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朝ドラ:「マッサン」 ついに北海道・余市にも空襲 !
一馬、戦死の知らせ !
英米のワナに嵌められた日本政府・軍部首脳 !
T 朝ドラ:「マッサン」
(www.facebook.com/より抜粋・転載)第23週 「待てば海路の日和あり」
★ 命を懸けて守るウイスキー
1945(昭和20)年、日本の主要都市が次々に爆撃を受ける中、マッサン(玉山鉄二)は空襲に備えて、工員たちとウイスキーを守ることを決意。
乾燥棟を避難場所にするための補強工事を行い、原酒が入ったウイスキー樽を貯蔵庫から山裾の倉庫に移動させる作業に励みます。
そして余市にも空襲が…。ぼう然として動けないエマ(優希美青)を連れて逃げるエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)。
混乱の中、マッサンは“未来のためにも、この工場を絶対に守らねばならない”と、より強く願います。心血注いでつくったウイスキーを必死で守るマッサン。果たしてその運命は?
★ 一馬、戦死の知らせ。さらにエリーが…
熊虎(風間杜夫)とハナ(小池栄子)のもとに、一馬が戦死したことを告げる知らせが届きます。
皆が深い悲しみに包まれる中、マッサンはある決意を固めます。
一方、工場の敷地内から出られない日々を送ってきたエリーに衝撃の出来事が。
外国人ゆえにエリーに襲いかかる、戦争のむごい現実。マッサン&エリーは、明日への一歩を踏み出すことができるのでしょうか。
U 「昭和天皇実録」を公開
(Yahoo!ニュース: 毎日新聞 9月9日より抜粋・転載)
宮内庁は9日、昭和天皇の87年の生涯を記録した「昭和天皇実録」を公開した。
この中で、天皇が靖国神社に参拝しないのは、A級戦犯の合祀(ごうし)が理由だと天皇自身が話したとする富田朝彦(ともひこ)宮内庁長官(当時、故人)のメモ(富田メモ)と符合する記述があったことが分かった。
メモの中身には触れていないが、その存在と内容を報じた、日本経済新聞の報道があったことをあえて記述した上、メモを出典として明示していることなどから実質的にメモの中身を追認したと受け止められる。
実録は、昭和天皇の日々の動静の公式記録で、同庁が1990年から24年余りかけて編さんした。
作業には、非公開の内部文書や戦前に侍従長を務めた百武(ひゃくたけ)三郎の日記等約40件の新史料を含む、3152件の史料が使われたが、歴史の通説を覆す記述はないとみられる。
体裁は和とじ本で計61冊、約1万2000ページ。黒塗りはなく全文公表され、8月21日に天皇、皇后両陛下に奉呈(提出)されていた。
焦点となったのは、1988(昭和63)年4月28日の記述である。同日午前、皇居・吹上御所で富田長官と面会したことが記され、「靖国神社における、いわゆるA級戦犯の合祀、御参拝について述べられる」とある。
内容の詳細は、書かれていないが、続けて「なお、平成18年には、富田長官のメモとされる資料について『日本経済新聞』が報道する」と記載されていた。
この報道は、2006年7月20日付同紙朝刊が「富田長官が残したメモから、昭和天皇が、A級戦犯を合祀した、靖国神社に強い不快感を示し、『だから、私はあれ以来、参拝していない。
それが私の心だ』と長官に語っていたことが判明」と報じたもの。
実際、天皇は、1978年のA級戦犯合祀以降は、参拝をしていない。
新聞報道を記載したことに対して、同庁は、実録の説明の中で「社会的な反響、影響が大きかったことから、報道があったという事実を掲載した」と述べ、「メモの解釈は、さまざまで、A級戦犯合祀と昭和天皇の靖国神社不参拝をとらえた、富田メモや報道内容を是認したわけではない」としている。
しかし一方で、質疑の中では「(天皇と富田長官との面会と報道は)全く無関係というわけではない」ともしている。
また、実録は、天皇の動静を記述する依拠史料として、富田メモを約180回にわたり引用。
1987年は、65回、1988年も51回と多用しており、史料としての価値を認めている。
古川隆久・日本大教授(日本近現代史)は、「昭和天皇が、靖国参拝問題について、側近に話したことが記載され、出典も明示されたということは、話した内容まで掲載されていなくても事実上認めていることと同じだ」としている。
また、昭和天皇が、終戦直後、米軍による沖縄の「軍事占領継続を希望した」とされる「沖縄メッセージ」については、実録は、1947年9月19日、連合国軍総司令部幹部の報告内容として紹介している。【真鍋光之、古関俊樹】
◇富田メモ
宮内庁長官を務めた、富田朝彦(1920〜2003年)が、昭和天皇の発言を書き留めたとされるメモの事である。
靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に、天皇が、不快感を示し、参拝を取りやめたと読み取れる記述があり、2006年に、報道で明らかになった後、分祀して「天皇参拝」が可能な状況にすべきだとの分祀論が活発化した。
ただ、記載の読み取り方などに異論もあり、宮内庁は、これまで、記載内容の評価などは示していなかった。
V 第二次大戦・日中戦争、英米の謀略が背景にあった !
ワナに嵌められた日本政府・軍部首脳 !
副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。
自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。
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