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人質事件と官邸の危機管理で質問、
辻元清美議員、「ISILによる邦人拘束後、総理は、ゴルフ、映画、フィットネス…!
“政府として全力で対応”してまいりました、閣僚多数の発言は、いつもの大ウソ !
T 人質事件と官邸の危機管理で質問、
( deliciousicecoffee.blog28.fc2.com:2015年2月20日より抜粋・転載)
宿泊はホテルや別荘!今は日本国内もテロの脅威で危険!ソーリは、ゴルフなどの娯楽を自粛し、村山富市さんを見習って公邸に泊まれ!」
http://www.sankei.com/politics/news/150220/plt1502200021-n1.html
安倍首相VS辻元氏(上)辻元氏「フィットネス、ゴルフ、映画…」 首相「健康を保つのも重要な仕事」 議論の行方は−
2015.2.20 15:19、産経新聞
衆院予算委員会で民主党の辻元清美氏の質問に答える安倍晋三首相=20日午前、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)
民主党の辻元清美政調会長代理が20日の衆院予算委員会で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件をめぐる安倍晋三首相や菅義偉官房長官の対応を批判した。
しかし、耳を疑うような指摘も少なくなく、政府・与党席からは失笑が漏れた。論戦の主なやり取りは次の通り。
◇ 辻元氏「(殺害された)後藤健二さんの拘束に政府が心証を得た昨年12月19日の翌日から首相は、フィットネスクラブに行き、21日にはゴルフに行った。
28日にはコンサートに行き、その後はずっと六本木のホテルにほぼお泊まり。
元旦は映画鑑賞。2日はフィットネスと映画鑑賞。3日はゴルフをした」
辻元氏「首相は休暇を取っていけないとは思っていない。
しかし、映画に行ったり、コンサートに行ったり、別荘に行ったり、ゴルフをしている間、(拘束された)
2人の命の危険と日本の国家としての危機はぐんぐん上がっていたとは思わないか」
安倍首相、「細々と私の日程をご紹介いただいた。
第1次政権の経験から首相は心身ともに健康を保つことも重要な仕事だ。
基本的にはどっしりと構え、さまざまなものに対応していく。
つかさつかさでしっかりと対応していくということだろう」
首相「その(指摘の)段階では(拘束したのが)ISIL(イスラム国)とはっきりしているわけではない。
邦人が一時的に不明になることは日本国中である。
今回の危機対応において私がこういう行動を取っていたことにより問題があったということではない」
首相「同時に人質案件というのは、1年、2年、3年、4年と続く場合もある。
そうなればその間、首相は他のことに手が付かないことになってしまう。
なるべく平常心、平常の行動を心がけることも職責の一つだろう」
首相「辻元さんみたいな批判の仕方もあるかもしれない。
しかし、そういう批判にいちいち反応するつもりはない。
今後ともしっかりと心身ともに健康を保っていきたい」
辻元氏「首相に『休みを取るな』と言っているわけではない。
この時は特例の年末年始だ。自分の子供が誘拐されて、行方不明になって、その家族がゴルフをしたり、映画を見たりするか?
首相は『すべての国民の命を私が守る』と言っていた。
官邸を挙げて対応すべきだった。菅さん、止めなかったのか」
http://www.sankei.com/politics/news/150220/plt1502200023-n1.html
安倍首相VS辻元氏(中)「会社だったら潰れている!」「私が判断するのは大きな方針だ」
…官房長官も“参戦”で展開ヒートアップ
(本文省略)
http://www.sankei.com/politics/news/150220/plt1502200027-n1.html
安倍首相VS辻元氏(下)「一生懸命、おとしめようという努力は認める」…首相が語った“宰相の矜恃”
2015.2.20 17:21、産経新聞
衆院予算委員会で民主党の辻元清美氏の質問に答える安倍晋三首相=20日午前、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)
危機管理をめぐる丁々発止のやりとりは大詰め。果たして映画やコンサート、ゴルフは行かない方がいいのか…。安倍首相は「おとしめようという努力は認める」と辻元氏を皮肉った上で、諭すように“矜恃”を語り始めた。
◇ 辻元氏「シリアの拘束案件と一般の誘拐案件とを同列に考えて対応しているのであれば、あまりにも危機感がない。テロが身近なところで起こるかもしれない。
日本国の首相だからしっかりと身を守ってほしい。首相が雑踏に行く。その危機管理もなっていない」
辻元氏「特にこれから首相は公邸に泊まられた方がよい。なぜか。
首相の私邸、ご近所の方々含めてものすごい警備だと思う。
首相も身を守っていただかないといけない。映画やコンサートに行くのは慎まれた方がよい」
辻元氏「危機管理上、首相自身も狙われてはいけないが、いろいろな人が『テロが来るのではないか』と心配している中、ご自身は公邸に泊まった方がよいし、しばらくはゴルフに行ったりしない方がよい。もう公邸に泊まってください。警備も大変だ。それぐらいの危機感を持った方がよい」
辻元氏「他の首相と比べても全然違う。村山富市元首相に『正月に温泉とか行かないん
ですか』と言ったら、『自分が動いたら警備が大変だ。警備の人たちを休ませてやりたい』と。
テロの危機が高まっているわけだから、公邸に陣取って、年末の反省の下に行動して
いただきたい」
首相「一生懸命、おとしめようという努力は認める。
しかし、はっきり申し上げて日本は脅しにあっても安全な国だ。
われわれの政権ができて500万人観光客が増えた。
日本は安全な国だから来てくれている。
まるで日本が危険な国であるかのようなことをあなたはおっしゃった。とんでもないことだ」
首相「日本は安全な国だ。
安全な国であることを確保することが私の責任だ。私に求められているのは公邸に泊まるとか、泊まらないということではない。
公邸にずっと泊まっていたら立派な首相なのか。私は違うと思う」
首相「私が公邸にいるときも相当の量の警備の方々がいる。私は感謝している。
ゴルフをやっているときも警備をやっていただく。『申し訳ないな』と思っている。
しかし、私に求められているのは心身ともに健康を保って、大切なときに判断を間違わないことだ。
温泉に行かなければよいということではない。そこを間違えてはいけない」
U 人質事件についてのTBS報道特集、安倍政権言動の真相、衝撃の内容 !
外務大臣、副大臣等の責任者が、イスラム国と人質救出の交渉をしなかった !
(ameblo.jp:2015年02月09日(月) より抜粋・転載)
★2015/2/7のTBS報道特集、衝撃の内容でした !
すぐ消されると思いますので、消される前にぜひ!必見です!
https://www.youtube.com/watch?v=D7bfFMEXmgY
日本人人質2人をみすみす見殺しにした安倍政権の責任 !
IWJより、昨日2月7日のTBS報道特集について、以下引用:
中田考氏とIS交渉ルートは存在した !そのパイプを潰し、日本人人質2人をみすみす見殺し
にした安倍政権の責任! 〜「報道特集」で中田考氏が重大証言
「もし日本政府にとって捕虜が大切なら、急ぐことです」――。
「イスラム国」と独自のパイプを持つイスラム法学者・中田考氏。イスラム国による邦人人質事件発生を受け、中田氏は自身のパイプを使って交渉にあたることができると明言し、注目を集めた。
中田氏は外務省にも協力を申し出たが、結局、日本政府は中田氏を起用することはなかった。
しかしこの間も、中田氏は、独自のパイプを使って「イスラム国」側と交渉を続けていた。
2月7日放送のTBS「報道特集」がスクープした。
記事目次
★イスラム国側と独自で交渉を続けていたイスラム法学者・中田氏
★昨年から中田氏は、ウマル司令官と合流、湯川氏救出に尽力 !
9月初旬、中田氏は、実際に、ジャーナリストの常岡氏とともに、「イスラム国」の支配地域に踏み込み、ウマル司令官と合流。裁判を通じて、湯川氏を日本に連れ戻そうとしたが、シリアによる「イスラム国」への空爆が激化し、裁判は、流れてしまった。
1ヶ月後の10月。常岡氏が「イスラム国」に出直そうとした矢先に、中田氏と常岡氏は、
「イスラム国」に渡ろうとした大学生の手助けをしたとして、『私 戦予備陰謀罪』の被疑者
として家宅捜索を受けた。
以降、ふたりは「イスラム国」側との連絡をシャットアウトしていた。
警察によって、湯川氏を奪還する回路 が絶たれたまま、事態は、最悪のほうに向かって
しまっていたのだった。
邦人の人質ビデオ公開後、再び中田氏は、スマホのトークアプリを使い、ウマル司令官とメッセージのやりとりをした。ウマル司令官は「時間はあまり残され ていない。
先生、イスラム国は約束したこと(72時間以内に身代金を支払わなければ人質を殺害すること)を執行するでしょう」と話していたという。
イスラム国から、【日本語の音声メッセージ】が届いた。その中身は――。
音声メッセージ
「私(――音声消去――)は、日本政府の代表である。
日本政府は、日本人2名の無事な生還について真剣である。
当該2名のフルネームと生年月日はそれぞれ、湯川遥菜1972年(――音声消去――)、後藤健二(――音声消去――)である」
25秒のメッセージ。
最初の「音声消去」部分には、実在するシリア臨時代理大使の名前が入っていたという。イスラム国側が受け取っていた、この謎の音声について、ウマル氏が中田氏に、「本当に日本政府の出したものなのか、確認したい」と伝えてきたというのだ。
★外務大臣、副大臣等の責任者が、イスラム国と人質救出の交渉をしなかった !
★安倍政権は、イスラム国と湯川氏解放の交渉をせず、その結果、殺害された !
★「テロには屈しない」と喧伝し、邦人の救出交渉はしないという頑な姿勢が、
殺害を誘発 !
しかし、安倍総理は最初期段階から一貫して「テロには屈しない」と喧伝し、国内向けに言い換えると、「人命尊重第一の要求には屈しない」という頑なな姿勢をとったがために、中田氏の交渉ルートは役立つことなく、結果、湯川氏と後藤健二氏は見殺しにされてしまった。
すべては、集団的自衛権の行使、「イスラム国」との戦争に参戦せよ、という米国からの指示に従うためだろう。何が「日本人には指一本触れさせない」だ。
2人をみすみす見殺しにして、死に追いやって、その死を、戦争に向かうために政治利用している。
これが安倍政権のやり方なのか。そんなやり方が許されるのか。
★イスラム国と直接交渉せず、人質殺害を誘発する言動を続けた事を
インペイする安倍政権 !
★中田氏を捜索等、安倍政権は、何重にもミスを重ねていた
実は、昨年以降、殺害実行まで、安倍官邸は、湯川遥菜さんと後藤健二さん
を救うための方策など何も講じていなかった !
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