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自民党体制下、無視された東日本大震災で、核兵器が使用された証拠 !
ついに「3・11が、核爆弾の人工地震であった証拠」が見つかった !?
:高周波と音波の存在 !
東日本大震災震源地とちきゅう掘削地が一致 !
米国等の地震学者は、容易に人工地震と自然地震の違いを見分ける !
(第二回)
(http://quasimoto.exblog.jp/2012年02月07記事より抜粋・転載)
★東日本大震災震源地とちきゅう掘削地が一致 !
(あ)3・11が始まる前に、「HAARP」が異常に活動したこと。
大地震の前兆現象が科学的に証明された !?:
やはりHAARPと原爆の仕業だったのか?
(い)大地震の3連発が一気に起こったこと。この波の重ね合わせの
ために、
(う)巨大津波が日本側だけに到来し、北中南米に被害が及ばなかった
こと。
(え)地下深部10kmの浅い地震であったこと。
(お)掘削船ちきゅうの活動地点であったこと。
(か)および、震災時にちきゅうがそこにいたこと。
(き)震災前にイルカの大量死があったこと。イルカの大量死の最大の理由は米原子力潜水艦による強烈な大音量極超低周波ソナーの放出によるイルカの脳破壊のためと知られている。
(く)したがって、この地域に原潜が到来した可能性があること。
(け)震災直後に巨大渦巻きが誕生し、水が海底穴に引き込まれたこと。
(こ)3・11地震の音を計画的にモニターしていた研究者がいたこと。3・11大震災、M9の巨大地震の音:やはりアレか?などなど。
(これらの詳細はこのブログ内にある。内部検索で出て来るはず。)
★無視された東日本大震災・大津波で、核兵器が使用された証拠。
核問題:最大でTNT火薬2万トンの威力
★放射性物質の探知で最終確認可能 !
気象庁の関係者は、「今回の地震が核実験
によるものと推定される人工地震だという事実は、
二つの面ですでに確認された状態だ」と話す。
気象庁は「済州島を除いた全国100カ所に設置された
地震波観測所すべてで、人工地震であることを知らせる
(高周波)波動が観測された」と話した。
★人工地震の見分け方
★津波に伴う微弱音波検知 核実験の監視施設で
★3・11地震の振動、電離層まで到達
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
★地震の波動を利用して津波を監視できる?
電離層は比較的高温のガスでできている。高度が高いため、強烈な太陽光の影響を受けて、ガスは電荷を帯びている。
上へと伝わってきた地震の波動がこのガスを圧縮し、その影響はGPSに使われる電波などにも現れるほどだった。
「もし、きわめて正確なGPS装置を持っていれば、(信号の乱れを)確認できる」とオカル氏は言う。
こうしたGPS信号の乱れを利用して、津波が外洋にあるうちから追跡しようと提唱している研究者もいる、とオカル氏は言い添える。
だがオカル氏は、それが警告システムとして実用性を持つとは考えにくいとしている。信号の変化を確認できるほど正確なGPS受信機は陸上にしかないので、信号の乱れを捉えられた時には、津波はもう海岸に到達している、というのがその理由だ。
オカル氏によると、電波が電離層で反射するのを利用して水平線以遠を観測するOTHレーダー(over-the-horizon radar)にも同様の影響が現れ、こちらのほうが利用できる見込みが高い。
「津波の警告システムを改善できる可能性があるとして、これに取り組んでいる研究者もいる」とオカル氏は言う。 今回の研究は「Journal of Geophysical Research」誌6月28日号に掲載された。
Diagram courtesy NOAA
そしてさらにこの事実は日本の東大の研究者も証明したのである。
★東北沖地震の二面性:発表概要
東北地方太平洋沖地震の破壊プロセスを地震波の分析により解明した。
地震はプレート境界浅部では、海溝まで達する大きなすべりを引き起こし、さらにすべり過ぎることにより巨大な津波を発生させた。
一方で人が感じるような高周波の地震波(ガタガタ震動)はむしろプレート境界深部から放射された。 この奇妙な二面性は、地震発生プロセスの理解にとって重要である。
★発表内容
3月11日の東北地方太平洋沖地震(以下東北沖地震と略す)は、日本史上最大のマグニチュード9という規模で東日本一帯を襲い、広範囲での揺れと巨大な津波によって日本社会に大混乱を巻き起こしている。
地震発生時に、海底下の岩盤で破壊すべりはどのように進行したのか?これを解明することは、今回の地震による災害から未来への教訓を得るために、まず解決しなければならない問題である。
当研究室は米国スタンフォード大学と共同で世界各地の地震波データを解析し、東北沖地震の全体的な破壊プロセスを解明した。
その結果からは、マグニチュード9という近代地震学史上も希な巨大地震であるがゆえの、研究者も驚くような一種異様な二面的振る舞いが浮かび上がってきた。以下省略。
図1:3つの観測点における本震と前震の観測波形の比較。右は左の図の時刻0周辺の拡大図。本震のほうがむしろゆるやかな立ち上がりである。
図2:破壊プロセスの分析結果。左は最終的なすべり量、右は6つの時刻でのすべり速度の分布を表す。左図の下に全体的な時間変化を示す。左図白い線が海溝の位置。
図3:4つの段階の概念図
図4:高周波波動とすべりの分布。右図のすべり分布中に各色で示した時刻(単位は秒で地震
発生時がゼロ)に放出されたS波が各観測点に到達する時刻を左図に線で示す。
この説明は長いので本文を読んでもらいたいが、この著者もこの311大地震が極めて特殊なものであったことに驚いている。
★この研究者がいう奇妙な点とは、以下のものである。
(1)前震の地震波より本震の地震波の方がゆるやかに始まっている。
(2)上方(東向き)から下方(西向き)へと破壊すべりの進行方向転換が起きる。
(3)沈み込み帯の地震ではプレート境界をはさんで陸側が海側に乗り上げる(逆断層地震)。その反対、陸側が海側に対してずり落ちるような地震(正断層地震)はまず起きない。
ところが地震直後マグニチュード6程度の正断層地震が2つ発生した(図2)。
(4)体に感じるようなガタガタという高周波の地震波はこのうちAとCの深部の破壊すべりからしか放射されていない。
そしてこの分析結果をどう解釈するかという場面でこの研究者の頭は崩壊した。
要するに、彼らには前例が見当たらない(予想の範囲外であった)ためにどう解釈していいか分からなかったというわけである。
なぜなら、これまでの自然地震では、どこにも
そんな事例がなかったからである。
そこで、これが3つの核爆発による人工地震だというこれまでのこの筋の見解を基にすれば、この解析結果は、実に理に適ったものであることが分かるというわけである。今回はこれをメモしておこう。
(1)まず図3の@のように浅いところで最初の核爆発を起す。おそらく起爆剤である。
(2)次にAのように深いところで核爆発を起す。それが外側へ圧力を生み出す。高周波振動と音波を放出する。
(3)それがBのように滑り過ぎを引き起こす。ここに巨大津波が形成される。
(4)そしてCのようにもっと深部にとどめの核爆発を起す。これもまた高周波振動と音波を放出する。
これが今度は日本側への引き込みを誘導するために、いったん作られた津波が、全部日本の方向にだけ誘導される。
というふうにして、この研究者の解析結果が、すべて見事に3つの核爆弾によって説明が可能であるということになるというわけである。
さて、最初にこの時の音を聞いていたもの(録音したもグループ)がいたと言ったが、実はそれがNOAAという国際的な研究グループであった。
その隊員の1人が地震をうまく収めた結果「ピースサイン」を出したのである。
このNOAAのサイトにその時の結果が”自慢するかのように”見事に提示されているようである。
この録音結果が、上の仮説をほぼ実証してくれているといえるだろう。以下のものである。
Honshu Japan Mw 9.0 Earthquake: March 11, 2011
Underwater Microphone Captures Honshu, Japan Earthquake
最後に付け加えておくと、
アメリカの地震研究者も戦後60年、ずっと地下核実験を研究して、人工地震と自然地震の違いを見つける方法をかなり前に確立しているのである。
もちろん、日本の御用地震学者たちはそんなことはおかまい無しである。
「人工地震」の見分け方:mb−Ms/mbプロットを作れ!
核爆弾による人工地震ではP波(前震)ばかりで
S波(本震)がないのである。
それは当然だろう。なぜなら、地殻が応力歪みでずれるのではなく、爆弾で穴があくわけだから、その時の前震が起これば、その後が剪断ずれによって起こるはずの本震は、ほとんどないか弱くなるはずだからである。これが、上の東大の研究者が、不思議がったことに対応するのである。
とまあ、そういうわけで、3・11が、核爆弾による人工地震だったかどうかの件は、これにて一件落着である。めでてーな、である。
おまけ:
この記事は結構多くの人が読んだようだから、あまり物理科学の実験も理論もが分からない無知なひとたちは、「音波」や「地震動」といっても何が何やら分からないはずである
。一般の日本人は文部科学省教育の結果、あまりに無知だからである。
そこでそういう人たちのために、ついでにちょっと付け加えておく。
簡単に言えばここで言っている「低周波の音波」というのは、原爆が炸裂した時に衝撃波が来るが、その時にそれが伝播する時に出る「ターーーーーーーーーーーーダダーーーン」という音のことである。
一方、自然地震では存在せず核爆発の人工地震で出る「高周波の地震波」とは、原爆炸裂時に出る特有の音「バリバリバリバリバリバリバリズダーーーーーーーン」という「バリ音」のことである。
これが地下核爆発ではこの振動が地震動として観察されるのである。
だから、原爆による時にだけ、この両者が必ずセットで出るわけである。
おまけ2:追記2月28日
第2回 実は“2つの津波”が重なっていた 東北大学・津波工学研究室(2)
これもまた当然。3連発の人工地震なのだから、最後の2つで波が2、3つ重なるのは
当たり前である。
こういう研究態度では何も分からないだろう。
むしろ、3つの核爆弾を想定して、今回の地震津波を起せるかどうかをシミュレーションした方が早いのである。要するに、考え方が逆なのである。
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