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人質殺害から1週間たたずに、安倍首相が“夜の豪遊”もう解禁 ?
安倍首相は、イスラム法学者・中田氏の人質救出申し出を断った !
安倍・暴走政権のA級戦犯・特高人脈
秘密保護法案推進派に多数 !
(日刊ゲンダイ: 2015年2月8日より抜粋・転載)
T 5日後には、メディア幹部と高級料理
/(C)日刊ゲンダイ
安倍首相にテロの犠牲者への「哀悼」の気持ちはあるのだろうか。「イスラム国」による後藤さん殺害映像の公開から1週間と待たず、再び、夜な夜な会食に繰り出しているのだ。
自身の不用意なスピーチが、邦人殺害事件の引き金になったと批判される中、“豪遊”再開の無神経ぶり。トップとしての力量以前に人間性が疑われる。
★安倍首相の異常な人格の証明 ?
「日本は変わった。日本人にはこれから先、指一本触れさせない」
安倍首相の勇ましい発言が飛び出したのは、3日夜のこと。自民党の鳩山邦夫元総務相を中心とするグループ「きさらぎ会」が、都内ホテルで開いた「新年会」に出席。
あいさつに立つと、人質事件に触れて冒頭のように言い放った。
後藤さん殺害から、わずか2日後。日本だけでなく、国際社会が哀悼の意を表する中、親しい議員同士の“酒盛り”を催す鳩山元総務相の神経も疑うが、ノコノコ出かける安倍首相も安倍首相だ。
しかも、悲劇的な結末を招いた政府の対応への反省や謝罪もなく、イスラム国に「指一本触れさせない」とたんかを切るなんて、完全に冷静さを失っている。
この日、安倍首相は18日ぶりに東京・富ケ谷の私邸に帰宅。
中1日をあけた5日、またもや新年会に顔を出した。自由民主法曹団が自民党本部で開催したものである。
★家来・マスコミ幹部等新年会と豪遊、大はしゃぎの安倍首相
「会場にいる間、首相は終始ご機嫌で、何かつき物でも落ちたように笑顔を浮かべていました。
中東歴訪から帰国した、先月21日夜から人質事件の対応に追われ、公邸に連泊。睡眠時間も極端に減り、事件が長引けばダウン必至といわれていましたが、この日で衆参予算委の『内政・外交』の集中審議が終わったこともあり、解放感はひとしおだったのでしょう」(同席した自民党関係者)
新年会を切り上げ、安倍首相が次に向かった先は九段下のホテルグランドパレス。
ホテル内の日本料理店「千代田」で、読売グループの渡辺恒雄会長と約2時間、酒食を交えた。
「千代田」の1人当たりの予算は、軽く1万5千円を超える。
人質殺害から5日後には、早々とメディア幹部との“食べ歩き”を解禁。
高級料理に舌鼓を打つとは、いい気なものである。
★最低の安倍外交を権力者従属のマスコミ・与党政治家が隠してくれるから有頂天
「人質事件をめぐっては、首相のカイロ演説など政府対応のマズさが、いくつも指摘されています。それでも首相は自分に火の粉は降りかかってこない、とタカをくくっているのでしょう。
まだ、人質殺害から日が浅いのだから、新年会や夜会合は、自粛してもよさそうなもの。
より緊迫度の高いテロとの長期戦を強いられた際、安倍首相はそのストレスに耐え切れるのか。
このこらえ性のなさは、この国にとって致命傷となりかねません」(政治評論家の山口朝雄氏)
犠牲者への哀悼より、ストレス発散を優先させる安倍首相に、テロの脅威から国民を守れるとは思えない。
U 安倍首相が、イスラム法学者・中田氏の人質救出申し出を断った理由 !
(真実を探すブログ:saigaijyouhou.com/より抜粋・転載)
先月のイスラム国人質事件で、交渉の協力を申し出たイスラム法学者の中田孝氏を断った安倍首相ですが、その理由について国会で答弁しました。
1月5日午後の参院予算委員会で安倍首相は、「やたらめったらに『お願いします』とすれば、(交渉が)うまくいかないのは常識」と述べ、安易に協力を要請するべきではないと語っています。
また、その後に続けて「このような申し出に簡単に乗るわけにはいかない」と安倍首相は強調しました。
これは松田公太委員が質問したことに対する答弁です。
安倍首相の答弁を聞くと日本が独自の交渉ルートで頑張っていたかのように聞こえてしまいますが、実際にはISIL(イスラム国)との交渉が全く出来ていなかったと報じられています。
後藤健二さんの殺害映像が流れる前に官邸は、「前代未聞でどうすれ良いか分からない」等とコメントを言っていたわけで、安倍首相の「(途中参加されると)交渉がうまくいかない」という言葉は間違っていると言えるでしょう。
何故ならば、元から交渉をしていないからです。それならば、藁にもすがる思いで中田孝氏の申し出を聞くべきでした。
☆菅長官ISに身代金用意せず、イスラム国との交渉を否定 !
2015年2月2日(月) 18時58分掲載
菅官房長官「身代金用意せず」、イスラム国との交渉を否定
[東京 2日 ロイター] - 菅義偉官房長官は2日午後の会見で、過激派組織「イスラム国」とみられるグループに日本人2人が殺害された事件に関して、政府としては身代金を用意せず、犯人側と交渉するつもりはなかったことを明らかにした。 (ロイター)
「遺体の帰国は難しい」とも
☆他国は交渉し、人質救出多数 !
★安倍首相・政権、救出交渉、何もしない
→相手を怒らせる言動は連続強化
→安倍政権は、日本国民は、見殺し !
そして、集団的自衛権行使へ暴走。
V 安倍・暴走政権のA級戦犯・特高人脈、秘密保護法案推進派に多数 !
(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-02/2013120202より抜粋・転載)
安倍政権、自民党が強行へ暴走している「秘密保護法案」。その推進の陣容を見てみると、日本の侵略戦争で戦犯容疑者となった政治家や特高(特別高等警察)官僚の息子や孫、娘婿が目立ちます。
安倍晋三首相の祖父・岸信介は、A級戦犯容疑者
安倍晋三首相の祖父は、太平洋戦争開戦時の東条英機内閣で商工大臣を務め、東京裁判でA級戦犯容疑者とされた岸信介氏。
岸氏は戦後、首相として治安維持法の「予防拘禁」制度の復活(警察官職務執行法改悪)をくわだて、国民の批判を浴びて撤回に追い込まれた人物です。日本への核兵器持ち込みを認めた日米核密約の当事者である祖父を安倍首相は、秘密保護法の闇に隠そうとしています。
町村元官房長官の父は、町村金五・内務省警保局長
自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長の町村信孝元官房長官の父親は、特高警察を指揮した内務省警保局長を務めた町村金五氏。特高警察は、治安維持法のもとで作家の小林多喜二を拷問の末に虐殺した弾圧機関です。
中川雅治氏の義父は、特高課長・警視総監の原文兵衛氏
さらに、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治氏(自民)の義父は、鹿児島県特高課長を経て戦後、警視総監、参院議長となった原文兵衛氏。
町村氏とも親戚関係にあります。中川氏は国会のルールを無視して理事会開会中に委員会の開会を強行するなど、強引な議事運営でひんしゅくを買っています。
こうした戦犯・特高人脈は、「秘密保護法案」の源流を象徴しています。
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