http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3592.html
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安倍晋三氏の正体 ?
総理・政治家・人間としての本質は ?
2006年、「全電源喪失は起こらない」と答弁していた当時の安倍総理大臣
2011年3・11福島原発事故後も反省・謝罪なし !
T 2006年、「全電源喪失は起こらない」と答弁の安倍総理、
(matome.naver.jp:palezioさんpalezioさん
: 2015年01月18日より抜粋・転載)
2006年、「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」という、吉井英勝議員の質問主意書が、安倍総理大臣に対して提出されていた。
2006年以降、頻繁に原子力発電所の構造的欠陥を指摘していた、
☆国会議員・吉井英勝議員「海外(スウェーデン)では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか」
★安倍首相「海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない」
☆吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
★安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
☆吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
★安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
☆吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
★安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
☆吉井議員「総ての発電設備について、データ偽造が行われた期間と虚偽報告の経過を教えて欲しい」
★安倍首相「調査、整理等の作業が膨大なものになることから答えることは困難」
☆吉井議員「これだけデータ偽造が繰り返されているのに、なぜ国はそうしたことを長期にわたって見逃してきたのか」
★安倍首相「質問の意図が分からないので答えることが困難。とにかくそうならないよう万全の態勢を整えている」
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/column15.html
質問を行った吉井 英勝氏
出典
toyama-hok.com
質問を行った吉井 英勝氏
日本共産党中央委員、原発・エネルギー問題委員長、元衆議院議員。元参議院議員。
京都大学工学部原子核工学科を卒業。
東日本大震災が発生する以前から、災害などによる原発の電源喪失時の危険性を国会で再度にわたって、吉井英勝氏は、指摘、質問をしていた。
『そうならないよう万全の態勢を整えている』として、まったく対応をしなかった安倍政権
出典:blog.dai2ntv.jp:内閣総理大臣 安倍晋三の名で、答弁が行われた。
「万全」とは、「少しも手落ちのないこと。きわめて完全なこと」を言う。
小泉元首相は、3・11福島原発事故後、原発推進を大反省、原発ゼロの運動を推進している。
細川元首相も 原発ゼロの運動を推進している。
2011年3・11福島原発事故後も反省・謝罪なしの傲慢・無責任が、安倍晋三氏の正体 !
その場限りの大ウソは平気、質問はぐらかし答弁も得意、大ペテン師が安倍晋三氏の正体 !
U テロ組織拡大の淵源・イラク戦争への検証、
深刻な反省と総括なしには「自民党再生」の資格などない !
(blog.livedoor.jp/mark2200:2010年04月15日より抜粋・転載)
小泉首相によるイラク戦争支持表明とブッシュ演説 !
「現在の世界情勢を見るにテロ行為ほど残酷なものはないだろう。
まさに戦争と同じように残酷なものであり、ニューヨークのテロにおいても、あるいはワシントにおけるペンタゴンへのテロ攻撃においても、あるいはインドネシアのバリ島におけるテロ行為においても、まったく罪のない数千人の人々が命を落としているのだから。・・・・
こういう面からも、テロリストや危険な独裁者に大量破壊兵器が渡ったら世界がどのような危険に直面するかは、今後とも
真剣に考えなくてはならないのであり、今後そのような不安を起こさないようなテロ発生を防止するような体制をとっていく必要があるし、イラクとの戦闘においても、できるだけ罪のない人に死傷者が出ないように配慮していく必要があると思っている。・・・・」
2003年の国会でイラク戦争にいち早く賛成したことの責任を問われた当時の小泉純一郎首相は、このように述べてイラクでの戦闘を開始したアメリカの方針を支持するにいたった理由を国会や国民にむけて説明した。
だが、イラク開戦に際して当時のブッシュ米大統領は国民にむけて演説をし、そのなかで敵に攻撃されて対抗措置をとるのは自衛ではなく、自殺行為だと明言する発言をおこなっている。
images2288そして、このブッシュ発言は米国のイラク攻撃が「外国から攻撃を受けて自衛権を行使する場合」と「安保理の決定があった場合」の二つに武力行使ができるケースを限定した国連憲章に違反しており、今回の攻撃はまぎれもない先制攻撃の戦争であり、法的にも無法な攻撃であることの告白に他ならなかった。
だが、小泉首相はこの指摘にたいし、前の年の国連決議(1441号)を挙げ、これはすべての国連参加国がイラクに対し大量破壊兵器を廃棄しなさいと要求し、なおかつ最後の機会を与えたものであって、大量破壊兵器の査察に協力せずこの決議に違反したイラクへの攻撃は国連決議に沿ったものであり、国連憲章に合致したものであるとの反論をおこなっている。
また、この論理は当時の米国の一方的な言い分をそのまま鵜呑みにしたものに他ならなかったことは言うまでもない。
国連の枠外でひきおこされたイラク戦争(先制攻撃による無法な戦争)!
しかし、国連の決議はこれを採択した国連の安保理を構成するすべての国が賛成して作られたものであり、その解釈は当然各国が同じものでなければならず、当然ながらアメリカだけが国連決議を独断的に解釈する権利を持っているわけではない。
事実としてイラク戦争の開始前は、「大量破壊兵器」の廃棄をイラクに要求した前年の国連決議(1441号)についての解釈をめぐり、安保理内でも意見が分かれており、決議無視を理由としたイラクへの武力行使についてはフランスやロシアや中国の同意が最後まで得られずに終わっている。
それゆえ米国のイラク攻撃は安保理の決定によらない国連の枠外の行動とならざるを得ず、先にやらなければ自殺行為になるんだという先制攻撃の論理による無法な戦争として開始されることとなった。
だが、小泉首相はアメリカなどによるイラクへの戦闘行為が、けっしてアメリカによる先制攻撃ではなく、あくまでも国連の決議にもとづく国連憲章に合致した行為だと言い張り、あげくは「後方支援」や「人道復興支援」と称してイラクへの「自衛隊の派遣」へと踏みこんでいった。
また、過去に自民党政府は橋本首相の時代に「あなた方(自民党)は、戦後アメリカのおこなった軍事行動に対して、反対したことがあるのか」との共産党の志位委員長の国会質問にたいし、「そのようなことは一度もない」との答弁をおこなっている。
このアメリカ言いなりで自主性の欠落した歴代自民党政府の対応も問題であるが、小泉首相はイラク戦争を支持したことで、それを最悪の事態にまでエスカレートさせていった。
小泉首相はイラク戦争を支持することで、この国は「テロ国家」だ、ここは大量破壊兵器を持っているとアメリカが一方的に認定すればいつでも攻撃できるという、これまでの国際秩序、国連憲章にもとづいた秩序を根本から覆す、そういう世界へと導いたのである。
images2287大量破壊兵器が見つからなかったイラクと悲惨な戦争の結果!
また、その後に驚愕すべき事実が明らかとなった。
フセイン政権は崩壊したものの、問題とされた、「大量破壊兵器」はいっさい発見されず、世界に先駆けてイラク攻撃に賛成した小泉首相は弁明に追われて次のように言い放った。
「私は(大量破壊兵器)はあると思う。今でもあると思う。これは水かけ論だ。
フセイン大統領も、私は生死はわからないけれども、イラクに存在していると思う。見つかっていないけれども」
だが、フセインは見つかって、処刑されたものの、肝心の「大量破壊兵器」はついに見つけられなかった。
イラク戦争の口実とされた大量破壊兵器をめぐって、米国では大統領直属の調査委員会が2005年にその大量破壊兵器の「存在を否定」し、アメリカと肩を並べて参戦した英国でも「開戦前にイラクは配備可能な生物化学兵器は持っていなかった」と同じく政府の調査委員会が2004年に公式の報告をおこなっている。
images2297イラクの研究者によるとイラクでは戦闘や宗派間抗争を原因とする犠牲者の数は150万人にも達するとの推定が示されており、さらにこの戦争で家や家族を失った避難民は400万人にものぼると推定されている。
また、米兵の死者は4300人を超え、帰還した兵士にも精神疾患などの深刻な現実が待ちかまえており、退役軍人のホームレスは10万人以上にものぼっている。
これらがこの愚かな戦争の帰結に他ならず、人間の命についてはその「戦後復興」などありえない。
イラク戦争に賛成した政党や議員は恥を知るべきである。(深刻な反省と総括の要あり)!
V 平気でうそをつく人達の精神的特徴・欠陥「自己愛性人格障害」
(matome.naver.jp/odai/:2013年6月15日 より抜粋・転載)
「悪性のナルシシズム」
『平気でうそをつく人たち』の著者M・スコット・ペックは次のような特徴を、「悪性のナルシシズム」と呼んでいます。
●どんな町にも住んでいる、ごく普通の人。
●自分には欠点がないと思い込んでいる。
●他者をスケープゴートにして、責任を転嫁する。
●自分への批判にたいして過剰な拒否反応を示す。
●立派な体面や自己像に強い関心を抱く。
●他者の意見を聞く耳をもたない。
●自分は選ばれた優秀な人間だと思っている。
●他者に善人だと思われることを強く望む。
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