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佐藤栄作総理、米国の圧力で演説修正 !
1965年訪沖時の真相、外交文書公表 !
米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳一党支配体制が構築されてきた !
自民党が、米国・CIAにコントロールされてきたことは
米国務省の外交資料に明記 !
T 佐藤栄作首相は、米側の圧力で演説内容を修正していた !
(毎日新聞 2015年01月15日より抜粋・転載)
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1965(昭和40)年8月に、当時の佐藤栄作首相(安倍首相の祖父・岸信介首相の弟)が、米国統治下の沖縄訪問時に行った演説に関し、「沖縄の基地の意義」を強調するよう求める米側の圧力で内容を修正していたことが、15日公開の外交文書で明らかになった。
冷戦下を念頭に「極東の平和と安定のために沖縄が果たしている役割は極めて重要」との一節を加え、実際に読み上げた。
「沖縄の基地存続」を前提とする文言で、米軍普天間飛行場を含む沖縄の過重負担問題に影響を及ぼしたと分析できる。
佐藤氏が、沖縄訪問時に、米側現地トップのワトソン琉球列島高等弁務官との会談で「返還は日米安全保障条約の下に実施したい」と伝えていたことも判明した。(共同)
U アメリカから上級奴隷・自民党へ密かに 長年、資金提供され、
アメリカの 支援をバックに対米隷属・国民洗脳
一党支配体制が構築されてきた。
(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成
冷戦の始まりとともに、アメリカは、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリートに権力を握らせようと決めていた。
そのため、戦争犯罪人を監獄から出してやった。1948年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。
そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
V 公然の秘密、自民党が、CIAにコントロールされてきたことは
米国務省の外交資料に明記 !
( ほんとうがいちばん: 作成日時 : 2013/11/05より抜粋・転載)
転載元:2013/04/03|カレイドスコープ さんより:
1)自民党という政党は、政党とはいうものの、
ワシントンのグローバル・エリートたちによって、
遠隔操作されている、完全なロボット政党です。
米国・CIAが、自民党に秘密資金を提供していたことを認めた。
安倍晋三と自民党は、CFR(外交問題評議会)
→CSIS(米国戦略国際問題研究所)
の書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている
自民党がCIAにコントロールされてきたことは、すでに日本中の多くの人たちが知っている
「公然の秘密」ですが、それが米国務省の外交資料に明記されたことは、
自民党の正体を明白にする上で重要なことです。
左派弱体化へ、秘密資金を 米CIA、保革両勢力に提供 !
(共同通信 2006年7月19日)
【ワシントン18日共同】
米中央情報局(CIA)が1950年代から 60年代にかけて、日本の左派勢力を弱体化させ保守政権の安定化を図るため、当時の岸信介、池田勇人両政権下の自民党有力者と、旧社会党右派を指すとみら れる「左派穏健勢力」に秘密資金を提供、旧民社党結党を促していたことが18日、分かった。
同日刊行の国務省編さんの外交史料集に明記された。
同省の担当者は、「日本政界への秘密工作を米政府として公式に認めたのは初めて」と共同通信に言明し た。
米ソ冷戦が本格化した当時、日本を反共の「とりで」にしようと、自民党への支援に加え、左派勢力を分断する露骨な内政干渉まで行った米秘密工作の実態が発覚。
日本の戦後政治史や日米関係史の再検証にもつながる重要史実といえそうだ。
CFR(外交問題評議会)とCSIS(米国国際問題研究所)は、
3.11の前に「日本のターニング・ポイント」
計画を取りまとめていた !?
非常に高い分析能力と洞察力を持ったジャーナリスト、トニー・カタルッチが、2011年4月14日、福島第一原発が、連鎖的な水素爆発を起こしてから、ちょうど一ヵ月後に、ある記事を
書いています。
それは、この記事に掲載されています。
2011年4月14日の時点で、「日本のターニング・ポイント」について、外交問題評議会(CFR)ですでに決められており、その計画に沿って安倍晋三と、彼の自民党は、民意をことごとく無視し、政権公約を反故にしながら「日本売り」を進めていることがよく分かる記事です。
まるで安倍の好きな「予言」のような記事です。
これが、安倍が言う「戦後レジームからの脱却」の正体なのです。
安倍晋三と彼の自民党の議員たちが、TPPなどまったく理解できないし、
憲法改正の必要性についての合理的な説明もできはないのは、彼らが、
私たちが想像もできないくらい深い深いマインド・コントロールに、
かけられているからなのです。
自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたち
によって遠隔操作されている、完全なロボット政党です。
まず、よく読んでください。少なからず、驚かれるでしょう。
by Tony Cartalucci 2011年4月14日、タイのバンコクにて
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