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2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」 ! 幕末の英雄・長州ファイブ !
御用小説家・学者に要注意 !
マスコミが隠す、幕末・明治維新の真相は何か ?
(第2回 )
T 幕末の英雄・長州ファイブ
(ウイキペデキアから抜粋・転載)
長州五傑(ちょうしゅうごけつ)は、江戸時代末期(幕末)に長州藩から清国経由でヨーロッパに派遣され、主にロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジなどに留学した、井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)の5名の長州藩士を指す。
概要[編集]
駐日英国領事であったエイベル・ガウワーや、ジャーディン・マセソン商会(横浜・英一番館)のウィリアム・ケズウィック(創業者ウィリアム・ジャーディンの姉の子)らの協力を得て成し遂げられた。
英国留学中は、ジャーディン・マセソン創業者ジェームス・マセソンの甥にあたるヒュー・マセソン(ジャーディン・マセソン商会・ロンドン社長)が世話役となった。
この5名はロンドン大学において長州ファイブ (Choshu Five) として顕彰碑が建てられており、そのことを知った西日本国際交流推進協会が「地元にも顕彰碑を」と運動した結果、2003年に山口市に顕彰碑が建てられた。
その碑文では、井上馨は外交の、遠藤は造幣の、山尾は工学の、伊藤は内閣の、井上勝は鉄道の、それぞれ「父」とされている。
U 長州藩の正体
(日本人が知らない「人類支配者」の正体)
欧州巨大財閥に、徹底利用された、長州藩
太田竜: 長州藩が幕末から平成の今に至るまで強固な支配体制を維持している理由は、日本の政治
では非常に異質な「忍者・諜報」機関が背後にいたということだと考えられるのです。
そんな国家は日本には他に存在しませんでした。
それは英国というかヴェネチアの国家に非常によく似ているのです。
国家の中心が諜報機関なのです。そういうふうなシステムが毛利藩に継承されていきます。
というのは長州をつくった毛利元就(1497〜1571)は最初は小さな勢力でした。
ところが、いまの中国地方10力国を支配するような大大名にのし上がったのです。
それはもっぱら諜報と謀略活動で大きくなったのです。
豊臣秀吉も似ていますが、それとは違います。
そのような性質を持った毛利藩が関ヶ原の戦で負けて小藩になります。
しかし諜報機関は維持されて、「忍者集団」になります。
そのトップが「上忍」で、「中忍」「下忍」などのシステムができあがります。
そういうシステムこそ、英国の国家、諜報機関、
秘密結社・フリーメーソンと非常に相性が
よかったと思われるのです(笑)。
そして公然と、孝明天皇を弑逆して
息子の睦仁天皇も殺す、
それを平然と行なうわけです。
しかも、すり替えして隠蔽しきるという、日本のなかでは異質な手段を用います。
そういうところでは、薩摩は長州の敵ではありません。
グラバーの世話で、長州の伊藤博文以下5人がロンドンに留学します。
薩摩も同じように、グラバーを通じて続々と
ヨーロッパに留学して、そこでフリーメーソン
になって帰って来た人物がたくさんいます。
しかし、権力の中枢は、長州藩にあって、薩摩の方は、下位に過ぎなかったのです。
しかも、長州の諜報機関、忍者集団出身の権力中枢の連中は、薩摩を蹴落とすために「分裂させる」わけです。
大久保利通(1830〜78)と西郷隆盛(1827〜77)を分裂させて、西郷派を一掃すると、薩摩の勢力は半分くらいなくなってしまいました。さらにその次は、大久保利通を消してしまうのです。
大久保を「暗殺」したのは島田一郎という加賀藩の人物でしたが、その動きは長州側が察知していて、彼を泳がせて大久保を暗殺させました。
だから、その「主犯は木戸孝允と伊藤博文」なのです。
これは鹿島さんが書いています。
そういう諜報と謀略能力は、長州のほうが日本の他の藩とか勢力に比べて段違いに
勝っていたのです。
しかし、そういう諜報能力と謀略の力は、英国のフリーメーソン、イルミナティの
レペルと比べるとはるかに劣っているので立ち行かなくなってしまいます。
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