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安倍政権は、韓国紙・めぐみさん報道を隠してサプライズ演出を狙う !
拉致事件の捜査を妨害した、歴代自民党政権の大罪 !
日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、自民党・政府は、
了承していた !
T 韓国紙、横田めぐみさん死亡と報道 !
2014/11/09(日) 08:36 CATEGORY:杉並からの情報発信より抜粋・転載)
1) 韓国紙、横田めぐみさんが30歳で死亡と報道
韓国紙【東亜日報】は、1977年11月15日新潟市で下校途方に北朝鮮工作員に拉致された当時13歳の女子中学生横田めぐみさんが、1994年4月10日に精神病院・平壌49号予防院で[劇薬・薬物の過剰投与]で30歳で死亡したとの詳しい報告書を単独入手して11月17日付け記事で報 道した。
【東亜日報】は、記事の中で「めぐみさんを直接埋葬した脱北者の口から死亡の可能性が提起されたことは、拉致被害者家族と日本国民にメガトン級の衝 撃を与えることは明らかだ」
「こうした事実を知りながら隠してきた安倍政権も不信を抱かれるとみられる」と分析し
「北朝鮮に利用されたとの批判は 免れず、政権発足後、最大の政治的危機を迎えるとみられる」と述べている。
2)安倍政権は、韓国紙報道を隠してサプライズ演出を狙う
2014年9月11日付けのこの報告書は、日本政府の拉致問題対策本部職員が、韓国人の拉致被害者家族会代表とともに、めぐみさんが死亡したとする精神病院・平壌49号予防院の関係者2人に第三国で面会した時の報告書である。
報告書に日付の9月11日から遅くとも1週間以内に安倍晋三首相と 菅官房長官に内容が報告されていたのだ !
安倍晋三首相と菅官房長官は、20年前にすでに横田めぐみさんが[死亡]している詳細な報告書を受け取り[死亡]の事実を知っていながら、このことをめぐみさんの両親にも国民にも知らせず、13歳の横田めぐみさんを拉致し、30歳で、精神病院で殺した犯罪国家・金正恩北朝鮮独裁政権と【拉致被 害者電撃帰国】のサプライズ演出のために、口約束だけで制裁を事前解除して、交渉を進めて北朝鮮に完全に利用されていたことが、これで暴露されたのだ !
3)拉致事件の捜査を妨害した、歴代自民党政権の大罪 !
1977年−1980年にかけて主に日本海岸沿いで組織的に行われた【北朝鮮による日本人拉致事件】の主犯は、当時の金正日北朝鮮総書記であり、共犯は、北朝鮮との国交回復による【北朝鮮利権】を狙い、拉致事件の捜査を妨害し中止させた、当時の金丸信自民党幹事長と歴代自民党政権なのだ !
また北朝鮮と金丸自民党を結び付け【北朝鮮利権】に食い込もうと画策した田辺誠社会党委員長ら当時の社会党執行部は【北朝鮮による日本人拉致事 件】は共犯だろう !
それにしても安倍晋三ファシスト首相の報道禁止令にしたがって、この衝撃的な重大情報を
一切報道しない、NHK.朝日新聞、読売新聞、東京新聞、 日経新聞はもはや報道機関
ではないだろう !
とりわけスクープ報道した【東亜日報】と直ちに配信フォローした【ハフィントンポスト日本語版】と【特別提携】している朝日新聞が一切沈黙してい るのはまさに犯罪的だ !
4)菅官房長官、東亜日報報道は「信憑性はない」と発言
東亜日報は「めぐみさんを直接埋葬した脱北者の口から、死亡の可能性が提起されたことは、拉致被害者家族と日本国民にメガトン級の衝撃を与えることは明らかだ」
「こうした事実を知りながら隠してきた安倍政権も不信を抱かれるとみられる」と分析した。
「北朝鮮に利用されたとの批判は免れず、政権発足後、最大の政治的危機を迎えると みられる」とも述べている。
一方、菅義偉官房長官は、7日の記者会見で、信憑性はないとの見方を示し、「政府としては様々な情報収集を行っている。具体的な内容について は控えたい」と話した。
U 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、
自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した――
二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理(おさむ)が、構築した国家
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、
たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
横田めぐみさんは生きています。それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。
そのめぐみさんの子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。
実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
拉致されたはずの、めぐみさんが、「金正恩の生母」であり、しかも北朝鮮の大幹部として国家のために働いているという事実に、強い違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら、横田めぐみさんを含め、拉致被害者とされる人々は、北朝鮮当局だけで強制連行したわけではないのです。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
もう数十年も前の話ですが、石川県小松基地の自衛隊が、外国の通信暗号文をキャッチし、ある場所で、日本人の拉致計画が実行されることを知りました。
そこで秘かに海岸で警戒していると、あるカップルが、外国人と見られる数人のグループに拉致されようとする場面に出くわしました。
それで、あわてて助けに入ろうとすると、なぜかその周りには、日本人の警官隊(石川県警)が待機しており、彼らに阻止されてしまったそうです。
日本の警官たちは、まるで砂浜を取り囲むように並び、人々が近づかないように警戒しており、その中で、外国人グループは、悠々とカップルを拉致して連れ去ったの
です。
(「大宇宙連合からの啓示」
田村珠芳著 徳間書店)
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