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拉致問題で政府調査団
北朝鮮へ派遣 !
日本人拉致は、日朝対立
を狙う、CIAの犯行であり、
自民党・政府は、
了承していた !
T 拉致問題に政府調査団
を平壌派遣 !
(blog.livedoor.jp:やぶにらみ:
2014年10月26日より抜粋・転載)
24日の読売新聞の編集手帳は良かった。
すったもんだの末、今日、北朝鮮に政府調査団が平壌に向けて出発。「拉致は解決済み」というバカな言葉を繰り返す北朝鮮に日本の毅然とした態度を示してきてほしい。
この件につき、不思議に今日の日本のマスコミ報道は全くと言っていいくらい触れていない。
10月24日の読売新聞御「編集手帳」にいいことが書いてあった。
下にこれを全文引用する。
『江戸の昔、遊侠の親分は誰にでも勤まるものではなかったらしい。
作家の子母沢寛が随筆「よろず覚え帖」に書いている。
「利巧で成れず、馬鹿で成れず、半端者ではなお成れず」と。
じゃあどういう人物ならいいの、と考え込んでしまうが、「馬鹿」と「半端者」はともかく、「利巧」一遍倒でも勤まらないところが面白い。
為政者の資質にも、どこか通じそうである。
拉致被害者の再調査について現状をただすべく、政府は週明けに代表団を北朝鮮の平壌に派遣する。
被害者の家族に根強くある慎重論を押し切る形で、安倍首相が決断したと言う。
知りたいことがあるなら出向いて来いと言わんばかりの、筋の通らぬ北朝鮮の言い分に従った挙句、相手の宣伝戦術に載せられただけで終われば、批判の矢面に立つ。
首相が損得の計算ずくで「利巧」に徹しようと思えば有りえない選択である。
政権への逆風を天秤の片側に載せてでも、たとえ1%であれ、拉致被害者の奪還に重い扉の開かれる可能性に託したのだろう。
あえて利巧に背を向けた決断の実ることを被害者と家族のために祈る。』
全くその通りである。
「やぶにらみ」は安倍総理の決断に賛成する。
しかも物事にはチャンスと言うものがある。タイミングを失ったら事は成功しない。
相手が何事につけ嘘で固めたような狡猾な北朝鮮であっても、敢えてそれを承知で乗る、と言う事もあっていいのである。
正常な紳士的外交と言うものを知らない相手である。
あまり上手な嘘は付けない相手でもある、慎重に対応すれば、嘘かホントかはすぐわかる。
今迄、まともな回答もせず、拉致被害者を返す気もない相手である。
言うなれば犯罪者が威張っているようなアウトローを相手にするのである。
拉致被害者家族が北朝鮮に調査団が行くのは時期が早いと言うのも判る。しかし誠意ある調査もしないで「拉致は解決済み」と嘯く輩に、こちらがおとなしくしていると全く進展は無いであろう。
今回の平壌訪問で具体的な返答は多分望めないであろう。
しかし、日本が真剣に粘り強く拉致被害者の返還要求を完遂しようとしている事を知らしめるのには、いいチャンスである。
約束した時期に調査報告ができない北朝鮮!宋日昊大使から『科学的かつ客観的な調査に着実に取り組んでいる。
ただ、初期段階であり、具体的な調査結果を報告できる段階にはない』と説明があった」と協議内容を明らかにした。
そのうえで「先方より、伊原局長に対し、『調査の詳細な現状について、平壌に来て特別調査委員会のメンバーに直接会って話を聞いてほしい』と説明があった。
全くバカにした話である。北朝鮮政府が送り込んできた代表である宋日昊でるが、ご本人が本題の話し相手に成れない、と自分で言っているのである
それなら、こちらも宋日昊大使などを相手にせずに、平壌に出かけるべきである。
菅官房長官は22日午前の記者会見で、北朝鮮による拉致被害者らの調査の現状を把握するため、27日から4日間の日程で代表団をピョンヤンに派遣し、28日と29日の2日間、北朝鮮の特別調査委員会と協議を行うと発表した。
U 日本人拉致は、日朝対立
を狙う、CIAの犯行であり、
自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した――
二国間に「火種」を植えつけ
「対立」をあおり、国際政治
をコントロールする。
それがアメリカの
「常套手段」だ。
(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)拉致は、米国CIAの
巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。
しかしながらこれは、
日本と北朝鮮が、手を組む
ことを阻止するために、
アメリカが仕組んだ巧妙な、
「プロパガンダ」
(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
1) 北朝鮮は、海外工作当員
・畑中理(おさむ)が、
構築した国家
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた、単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は、戦闘中に死亡したり、暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に、金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた、「金一星」であり、彼は、弁も立ったことから、当時のソ連で、訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた、「金日成」の名が使われました。
実際に、国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。 金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理
(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮
を対立させるために拉致
を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
横田めぐみさんは
生きています。
それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を、初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民は、これまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を、何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
5)横田めぐみさんは、
金正日の3番目の妻・
「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。
その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。
実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
拉致されたはずの、めぐみさんが、「金正恩の生母」であり、しかも北朝鮮の大幹部として国家のために働いているという事実に、強い違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら、横田めぐみさんを含め、拉致被害者とされる人々は、北朝鮮当局だけで強制連行したわけではないのです。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
もう数十年も前の話ですが、石川県小松基地の自衛隊が、外国の通信暗号文をキャッチし、ある場所で、日本人の拉致計画が実行されることを知りました。
そこで秘かに海岸で警戒していると、あるカップルが、外国人と見られる数人のグループに拉致されようとする場面に出くわしました。
それで、あわてて助けに入ろうとすると、なぜかその周りには、日本人の警官隊(石川県警)が待機しており、彼らに阻止されてしまったそうです。
日本の警官たちは、まるで砂浜を取り囲むように並び、人々が近づかないように警戒しており、その中で、外国人グループは、悠々とカップルを拉致して連れ去ったの
です。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
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