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   自民党体制下、インペイ されていた、戦前戦後 の歴史・政治の真相 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3313.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2014 年 10 月 24 日 20:12:32: jobfXtD4sqUBk
 

   自民党体制下、インペイ
されていた、戦前戦後
の歴史・政治の真相 !

官僚・軍人のやり放題
で犠牲にされた国民多数 !

戦前の事実が、悪法・
秘密保護法の危険性の証 !

T.スパイ扱いされ、日本軍に
虐殺された多数の沖縄住民 !

政府の秘密が優先されて、国民にまったく情報が届かない息苦しい時代があった。
あの戦争を生き抜いた人々が、特定秘密保護法に警鐘を鳴らす !
(「報道特集」金平茂紀(百人):
2013年12月07日より抜粋・転載 )

第2次世界大戦時、スパイ扱いされた住民があった、ということについての取材だった。
日本軍による住民虐殺事件のあった、久米島を金平キャスターが歩く。
当時沖縄に来た日本兵に分からない言葉を話す沖縄の住民はスパイと思われていた。百数十人がスパイ容疑で虐殺された。
沖縄語を持って話す者は殺す、という命令がされている。住民には知らされていない。

同じように、当時、ハワイに住む日系人は16万人、米軍にスパイと思われていた。米軍により、日系人がスパイ活動している旨の映像も作られている。

真珠湾攻撃時17歳だったハーバート柳村さんは、ハワイに住む日系2世だった。柳村さんは米軍に忠誠を近い、軍に入ることにした。
米軍の通訳をして、沖縄の人に「投降して捕虜になるように」という放送をした、と言う。
それを聞いて助かった沖縄の人と会っておられた。ハグしあっておられた。

U. 沖縄戦下の米日心理作戦、
日本軍に虐殺された多数
の沖縄住民 !

(Yahoo japan ! 知恵袋より抜粋・転載)

太田昌秀著『沖縄戦下の米日心理作戦』は、米軍が沖縄戦で行った心理作戦ついて、次のように述べている。

<さる太平洋戦争末期の沖縄戦では、米軍が空から撒いた一枚の宣伝ビラ読んで命が助かった人もいれば、それを所持していただけでスパイの汚名を着せられ命を落としたものもいた。

このように戦時中、軍人も民間人も一枚の宣伝ビラの対応いかんによって文字どおり、生死を分かったのである。
一片の紙片は、まさに「紙爆弾」そのものだった。
沖縄戦で日本軍は、敵が散布した宣伝ビラを拾ったまま警察や憲兵に届けないで所持しているものは「銃殺に処す」と厳命を下していた。>
(『沖縄戦下の米日心理作戦』太田昌秀 岩波書店)

「紙爆弾」といわれる宣伝ビラは、60数万枚にも及ぶ膨大な数量が、小さな島にばら撒かれた。
その種類も日本軍用、沖縄住民用と内容が別れ、目的別に更に20種類に細分されるという
徹底ぶりだった。

だが、米軍の心理作戦部隊が最も重要視したのは、本土出身の将兵と地元住民との仲を「疑心暗鬼」の状態にして、お互い「離反させる」ことであった。

沖縄住民と日本兵との間に楔を打ち込むことを目的にした宣伝ビラの例には、次のようなものがある。
沖縄住民用ビラ:<この戦争は、沖縄の皆さんの戦争ではありません。
貴方たち沖縄人は、内地人の手先に使われているのです。
皆さんは、彼ら内地人の犠牲になっているのではありませんか。
(略)>(『沖縄戦した米日心理作戦」)
このような沖縄人用の宣伝ビラを読むと、60数年前に米軍が書いたビラながら、その呪縛
は現在の沖縄にも生きており、今でもどこかで良く見るアジ文である。
と思ったら・・・、そう、当日記のコメント欄に時々嫌がらせを書いてくる「沖縄左翼ボーイ」たちのカキコにそっくりなのだ。
「お前はヤマトンチュの犬だ」とか。(爆):60数年前の米軍心理部隊が沖縄住民と日本兵の間に打ち込んだ楔(くさび)が、現在も沖縄左翼の間に生きて彷徨っているわけだ。
恐ろしきは「心理作戦」そして「紙の爆弾」。
沖縄戦の証言者の中に、身内の者が「スパイ容疑で日本兵に惨殺された」いった話を良く聞く。
係争中の「集団自決訴訟」でも、被告側は「日本軍はスパイ容疑で無辜の沖縄住民を虐殺した」と、争点とはまったく外れた論議を持ち込んで、「悪逆非道の日本軍」の印象操作に余念がないのは周知の通り。
「うつろな目の少女」(オカッパ頭の少年)で一躍有名人になった大城盛俊氏も自分の母親
が「スパイ容疑」で、殺されたいう。⇒「うつろな目の少女」の秘密 !
上羽修著『母と子でみる44 ガマに沖縄戦刻まれた』のなかで、その経緯を次のように述べている。
<収容所で悲しい知らせを受けた。
再婚していたお母さんが、大城少年が一番初めに避難していたワチバルの壕まで会いにきたことがあったが、その帰り、日本兵にスパイ容疑で射殺されていたのだ。

お母さんがこともあろうニスパイという汚名を着せられ無残に殺されたことを知った大城少年は、どんなにつらかっただろうか。
沖縄住民をスパイ視した「日本兵による陰惨な虐殺事件」が、沖縄の各地で起きている。
ここに収容されていた住民も、山に潜む敗残兵に射殺されるという事件が起きた。
彼等・日本軍の論理では、アメリカに投降した者はみんなスパイであった。
「私たちはその日本兵を殺そうと、アメリカ軍の憲兵に日本兵の隠れていそうな壕を教えてやりました」
アメリカ兵は、住民に親切だったのに対し、日本兵は、住民にとってははなはだ危険な
存在だった。
戦後、大城さんは右目失明と右足の障害のため良い仕事につけず、本当に苦労したという。>

沖縄戦にまつわる「スパイ」の話しは、ことの性質上明確な証拠・書類の類は残っておらず、数件の例を除いて、ほとんどが伝聞による「スパイ虐殺」が主である。
上記証言者の大城氏の場合も、「日本兵がスパイ容疑で母親を射殺した」という話も、米軍に収容されたときそこで聞かされた伝聞であったが、当時12歳の大城少年に事実確認は無理であったのだろう。
本文は大城少年が「母親が殺された」と聞いたせいか、日本兵に対する憎悪に満ちており、次の文にもそれがよく表れている。
「アメリカ兵は住民に親切だったのに、グレードナイス !

3違反報告
回答日時:2009/1
戦中に戻すな ! 沖縄戦、スパイ扱い 「国民同士監視、怖いんだ」
 秘密保護法成立 !
2013年12月7日05時00分
 国の秘密が優先されて、国民にまったく情報が届かない息苦しい時代があった。
あの戦争を生き抜いた人々が、特定秘密保護法に警鐘を鳴らす。

V.日本軍による
住民殺害 !

[ウイキペディア編集より抜粋・転載]

アメリカ軍の攻撃及び住民による自決以外に、日本軍による直接的な住民殺害があった。
具体的な事例として、久米島守備隊住民虐殺事件(22人死亡)、渡野喜屋事件(35人死亡・15人負傷)、名護市照屋忠英学校長殺害[72]などが挙げられる。

日本軍により殺害された住民の総数は明らかではないが、安仁屋政昭は1000人と推定する見解を採り[73]、元沖縄県知事(元社民党参議院議員)の大田昌秀は、
スパイ容疑での直接殺害だけで「数百人から1000人」以上と推定している[74]。

援護法との関係で戦闘参加者と認定された民間人のうち、14人は日本軍による射殺が理由となっているが、大田はこれも実数は数倍に上ると見ている[61]。
住民殺害の動機は、スパイ容疑での処刑が中心で、そのほか物資や壕を巡る日本兵と住民の争いで殺害された事例や、地下壕の探知を避けるために泣き声の止まない子供を殺害した事例などもある[75]。
このような事態に至った原因について、極限状態で不可避というだけの問題ではないとの見方もある。
一因として、日本兵が住民に対し、愛国心や武を尊ぶ精神に欠けると見て不信感を抱いていたことが挙げられる。

また、スパイ容疑での処刑については、アメリカ軍収容下に入った住民が食糧集めに駆り出されているのを、アメリカ兵を日本兵の隠れ家へ誘導しているものと戦場の混乱の中で誤解したことが一因ではないかと推定されている[76]。
こういった事例が強調されていることに対し、沖縄戦に参加した日本軍兵士からの反論もある。嘉数の戦いに参加した兵士の一人(独立歩兵第13大隊所属)は、「戦後、日本軍は沖縄県民に犠牲を強いた悪い兵隊だと宣伝された。

しかし私の知るほとんどの下級兵士は自分の命など眼中になく、洞窟に潜んで助けを求める県民のため身を挺して戦った。」[77]と述べている。

W.「検定による教科書本文
の修正前の原文」

上:申請教科書の原文 
@ 京書籍「日本史A 現代からの歴史」
「沖縄県民の犠牲者は、戦争終結前後の餓死やマラリアなどによる死者を加えると、15万人を超えた。そのなかには、日本軍がスパイ容疑で虐殺した一般住民や、集団で「自決」を強いられたものもあった。」

A実教出版「高校日本史B 新訂版」
A 教出版「日本史B 新訂版」
「日本軍は、県民を壕から追い出し、スパイ容疑で殺害し、日本軍のくばった、手榴弾で集団自害と殺しあいをさせ、800人以上の犠牲者を出した。」
「6月までつづいた戦闘で、鉄血勤皇隊・ひめゆり隊などに編成された少年・少女を含む一般住民多数が戦闘にまきこまれ、マラリア・飢餓による死者も少なくなく、
約15万人の県民が犠牲となった。

また日本軍により、県民が戦闘の妨げになるなどで集団自決に追いやられたり、
幼児を殺されたり、スパイ容疑などの理由で殺害されたりする事件が多発した。」

 

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