33. 2014年7月29日 10:35:12
: rWn9PLlcps
>>16. 2014年7月26日 10:49:13 : kqmHZxe2Es >アメリカに角栄つぶしをけしかけたのは、昭和天皇これだね http://dogma.at.webry.info/201407/article_6.html 田布施町の怪 鬼塚英昭氏の新著『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)を読むと、日本国家の真相は、明治維新で長州藩田布施一味に国家を乗っ取られたということであることが解る。 長州藩の田布施一味とは、山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。 小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。 ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている。 『日本のいちばん醜い日』に益田勝実氏の文章が引用されている。 「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。 わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺されてしまった。もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。(益田勝実『天皇史の一面』より)」 益田勝実は長州の国家老一族である。だから田布施の住民を虐げた側というか、支配した(あるいは敵対した)側である。その子孫である益田勝実が、「てんのうはん」、つまり、山口県熊毛郡田布施町麻郷(おごう)に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、明治天皇となった真相を突いたのだ。 『日本のいちばん醜い日』では、「大室寅之助は田布施の生まれ、……伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。また宮本顕治(日本共産党)も一族。そして、木戸幸一も系図に入ってくる。京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。そして、大室寅之助の生家の近くに岸信介一族の生家もある。この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。あの終戦内閣の最後内務大臣安倍源基も大室寅之助の生家の近くである。 ……大室寅之助が南朝の末裔であるという説があるが、確たる証拠は私の調べた限りではなに一つない。むしろ、北朝鮮系の被差別部落民ではないのか、と思っている。」(「日本のいちばん醜い日」より) 明治維新から日本の国家中枢に君臨する一族には、このような真相があるのである。 現在の天皇家としては明治天皇=大室寅之祐の血筋は途切れたものの、田布施(または熊毛郡)出身の一族郎党が国の権力を握っていることに変わりはないようだ。安倍晋三が首相を辞めない(辞められない?)その傲慢さも、彼が明治以降に日本を牛耳ってきた権力を受け継いでいるからだろう。それに安倍晋三は統一教会と縁が深いのだからまさに朝鮮半島勢力である。明治天皇とその取り巻きが、なにせ田布施出身の朝鮮人系統なのだから、現実の政治はその流れに沿うのである。 終戦時(と開戦時)に外相だった東郷茂徳は、鹿児島の朝鮮人部落出身である。本名は朴茂徳である。鹿児島ではあるが、田布施と同じ出自なのだ。だから昭和天皇は終戦の大事な時期に、東郷茂徳を起用した。東郷に外交ルートを使った終戦工作、すなわち天皇の身の保全と、天皇家の蓄財の隠蔽を命じたのである。東郷はA級戦犯となり、服役中に病没しているが、おそらく真相を知る人間だから消されたのであろう。 先に紹介したが、終戦時の安倍源基内務大臣は熊毛郡の出身で、安倍晋太郎・晋三との結びつきは不明らしい(家紋は同じ)が、大室家とは親族だという。安倍源基は周知のように、戦前、警察権力を一手に握った男で警視総監をやり、特高警察で君臨した。言ってみればゲシュタポかKGBの親分のようなものだ。権力者にとっては重要なポジションである。これもまた朝鮮人系が握っていたのだ。 鬼塚氏が指摘しているのは、終戦時の内閣では大分県出身者が多いという。阿南惟幾陸相(竹田市出身)、梅津美治郎陸軍参謀長(中津市出身)、豊田副武海軍軍令部長(杵築市出身)、また重光葵(東久邇宮内閣外相)は国東半島出身。大分県は瀬戸内海で田布施とつながっている。この辺りは、先の家船漁民の活動範囲であって、その交流のなかで婚姻関係が結ばれていたはずなのである。つまり昭和天皇は同じ朝鮮人関係者で、敗戦処理を行なったのであった。 こうして見てくると、どうして明治権力が朝鮮半島に侵出したか、しかも朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに“内地化”して、インフラ整備を徹底的に施し、 “内鮮一致”を押し進めたかがわかる。つまり日本が稼いだ富を祖国・朝鮮半島にせっせと注入したのだ。また日本国内に在日朝鮮人を大量に残し、厚遇してきたかもわかる。権力者どもにとっては同族だからだ。わざと(ユダヤの指示で)日本国内に火種を残したとも言えるだろう。北による拉致だってわかったものではない。総連や北の工作員だけでなく、こうした闇のルートが拉致に介在した可能性もあるし、現在も小泉や安倍という朝鮮系の人間が首相をやっているのだから、闇は深まるばかりだ。 「田布施システム」 田布施システムについて知ったのは朝鮮総連本部の競売で入札した、鹿児島市の宗教法人「最福寺」の流れからだった。 鹿児島市の宗教法人「最福寺」が45億1900万円で落札した ではこの「最福寺」とは何者かを調べるだけで、日本の政治が丸見えになった これまで、世論を左翼だ右翼だと分断工作に勤しんで煽っていたが 全ては明治時代の田布施につながり 搾取する側には、敵も味方も無かったと言うのが真実」 全ては田布施に繋がる??? 「長州、薩摩にある田布施町システムは日本の闇 日本における朝鮮人部落と、イタリアにおけるアルバニア人集落は微妙に似てる 海外にも、こういう国はたくさんあるだろう 田布施システム??? 「鮫島正純坊主、鮫島純也、鮫島純一郎、鮫島進次郎 全部、繋がっちゃったな・・・ 自民党の中枢は完全に 朝鮮総連に乗っ取られていた この鮫島正純は 朝鮮総連大幹部」 「安倍さんおじいさんの岸さんが戦前、戦中にわたって満州人脈・朝鮮半島人脈を利用して 戦後右翼の大物と暗躍してたからな。
「安倍さんおじいさんの岸さんが戦前、戦中にわたって満州人脈・朝鮮半島人脈を利用して 戦後右翼の大物と暗躍してたからな。 日本の「戦後右翼」は岸さんが半島人を中心に組織したものだからなあ。 統一協、勝共連合、はたまた金日成とも、切っても切れない縁なんだよ。 それが現代に続いている。 表面上、日本と仲は悪そうに見えるが、日本と南北朝鮮は持ちつ持たれつの構造を作ってしまった。」 「この坊主は小泉純一郎の親戚で、安倍総理の指南役だから、政府は黙認だよ。」 「池口恵観(本名 鮫島正純)は、小泉純一郎の父(鮫島純也)方のいとこで 三無事件の時は、自民党議員の馬場元治(元建設大臣)の秘書だった。」 「田布施システムかぁ。 少数朝鮮半島勢力による多数の日本土人支配の構図。 池口に本名が鮫島で小泉純一郎の親戚だとはな。 近代日本を支配してるのは朝鮮民族なんだな。」 明治政府もナチスも中国もユ○ヤが作ったって知らないの? アメリカがいなくなっても別の中間搾取層に変わるだけだよ 民主党、共産党、公明党、小沢、どれも日本土人の中間搾取層だ 外国のアメリカ、中国、韓国も日本土人の中間搾取層だ その中間搾取層を選挙で選ぶわけだが、戦後政治で圧倒的な実績があるのは 自民党であったので・・・ クリーンな政治とやらを信じるには、自分のオツムがクリーンになるしかないのだが・ 田布施というのは、山口県と鹿児島県にある田布施町の事です そこには、朝鮮人部落がありました 明治維新の前から、日本にはたくさんの朝鮮人部落が存在していたのです 国交は無く鎖国してた江戸時代でも日清貿易、日朝貿易があって 安倍総理、小泉元総理の田布施(純粋な朝鮮人集落)の話だけじゃなく 例えば博多港なんかも外国人が昔から多く住み着いていました 博多は元寇以前から日宋貿易してたので南宋人(現在の中国人)がそこに住み着いて 部落になったという話もあります。 部落の発生は戦国時代からとされてるから江戸時代まで 日本人集落、中国人集落、朝鮮人集落など、いろいろあったのでしょう 山口県出身の総理大臣 伊藤博文が口止めのために爵位を乱発したのは有名な話ですが、田布施町民の口止めの変わりに 佐藤さんが一流企業の縁故入社や一流大学への裏口入学を斡旋したのは有名な話。 (うちもそう)。もっとすごいのは天皇家の親族というだけで自民党の公認にしてもらえる事でしょうか。 もし、何もない人間が選挙に出ようとしたら10億はかかると思います。 一代で総理になった田中角栄がロ事件で捕まって、佐藤が造船疑惑で逮捕、 されなかった理由は佐藤が田布施コネクション(昭和天皇つながり)から検察に圧力をかけた からで、検察のオえらいさんも人の子、ヒロヒトから文化勲章もらえたらうれしいですよねえ。 それでもみ消したみたい。田布施町では天皇の事をタマと呼ぶのだが、岸が言うには クリーンな政治資金ならつかまらないけど汚いカネなら捕まるんだって。 田中角栄の5億なら賄賂になるけど、皇室などのエスタブリッシュメント層から取った5億ならクリーン な政治資金になるそうだよ。だから天皇=タマとは政治資金と選挙の利権の事で タマを握ったものが総理になれるというか情報を握ったものが総理に慣れるんだって。
(実績、山口県出身の総理大臣。 伊藤博文、山縣有朋、桂太郎、寺内正毅、田中義一、佐藤栄作、岸信介、安部晋三) 「M資金」って聞いた事がありますよね 天皇にまつわるお金です 鬼塚英昭氏著『瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人』の中にこんな記述があります 「田中角栄をどうしても逮捕して欲しい。彼は私のファミリーのスキャンダルを種に脅しをかけた。私は彼を赦せないのだ。」 この発言は昭和天皇であった。 田中角栄が首相を辞任して、これからロッキード事件が本格化する前、昭和天皇は三木武夫首相を呼びつけてこう言ったのだ。 三木武夫は「どうすればいいでしょうか」と天皇に尋ねると、天皇は「フォード大統領に私の親書を渡してほしい。そして、『よろしく頼む』と伝えてほしい」と答えた。 こうして角栄を失脚させるためにロッキード事件が起こされるのである。(ただし高橋五郎氏は、田中角栄が天皇のいわゆる「M資金」、アジア各地から略奪してきた金・銀、財宝に手を出したから、天皇がロッキード事件を仕掛けたと『天皇の金塊』で書いている。) 「アマゾンの内容紹介」 現代史の闇―その原点は、「てんのうはん」の誕生にある。「てんのうはん」とは、長州(現・山口県)で天皇のことをいう。長州の多くの人々は「てんのうはん」が山口県熊毛郡田布施町からの出自を持つことを知っている。この秘密を守るために「田布施システム」が創り出された。瀬島龍三は、この田布施システムの秘密を守るための「守り人」としてその一生を終えたのである。また、田布施システムは明治維新以来、「てんのうはん」の守り人として、ヤクザ組織を大事に育ててきた。瀬島龍三と宅見勝が日本列島暗黒街道の中で出会い、そして交友関係を続けるのは決して偶然ではなかったのである。
瀬島龍三と宅見勝が日本列島暗黒街道の中で出会い、そして交友関係を続けるのは決して偶然ではなかったのである。大本営元参謀と山口組若頭の黒い関係、日本最大最悪の闇田布施システムの秘密を解き明かす。 「平成百姓一揆奨励会」 【逸話】
『田中角栄と昭和天皇の確執』 田中角栄は総理在任中に「天皇家の隠し財産(M資金)」に手を付けている。 日本列島泥棒が同胞の朝鮮人総理に泥棒されたわけである。 このとき昭和天皇は側近に、「角栄だけは許せない」と語ったという。 そこで、昭和天皇はアメリカ政府に親書を出して田中角栄失脚を依頼した。 これがかの有名なロッキード事件である。 田中角栄は昭和天皇に嵌められたのである。 角栄は失脚後、覇気を失い死期を早めたが、晩年、こうした天皇との確執を「秘蔵っ子・小沢一郎」だけに明かした。 朝鮮人・小沢一郎は昭和天皇への復讐を誓ったという。 小沢一郎が祖国・韓国のソウル大学で、 「天皇は朝鮮人である(要旨)」 と語ったのも、 病み上がりの昭和天皇が嫌がるのを次期シナ国家主席が約束されていた習近平と無理矢理引き合わせたのも田中角栄に誓った復讐(仇討ち)であった。 これに腹を立てた天皇は小沢一郎をも失脚させようと闇献金疑惑をでっち上げた。 ※小沢一郎の本当の犯罪は追及されないのがミソである。 さすがは朝鮮人天皇の国である。 ※【検索】 ・小沢コネクション ・小沢一郎の正体 (小沢一郎も真っ黒である) ※古いコピペを引っ張り出して貼ってみたが、親書は昭和天皇→三木武夫首相→フォード大統領の順で渡されたようだ。 【訂正】 小沢コネクション→パナマコネクション 【検索】 ・小沢レバー(操縦桿) 「日本国家は明治維新で長州藩田布施一味に乗...」 現在の天皇は南朝系、明治維新のときに入れ替わった。 明治維新によってできた明治新政府は、明治簒奪政府である。 明治天皇は、江戸時代最後の天皇である孝明天皇の子ではない。孝明天皇は、邪魔になったために長州藩によって毒殺され、長州の田布施(たぶせ)、現在の山口県熊毛郡出身の大室寅之祐が明治天皇になったというのは以前から言われていて、私もこの話は知っていた。事実かどうか確信は持てなかったが、話を聞いて、大筋で事実であることが確認できた。 ただ事実と違うのは、孝明天皇は毒殺ではなく、伊藤博文に刀で殺されたということ。 孝明天皇は、40歳くらいのとき、疱瘡にかかった。その年齢で疱瘡にかかるとかなりたいへんな病状になる。が、病状は快方に向かった。 病気が良くなると、孝明天皇は京都郊外にある女の家に出かけた。それを見越してあらかじめ暗殺に都合が良いよう、女の家の場所・作りを整えていた。孝明天皇が厠(かわや)に立ったとき、そこで待ち伏せしていた伊藤博文が床下から天皇の尻に刀を刺し殺害。遺体はきれいに洗われ、孝明天皇は疱瘡で死んだことにされた。 孝明天皇には、睦仁親王(むつひとしんのう)という息子がいた。彼もまた殺害された。そして、長州によって大室寅之祐が睦仁親王と置き換えられ、明治天皇となった。 孝明天皇は毒殺されたという話が「裏の歴史」のようなものを読む人たちの間でされている。しかし、それはそういう話が意図的に流されたためで、実際には伊藤博文に刀で刺され、殺されているという。
大室寅之祐が明治天皇に据えられたのは、彼が後醍醐天皇の末裔で、南朝を継ぐ者だったから。孝明天皇までは、天皇は北朝の血筋であったのだが、明治天皇が大室寅之祐に置き換えられたことで、天皇家は南朝の血筋に移ることになった。 明治天皇が偽者で替え玉であることは、状況証拠からも判断できる。孝明天皇の息子の睦仁親王は、体が虚弱で精神的にも弱かった。しかし、明治天皇は体格が立派で馬に乗るのが大好きだったという。睦仁親王とは、特徴が全く一致しない。 南北朝の争いで南朝が負けた際、光良親皇という南朝の王権を持つ者を長州がかくまい、その血筋は代々受け継がれた。そしてその末裔である大室寅之祐が、明治天皇に即位することになる。 徳川家康は、正統である南朝を復活させることを狙っていた。しかし、寿命がつきこれを断念。南朝の復活は、ひそかに水戸藩に託された。徳川御三家の中でも水戸は特殊は使命を帯びた家だった。 幕末、徳川最後の将軍・徳川慶喜は、水戸藩の出身。彼は明治維新の黒幕といえる存在である。 下はフルベッキ写真と呼ばれる写真で、勝海舟・陸央宗光・西郷隆盛・坂本龍馬そして大室寅之祐(明治天皇)などなど、幕末から明治維新にかけて活躍した者たちが勢ぞろいして写っている。真偽が疑われているが本物であり、徳川慶喜の命によって彼らが長崎に集められた際、撮られた写真であるという。 徳川慶喜は、江戸幕府を解体して終わらせ、大室寅之祐を明治天皇に担いだあと、自分は新しい幕府の将軍になろうとした。が。結局これは失敗に終わる。 天皇が入れ替えられたことについて、長州の国家老一族の益田勝実の言葉が残っている。鬼塚英昭氏の著書「日本のいちばん醜い日」に掲載されている一文を紹介する。 「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。 わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺されてしまった。もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。 孝明天皇は、暗殺された。 明治天皇は大室寅之祐に置き換えられた。 以後天皇家は、南朝の血筋になった。 明治維新以降、日本の政治は、大室寅之祐(明治天皇)の出身地である山口県の田布施出身者で占められることになった。田布施は長州時代の朝鮮人被差別部落である。 伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などだ。岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。 小泉元首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人。鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落だ。小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となり「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得した。小泉の次の安倍も、もともとの出は、朝鮮人部落だった山口県の田布施である。 菅直人も田布施の出身であるという話を聞いたことがあるが、公式プロフィールでは山口県宇部市の生まれということになっており、確認は取れていない。 明治天皇=大室寅之祐になり、天皇家は正統の南朝に移った。が、明治維新の立役者たちは暗殺されるなどして、実権は革命の趣旨を無視して利権を重視する岩倉具視・伊藤博文・山縣有朋らの手に渡ることになった。山縣は特に重罪で、第2次世界大戦へと導いた張本人だという。このことをもって講演会の講師は、「明治簒奪政府」という言い方をしていた。 教科書に書かれない、書けない歴史の闇が明治維新にはあった。坂本龍馬の大河ドラマを見て喜んでいる場合ではない。今に至る日本の支配階層の腐敗の根が、明治維新にあったのだ。 |