「今回の参議院選挙の票の確認と集計は、すべての政党と無作為抽選市民の共同目視確認による手作業での票の確認と集計をする必要がある。

前回衆議院選挙や今回の都知事選挙で不正選挙が実行されている可能性がある以上、そうすべきである。それを政府が拒否するならば、まず不正をしているということだ。」

原発再稼働、原発輸出、憲法改正を公言している自民党が圧勝してきた衆議院選挙と都知事選挙の結果には、不正選挙がなされた高い疑いがある。

原発廃止を願う人が過半数以上いる世論の中で、憲法改正についても反対が
多い世論の中で、あまりにも自民党、公明党の得票率、当選率が異常である。

地方選挙では、各地で自公候補が惨敗しているというデータもある。

こうした選挙結果と民間が行う各種の世論調査の結果には、異常と感じる
乖離がある。

原発反対をメインに公言していた未来の党が、前回の衆議院選挙であれほどに惨敗するはずがなかった。

今回の都議会選挙においても、自民公明の候補者ばかりが異様に当選しすぎている
と思われる。

こうした選挙結果は、あまりにも異常である。

ムサシという会社の票集計ソフトを選挙の票の集計に利用していて、それが不正の温床になっている可能性があるとの情報があちこちに存在している。

東京全域にすでに放射性物質が降り注いでいて、実際、事故原発の処理に失敗したり、再度の大地震があり再臨界事故になれば、東京全域が住めなくなる危険があるので、それに東京都民が気づく前に、不正をしてでも都議会をも掌握しておこうとしたのではないかとすら感じられる。

この世界的な大地震と原発事故の結果と日本の一般市民の世論状態から、、、
出てくるはずがないような選挙結果が出て、その結果が日本の将来を決めうる
衆議院選挙に現れたというのは、日本市民全体にとっての死活問題と考える
べきであろう。

東京都民においても、都議会議員選挙の結果は、死活問題につながる。

そして不気味なほどに、日本のマスコミは、何かに口封じされているかのように
とんでもない危機状態が継続する事故原発のことや、憲法問題などのことを
騒がない。。。

アベノミクスの金融緩和に浮かれたようになり、その金は原発被災者たちに
優先的に向けられるべきであるとの世論すら出てこない。

この何かに封じ込まれているような、騙されているような異様な感じはどこから
くるのか？

それを確かめるための方法として、

「今回の参議院選挙の票の確認と集計は、すべての政党と無作為抽選市民の共同目視確認による手作業での票の確認と集計をする必要がある。」

それを政府が拒否するならば、まず不正をしているということだ。

また、もし政府がこれを拒否するならば、選挙後の出口調査を有権者の声を（名前は聞かないで）録音するなどして調べ、証拠の残る出口調査を市民有志が、する必要があるだろう。

選挙結果が出て、それがそのデータとあまりにも食い違っていた場合、その選挙の無効を訴えるために。

参議院選挙で明らかな不正が発覚すれば、大規模に調査することができ、その調査の結果次第では、さかのぼって衆議院選挙や都議会選挙においても、その結果を無効にし、再選挙にできる可能性がある。

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