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環境省の遺伝子組み換え食品についての意見募集について http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/296.html
現在、環境省のサイトで「遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びパパイヤの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)」が募集されています(平成22年5月19日締め切り)。 環境省-遺伝子組換えダイズ、トウモロコシ及びパパイヤの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について:
グリーンピース-特許で種子を独占する開発企業: カレイドスコープ-ビル・ゲイツの農業基金とモンサント社の陰謀: 以下カレイドスコープより引用 以下、例の「食糧で大金持ち」を推奨する不埒なサイトから。 日本に「バイオ作物懇話会」なる団体がある。 実体は不明だが、モンサント社のラウンドアップ(除草剤)耐性組み換え大豆を各地の生産者に作付けさせる活動を行っており、組み換え種子を無償供与や農家に土地の使用料、作付け料などを払って作付けを指導していることから、モンサント社との深い関係があることは明らかである。 このバイオ作物懇話会により大豆の作付けにより、花粉飛散による組み替え遺伝子汚染が広まるとして各地の農家が反対運動を起こした。さらにミツバチによる花粉の自然高配が行われる恐れもあった。刈り取りを要求をしても、バイオ作物懇話会は拒否した。 03年、当時の中村敦夫参議院も反対集会に参加し、次のように訴えた。 「経済発展のためバイオ産業という新事業を立て、技術革新を金科玉条のごとく扱う国策は疑問。レタスにネズミの遺伝子が入っている。そうした社会を望むのかどうか。もっともっと慎重にならなければならない。遺伝子組み換えがなくて十分にできる。何万年もの歴史を受け継いでいるからだ。競争で勝つのは、一握り。これは、一人勝ちの世界である。歴史にかつてないほど、開きがでている。これを世界的にみるとトップ200人の稼ぎが、25億の人と同じ。このことが、農業にも起こり始めた。モンサントは、除草剤と種子をセットで売る。市場を支配し、独占する」 氏の警告は的を射ていた...。 当時の世論調査では、遺伝組み替え作物を食べたくないという消費者がほとんどであったが、売れないとわかっている遺伝子組み換え大豆をモンサント一派は、なぜ作ろうとしているのであろうか?・・・ つまり、「飢餓の撲滅と近未来の食糧危機に対処する」といいながら、貧しい国にIMFと世界銀行がスパイウェアのように忍び込んで、その国を隷属化してしまう。 一代限りの自殺種子だから、毎年、モンサントが提供する種子の量を調節すれば、人工的に飢餓状態をつくることができる、というわけです。
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