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静岡県三島市のがれきの試験焼却についての住民説明会では、傷害事件が発生しました。
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5月28日 三島市ガレキ説明会 大ハプニング!於三島消防署3階
最後の瓦礫試験焼却市民説明会が、三島市消防署3階で行われた。市長、副市長、幹部職員、環境省、県の職員が説明に立った。参加した市民は五,六十名。
司会の説明の後、参加した市民の一人が、「これまで多くの市民が意見や疑問を発言したくても、時間が少なく、切り捨てられた。今日は当局側の説明は短く、質問時間を確保してもらいたい」との注文が出された。
説明が始まったが、だらだらした当局の説明に時折ヤジが飛び出し、反対派と賛成派の市民がヤジで応酬する一幕も見られた。
市側の説明は、あくまで試験焼却実施の方向で、説明会は形式的なものに過ぎないように思われた。しかし、本格焼却は最終処分場の関係で全く目処が立っていない様子。
終了後、会場内で賛成派が反対派の市民を押し倒し、大混乱!!
終了直後、反対派のヤジには注意し、賛成派のヤジには何も言わない市職員に、反対派の市民が名札を見せろと押し問答を繰り返していたところに、帰ろうとしていた賛成派の市民が、押し問答の反対派の市民を突き飛ばした。
転倒し机で頭を打った市民はその場にうずむまり、会場は大騒ぎとなった。救急車が手配され、警察沙汰にまでなりそうになった。市長も心配そうに、うずくまった市民を覗き込んでいたが、押し倒された市民は救急車で西島病院へ運ばれた。30分程度でその場は収まり、結局、警察は現れないままに終わった。
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100席ほどの席のひとつに、市職員の名札をぶら下げて三島市秘書課の職員が、あたかも住民の一人のような顔をして座っていました。その職員がきっかけで発生した事件でした。
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