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前回の投稿で「黒い陰謀」と「黒い人物達」の序章を公表しましたが、日毎にアクセス数が増している事に感心の深さを実感しています。投稿する私の気持ちも沸き上がっている処です。今回は、安藤抹殺までに「黒い人物達」が取った行動を、時系列的に、尚かつ具体的に公表していく事にしよう。先ず告発後、安藤は不起訴となり、当事者は検察審査会に異議の申し立てをしたのである。一方M氏は、8年間と言う長きに渡る、県の要職時代に築いた蓄財を元に、安藤抹殺の為の投資を始めたのである。その額数千万とも言われている。先ず、M氏を含む「黒い軍団」が取った行動は、当事者の夫である、後援会元幹部の取り込みだったと言う。安藤抹殺の為のなりふり構わぬ行動は、もう一度権力の座に返り咲きたいと言う一念に他ならないと言えるだろう。それもその筈、都城近郊で当事者と面会した祭のN氏は、「宮崎のM氏とホットラインを持っといた方が良いですよ。」と言い、M氏とコンタクトを取る事を薦め、「県知事の椅子は1億出しても買える物じゃ内。」と公言したと言う。「黒い軍団」は、後援会元幹部に対し、様々な形で取り込み工作を計り、今度は、公選法違反で安藤を責め立てたのだが、これも不起訴と言う結果に終わり、県政のトップに君臨する者は、法曹界をも味方に付ける事が出来る。このことを誰よりも痛感したのはM氏ではなかっただろうか。だからこそ、権力に対する執着心は増幅の一途を辿るしかなかったと云えるだろう。どうしても諦め切れないM氏は、最後は当事者が持つ最後の切り札に頼るしか無かった。しかし、当事者から、「これには高額な軍資金が必要となりますよ。」と切り替えされ、要求を呑まざるを得なかったのだ。だが、M氏にとって、散々至福を肥やした蓄財からすれば、些細な額でしかなかったと言う。こうして安藤抹殺のためのマネーが動き始めることになるのだがね着手金、成功報酬と2段階に分ける処は、権力の座に君臨していた当時の強者振りが蘇っていたと言う。この時、金銭の授受に深く関わって暗躍したのが九電OBのI氏である。I氏は、宮崎県の選挙に幾度となく関わり、M氏の選挙でも大きな役割を果たした人物として知名度は高い。考えてみればこの軍団には知名度の高い「悪代官」が多く名を連ねているので一部を紹介しておこう。先ずはN氏一族と、それを取り巻く市議、県議、代議士、福岡のK代議士もその一人である。また、M氏を取り巻く野望集団には、九電OB、県警OB、M氏が権力の座に君臨していた当時の裏技集団、これら豪華キャストを揃えて安藤抹殺に取り組んだのである。ただ問題なのは、この事件の背景に、多額のマネーが動いたことである。私も近々その金銭授受に纏わる確固たる証拠を当事者から取材したいと思います。公表お楽しみに。
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