http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2581.html
Tweet |
安藤忠恕、宮崎県知事の「念書告発問題」、まだ記憶に残っているでしょうか。と言うより、この問題を風化させてはならないのです。宮崎県の県政史上で2大事件として取り上げられ、全国紙の一面トップを飾ったこの事件からはや7年が経過しようとしています。しかし、真相は何一つ明かされてはいません。特に影で画策された「黒い陰謀」、その中で暗躍した「黒い人物達」今も何食わぬ顔で更なる陰謀を企てているのです。私が当時から広く情報収集してきたこと、また、最近になって核心に迫る情報を入手出来たことから、世間に公表すべきと考え投稿に至りました。先ず、「安藤知事念書問題で告発」、この見出しが朝日新聞の全国版一面トップを飾ったのが平成16年6月12日、宮崎県に激震が走ったことを私は鮮明に記憶しています。だがこの出来事の裏に大きな陰謀が隠されていたとは誰も知る由はない。情報によれば、この告発の一週間前、当事者(告発者)は都城近郊で、ある政治家(以下N氏と言う)と会っていたと言う。折しもその時期は、参議院議員選挙の真っ最中である。N氏は選挙の件にも触れ、「出来れば選挙前の告発をお願いしたい」、と切り出し、「今、安藤知事は、参院選に出馬している上杉前参議を応援している。今告発すれば上杉陣営のダメージは大きい。」と言い放ったと言う。しかし、当事者としては「上杉前参議には何の遺恨もない、政争の具にするわけには行かない。」と拒否したが、結果として選挙前の告発となったのだ。選挙後の結果は言うまでもなく、上杉前参議は落選、N氏の側近松下参議が誕生したのである。黒い陰謀は、上杉と言う一人の政治家を抹殺し、次の標的である安藤知事の抹殺に向けて着々と駒を進めて行ったのである。N氏は、都城近郊で当事者と面会した後、直ぐに次の一手を打って来たと言うのだ。それは、県知事選で安藤と戦ったM氏だ。M氏はN氏の命を受け、当事者の夫である後援会元幹部に接触、安藤抹殺のシナリオを力説、このことが告発を早めた由縁でもある。N氏の陰謀と、M氏の野望が一致した時点で、次の標的である安藤知事の抹殺に向けて黒い人物達動きが加速したのである。
次の投稿では、黒い人物達がどういう動きを見せたのか、核心部分に触れ、より具体的に公表するとしよう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。