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国際評論家 小野寺光一の「政治経済の真実」
www.mag2.com/m/000015406.html
以下は、小説 郵政民営化2199である。
ある男は政治に関わっていた。
日本国には郵便局が預貯金として350兆円を持っていた。
外資が誘ってきた。
「君、郵便局の350兆円の預貯金を民営化という名目で私たちの好きにさせてもらえないだろうか?あなたの力が必要だ。我々は戦争に使いたいんだ。」
「それは一体どうやって?」
「大丈夫だ。我々が応援する。350兆円の預貯金だから相場では10%の手数料をキックバックする。M&Aでも相場はその企業の総資産の10%がファンドマネージャーに支払われる。だから3兆5千億円だ。どうだ。スイス銀行の口座に振り込まれる。番号で管理するからわかりはしない。それにアイリス(虹彩)で管理することもできるから、君以外の人間は誰も引き出せない。どうだ。」
「是非やらせてください。」
「そして出来高払いにしよう。つまり郵政民営化法案が成立した時に3割支払う。あとの残りは完全民営化が実施された時だ。どうだ。それは、あの赤字部門の郵便事業を切り離して、郵貯・簡保の350兆円の預貯金部分を我々の物にした時だ。株は100%欲しい。」
「やります!」
この時から日本人の不幸が始まったのだ。
そしてそれに異を唱える人間は次から次へと小泉の私兵である稲○会によって血祭りに挙げられていった。
高名な経済学者・税務署員・新聞記者などだ。
以上、小説郵政民営化 つづく。
そして現実は小説郵政民営化のとおり、2012年4月12日北朝鮮によるミサイル発射騒ぎに紛れて、衆院で可決されてしまいました。
賢明な日本国民に、速やかに郵便貯金を引き出すとともに、簡易保険を解約されることをお薦めする次第です。
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