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その根拠は、周辺に簡単に出て行けない事と宇宙の外が不明のため、そう仮定してみました。
罪状は、誰でも自分の生きてきた道を顧みれば、思い当たることがあるのではないでしょうか?
更生の機会は、生物が他の犠牲の元でしか成り得ないことから、与えられていないと思います。
では、どうやって送り込んだのか?当時の記憶がないので、さっぱり分かりません。
しかし、そこに返る方法を考える事は出来ます。ビッグバンにより誕生した宇宙なので、同じく宇宙を創造することにより戻る事が出来るのではないかと考えました。
その技術を手にするのは、遠い未来になるかもしれません。そして、その者の判断に委ねられることになります。
ただし、あくまで想像のことですので誤っていた場合、取り返しのつかない事となります。
それは、彼がこの世を善しと思っているか否かによるのではないかと思われます。
前述で、人には更生の余地がないと申し上げましたが、正確には違います。
その機会は、しっかり残されているのですが、人にその気がないのです。
私たちの遠い祖先は、そうやって生きていた筈です。
お腹がすいたら、落ちている物を拾って食べ、他者を傷つけることもなかったと思います。
それが、いつの間にやら地球上の生き物で最大の乱暴者になってしまいました。
人は、他の生物を補食しなければ生きられないわけではありません。
動物から乳を分けてもらい、植物の実を拾い、それらを調理する技術にも長けているので、
充実した食生活を確保できたと思います。
なぜ、人はそうしなかったのか?
それは、他者を思いやる気持ちが欠けた存在だったからだと思います。
ですから、遺伝的な繋がりがないティラノサウルスの方が人に近い存在です。
彼らは、小惑星の地球上への落下にともない絶滅してしまいましたが、
人は、絶滅を逃れて生き延びる事が可能だと思います。
そして、もしも生き延びた人たちが更生しようと努力したとしても
その行く手を阻むのは、形を変えた我々自身なのではないでしょうか?
どのような姿になるのかは、わかりませんが。
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