　普天間の真実　必見！！　川内氏インタビュー hiro23

皆さん　今普天間にヘリは居ると思いますか？　　答えはノー
みんなイラク、アフガンに出払っています。
（普天間って日米安保の為の基地では？　ないのでしょうね）

実を言うとごく最近までわたしも普天間にヘリが居て、危険な状態が
現在も続いていると思っていました。　ヘリが中東に行っているとは‥
なぜ上記のことをマスコミは発表しないのでしょうか？　皆さん知ってました？

このことを知ったのはジャーナリスト岩上氏の川内議員（沖縄等米軍基地問題議員懇談会会長）への
インタビューです。　必見です！！　90分程と長いですが普天間問題の本質を知る事が出来ます。
（川内氏は国内の米軍基地を回り、軍トップから直接話も伺っています）

簡単にまとめると
・沖縄からグアムへの移転における環境評価書の中には、もう、沖縄では訓練ができなくなってきている
　ということが明記されている。
・グアムテニアンに新しい基地を作り、部隊の即応能力を維持向上させるためにやる、ということが
　柱書きに明記してある

・在沖縄海兵隊の本拠地が、２０１４年までにグアムに移設された後、残る部隊、規模とは？常駐している？　訓練は？
　・「第31海兵隊遠征隊（第31ＭＥＵ＝ミュー）」（約2000人程度）と推測。
　・31ミューは韓国、フィリピン、オーストラリアの基地をローテーションで移動しており
　　日本に居るのは1年のうち2、3ヶ月間。　激しい訓練をしないのではないか。
・施設管理の部隊は沖縄に残る（管理人だけ残る）

・残る部隊、規模、常駐？訓練等の内容を情報開示しないで、移設先の交渉など進め方がおかしい。
・31ミューの「ローテション展開基地」については情報開示して、公募で募集をする。
・地元住民の合意が必要というのは‥　米国も歓迎されるところに行きたい

「本のセンセのブログ」でインタビューの要約がテキストになっています。

少し引用します。
～～～～～～～～～～～～～～～
岩上：
2014年に移転する。その間普天間はそのままなの？

川内：
伊波市長もオッケーだと言っている。
いま普天間は空っぽです。イラクアフガンに行っているから。
14年まで待つということについて伊波市長は同意している。
情報公開が行われたところで、公募すれば、必ず
結果が出てくるはずだ。
国民の理解を得られる唯一の道である。
どの程度の負担がかかるのかがわからないので
反対が強くなっているのだ。

31ミューしか残らない（2000人くらい）常駐するわけではない。
1年のうち大半は外国に行っている。
そして日本に戻ってくる。
日本ではそれほど激しい訓練をしないのではないか？と
予想している。
～～～～～～～～～～～～～～～

是非動画を見て下さい！　これが「駐留なき普天間」、「駐留なき安全保障」の意味では‥
　

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