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エルピーダ倒産劇の謎 「食庫係」からノシ上がった坂本社長
(日刊ゲンダイ2012/3/1)
「日体大卒」の異色経歴もあり 全然へこたれちゃいない
「春までにスポンサー企業を見つける」――。約4500億円の負債を抱えて会社更生法の適用を申請したエルピーダメモリの坂本幸雄社長(64)が早くも再建に向けて動き出した。300億円近い公的資金がパーになり、支援してきた金融機関などからは「韓国に負けたのは戦略ミス」と経営責任を問う声も出ているが、本人は少しも気に留めていない。
坂本氏の経歴は異色だ。半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)の日本法人副社長という経歴から、バリバリの技術屋かと思ったら全く違った。大学は理系と正反対の「日本体育大学」だ。
「坂本氏は群馬県出身で、小学生から野球一筋。野球の強豪、前橋商業から、日体大に進んだ。ポジションはセカンドで、補欠だったようです。同級生に甲子園の常連、智弁和歌山の高嶋仁監督がいます」(スポーツ紙記者)
筋金入りの体育会系がなぜ、半導体企業を選んだのか。転機は教員試験を落ちたことだった。
「教員試験の失敗で高校野球の監督になる夢が破れてしまい、仕方なく義兄の紹介で都内にあったTIに就職。最初の配属先は倉庫番で、資材を工場に運んだり、製品を倉庫に並べたりする仕事でした。徹夜もヘッチャラ、血を吐いても働き続けるタフな働きが認められてトントン拍子で出世。半導体の知識は現場で独学でマスターし、20年余りで副社長に上り詰めたのです」(経済誌記者)再建に意欲マンマンだったが、どうなるのか。経済ジャーナリストの永井隆氏はこう言う。
「エルピーダが会社更生法に追い込まれたのは、資本・業務提携に向けて協議を進めていた米半導体大手のマイクロン・テクノロジー社のアップルトン会長兼最高経営責任者(CEO)が2月初旬に飛行機事故で死亡したことが影響しているとみています。
アップルトン会長の不慮の事故が起きていなければ、おそらく、提携話が進んでいたでしょう。半導体事業で超微細加工の技術を持った会社はエルピーダと韓国・サムスンしかない。サムスン独占は他企業にとっても好ましくない。(坂本社長が言う通り)スポンサー企業を見つけるのも難しくないでしょう」
ホント、日本にひとつくらいサムスンと渡り合えるような企業があってほしいものだ。
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