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http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120214
2012-02-14 07:33
仕組まれた小沢有罪疑惑。本日(3/14)発売の「サンデー毎日」が検察審査会の闇を暴露している。面白い。「一市民が斬る」ブログが独自に追及してきた「検察審査会疑惑」、「最高裁事務総局疑惑」。その疑惑の焦点にあるのが、検察審査会メンバー11人を選ぶという「クジ引きソフト」なるインチキソフト疑惑。「日刊ゲンダイ」「プレイボーイ」に続いて「サンデー毎日」が突撃取材。タイトルは、『検察審査会にクジ引きソフト初導入「仕組まれた小沢有罪疑惑」』。「サンデー毎日」を買おう。
「一市民T」氏から、昨夜、電話があり、いわゆる検察審査会疑惑の原点とも言うべき、検察審査会メンバー11人を選ぶという「クジ引きソフト」なるインチキソフト疑惑を、本日発売の「サンデー毎日」が特集しているという。以下は、「一市民が斬る!! 」ブログ( http://civilopinions.main.jp/2012/02/213.html )から引用する。「サンデー毎日」を買いに行く前に、まずお読みいただきたい。さて、「検察審査会疑惑」、「最高裁事務総局際」とは何か。東京地検特捜が強制捜査を繰り返したにもかかわらず、結局、起訴できず、証拠不十分で「不起訴」とした小沢一郎を、市民目線とか市民感覚とかによって無理矢理、強制起訴した検察審査会だが、この検察審査会は民間人から公平に選び出された11人で構成されると思われている。しかし、ここに、とんでもない不正疑惑が発見された。11人の選び方に「不正」があった。つまり、検察審査会が導入した検察審査会メンバを選び出す「くじ引きソフト」そのものに「インチキ」があったのだ。検察審査会メンバーの「平均年齢算定疑惑」を御存知の方は多いだろう。平均年齢が、30歳前後で異常に低いこと。平均年齢の計算ミスとやらが何回も繰り返され、その度に訂正され、さらに疑惑を指摘されたこと。すべては、この「インチキソフト」にあったのだ。つまり、検察審査会メンバーは、小沢一郎を強制起訴に持ち込むために恣意的に選ばれたインチキ・メンバーだったのだ。
───
2月13日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]..2月13日
http://civilopinions.main.jp/2012/02/213.html
サンデー毎日凄いぞ!"検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」
なんとも画期的な記事だ。2月14日発売のサンデー毎日。
表紙を見てもらおう。
サンデー毎日2月26日号表紙
大きな見出しが躍る。
『検察審査会にクジ引きソフト初導入「仕組まれた小沢有罪疑惑」』
中身は是非お買い求め頂いて読んで下さい。
あらましを以下に
『さらにここにきて本誌が「小沢裁判」の背景を探ると、検審員の中立性を揺るがしかねない疑惑が浮かんできた』で、審査員選定ソフトの説明に入る。
そして、ソフトの問題として、候補者名簿にない別の候補者を直接入力することができること、当選させたい人以外にチェックを入れると消去できることなどから、意図する人を潜りこませることができるものであると展開する。
『小沢氏に近い民主党関係者が推測する。「代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか」』
『公平・公正が最優先されるのが司法の原則だ。検審は国会の場で洗いざらい情報公開し、疑惑の払拭を図るべきではないか』と結ぶ。
これぞ、事実報道、核心報道だ。
今まで大メディアが決して取り上げなかった内容だ。
一市民Tも鳴海記者から取材を受けた。
熱い情熱と記者魂を持っている。
彼はこう言った。
「市民がメディアを動かす。メディアが国会議員を突き動かす。国会議員が世の中を変える。玉突きのようにね」
是非サンデー毎日を読んで下さい。
2012年2月13日
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- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします 管理人さん 2012/2/16 00:13:40
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