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megalodon.jp - November 8, 2011 11:58 AM
<福島県川内村村議会議員 西山千嘉子氏からの情報> http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html - 2011年11月7日 13:05 - ウェブ魚拓
<福島県川内村村議会議員 西山千嘉子氏からの情報>
原発作業員の死亡はこれまで3名と発表されているが、あくまでも、作業中に体調不良で亡くなった方の数。契約を終えて家に帰ってから亡くなる方が多いが、それはまったくカウントされていない。
これまでフクイチ原発作業に携わった作業員は、のべ約10万人、そのうち約4%にあたる4300人が亡くなっているという。直接の死因は心筋梗塞が多いようだ。そのようにして亡くなくなった場合には、億単位の多額の口止料が支払われており、口外すると没収されてしまうため、家族も一切口をつぐんでいるようだ。
原発作業員以外にも、自衛隊員が64名、警官が300名近く、亡くなっているようだ。警官は、警戒区域の検問などに常時携わっているが、防護服なしなので、被曝量は相当なものになっているはずだ。
-えらい話なのでソースを確定して分析します。
- 1. まず二次情報提供者としての西山さんのブログ
http://megalodon.jp/2011-1107-1305-15/blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7006995.html
- 2.原発作業員が百数名、亡くなっていて、遺体は福島県立医科大学に放射線障害研究用検体』として管理されているくだりについて。
" 瀬戸教授"という人が一次情報インフォーマント、と解釈できますので、ちょっと調べてみました。
以下の事実が判明しました。
瀬戸教授とは「災害対策実行本部本部統括監・東北大学瀬戸翼教授」です。
(参考)
福島原発の行方不明の中で、実はもう死亡者は何体かが献体されていた?
http://bit.ly/sEGL7d
- 3.瀬戸教授は、この告発でアカウントを剥奪された模様。
- 4. 「作業員死亡者数 約4300人
一遺族への口止め料 3億円
口外したら全額没収」
西山さんご自身が、ブログの表題に情報源不明、と但し書きされ、このデータはーについては伝聞体で書かれておられますので、現在のところソースが確定できません。
- 5. 「もう一つ、自衛隊が64名、警官が300人弱亡くなってる話。私も4月に川内村などに行ったからわかるけど、20kmの所などには警察官が立ってたりする。原発周りにはもっと警備の警官達が立ってる。彼らは特別に日当3万円。そしてそこからの任務が終われば、飛び級の出世を約束されているという。そこに立っている警察官は皆、ほぼ25歳以下の若者達。年配の警官は、なぜかいない。そして勿論、マスクなどもしていない。」
現時点でソース不明。
- 6. 「そして福島の病院では 7ヶ月の早産などで、片手がない奇形児などが産まれ始めている。(病院の医療事務から直接聞き出す)」
一次情報インフォーマントから直接取材のようなので信憑性はありそうだがソース公開がないのでどこの病院の誰なのか特定できない。
西山さんに直接取材するしかなさそうである。
- 以上、西山さんの情報で精度の高そうなものは、瀬戸教授の内部告発による、行方不明者のうち数名が県立医大に検体として持ち込まれていたという部分ですね。現時点では、彼女が意図的になのか単に伝聞なのかソースをおおっぴらにしていないので、そこまでしか分析できません。
- 今後の真相解明が極めて重大な関心を惹くところです。
-- しかし常識で考えて原発事故後、作業員で行方不明になっている方々が多数いらっしゃる事が事実であり、自衛官の乗った車両が到着した途端にその横で水素爆発した、という事実もあるわけだから、当然多数の被曝者、急性白血病などの死者が発生しているはずであって、ないはずがない。
体系的で、かつ誠実な調査を行えば、西山さんの推測をはるかに超えた被害が明らかになる可能性は非常に高いと言わなければならない。
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