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神というものは古代から脈々と続く人の社会において絶えず身近にあるものだという事を知っている。 しかしいつから在るのかはしらない。
しかし少なくとも人間を創った存在だとは思わない。むしろ人間を支配してきた者と言う事実だけが現実としてあるからだ。
私は全ての人間が性別、年齢を問わず対等だと考える。
人々が気にしている能力の差が 単に時間の経過である事を知っている。
ただ生きている期間の中で、限られた時間で優劣を創りだしている事を知っている。
そして死してその後を知らないから そこに全てがあると信じている事を知っている。
そして 肉体は進化などしない 変化するだけで進化するのは御霊だと知っている。
そしてその御霊の進化を妨げて居る者が「神」だと気付きました。
その事実は 過去から現在まで何度となく絶滅はしなくとも「滅び」を繰り返した人間こそが一番理解できると信じています。
その傍らには常に「神」という存在がありそれを誇張する「宗教」がありその先に人間社会に平和が続く事はなかった。
であるなら 「神」とは何?と考えなくてはならない。物質的な変化は発展、繁栄という形で体験しているが 精神的には殆ど成長していない事実。
いや、精神的にも進化しているという方もいると思うが、それでは戦争、飢餓、殺人、盗み等の犯罪が一向に減らないのはなぜだろう、矛盾してしまう。
そして世の変化に係わらず 変わっていない物に気付いた。(いや教えられたが正解)
それが「神」という存在。そして面白い事に神を否定する人間はどの時代にもいた。が
神や宗教を 撲滅しようとしたり、排除しようとしたりすると皆殺されている。
2011年現在に至っても 神と宗教は根強く存在し過激に批判すると命に係わる。
この「神」というレッテルを外した時、人間は精神的に大きく飛躍、進化するのではないだろうか。
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- Re: 神という名のレッテル ウオッチャー 2011/11/29 08:09:03
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