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直感で、在日アメリカ軍の劣化ウラン弾は・・・と連想した。
鳥島で千発以上が「誤射」されたのは1995年。まだそんな遠い記憶ではない。
政府の腐りきった体質は昔から同じで、当時も、1年以上経過してからの発表。環境汚染についても「放射能は旧式のTV並」という表現だった。
未だに県内の弾薬庫に劣化ウラン弾が眠っている可能際は高い。
当時40万発といわれた在庫の一部は、韓国の基地に移送され、そこでも射撃訓練をしたそうだが、主には海兵隊の所有する分だったそうだ。陸軍、空軍のものはどうなっているかわからない。
今回の不自然な線量に関係はないだろうか・・・・。
あるいは、軍港にフリーパスで入港可能な原子力船から、放射能もれもあり得る。
非核三原則はどこへやら、核兵器さえ持ち込まれていてもおかしくはないのだ。
何せ「軍」がお出ましになると、そこから先は鉄壁のシールド・・・政府でさえ、調べる手段もない。つくづく思う。ここは本当にニッポン国なのか?と。
だが、一方で懸念する住民は多くはいない。
沖縄戦を経験した県民は、圧倒的な力のまえに、危機に対する感覚をも麻痺させてしまったのかも知れない。
鳥島の件も、観光収入に頼る周辺地域の思惑もあって、いつの間にか真相は解明されずじまいで消えていった。
もちろん、フクシマの影響がいよいよ拡散してきたという見方もあろう。
我々は、これから何をするべきなのか。
事故現場から遠い南国にあっても、重く受け止めざるを得ない。
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- Re: 沖縄で観測された高線量について。 島唄 2011/6/21 21:14:09
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- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします 管理人さん 2011/6/21 20:53:48
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