http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1646.html
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ウィキリークスによって西欧大国の国際陰謀の暴露が為されるようになり、密室政治に風穴があいた感をうける昨今であります。
しかしウィキリークスが発する極秘文書の信憑性のほどはいかばかりか、ひいてはこの団体そのものが一体どのようなものであろうかという疑念が振り払えません。
大国(たとえば米国)の裏事情をひけらかした団体=善意の集団…などという甘い、あまりにも甘い解釈はこのさい葬るべきではないでしょうか。
自作自演は米国の常套手段です。あたかも国家機密をウィキリークスにすっぱ抜かれたように振る舞い、頃合を見て政府に関する黒い噂を「すべてデマであった」とこの団体と共に叩き潰すことも可能な訳です。つまりは、ウィキリークスがはなからCIAやCFRの手先であったのでは、と一度疑ってみる必要があるとおもうのですが、みなさんのご意見はいかがでしょうか。
以下転載
アサンジ容疑者に人権「金メダル」、豪財団が勇気称賛 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21033520110511
ロンドン 10日 ロイター] オーストラリアの非営利団体(NPO)「シドニー平和財団」は10日、内部文書公開サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者に対し、「人権を追い求める並々ならぬ勇気」を称えて金メダルを授与した。
このメダルは過去、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領、創価学会の池田大作名誉会長の3人しか受賞していない。
アサンジ容疑者はスウェーデンでの性犯罪容疑で昨年12月に英警察に逮捕され、保釈中の現在は「ウィキリークス」支持者が提供した英東部の邸宅に滞在し、スウェーデンへの移送を拒否して争っている。
シドニー平和財団は、ロンドンで行った式典でアサンジ容疑者にメダルを授与。「数世紀にも及ぶ政府の秘密主義に挑戦し、人々の知る権利を擁護している」とウィキリークスの活動を称賛し、「正義による平和への戦いには衝突や論争は避けられない」としている。
以上
池田大作?なんかの冗談でしょうか?まあどのみちこの豪NPOも大した団体ではなさそうですが。
また、WLはノルウェーの議員によって2011のノーベル平和賞候補に推薦されているとのことです。
ノーベル賞は女王陛下のご機嫌をそこねるような輩は受賞はおろかノミネートもされませんよ。
それ以前に、911,311を見れば判るように他国はおろか自国民でさえ眉ひとつ動かさずに命を奪う連中です。
大国にとってこんな煙たい団体が今日まで生き延びているほうが変です。
メディアも政府もまるで信用できなくなった今日、インターネットによる情報収集および分析の重要度は日に日に高まりつつあります。
しかし同時に悪意による情報霍乱も今後ふえてゆくことでしょう。気をつけねばなりません。
1. れっきとした内部告発サイト
2. れっきとした内部告発サイトであったが、懐柔、買収、脅迫などにより米国の傘下にはいった
3. れっきとした米国産の犬
ウィキリークスはこの三つのうちのひとつです。
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- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします 管理人さん 2011/5/14 02:27:43
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