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共産党の吉井衆議院議員の要求を受けて経産省(保安院)が、福島第1原発事故発生直後からの運転記録などを報告するよう4月25日に東電に命令したようである。しかし、情報がなくて判断できないと小出先生が発言する場面がいまだに見られるので、いったいどうなっているのかと、吉井議員の事務所へ電話を入れてみた。
すると、東電への命令が出された日以後に東電からの報告が吉井議員の下に届いた事実はないとのことであった。吉井議員の方では当然のことながら報告させるよう要求しているが、経産省が東電から報告を得たとの事実は今日まで確認されていないという。
オリジナルデータを提出させると国家の場で約束したのは、国民に対する約束である。海江田大臣は、国民に対するその約束をいまだに果たしていないわけで、その怠慢は厳しく責められるべきである。
東電の持つオリジナルデータを国民が手に入れることは、何年後に止まるのかさえわからない放射能による被害を日々受け続けている国民にとって極めて重要である。国民の声を海江田大臣=経産省に集めて、国民に対する約束を一刻も早く実行させることが必要ではないだろうか。
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- 投稿可能になりました。本番投稿をお願いします 管理人さん 2011/5/12 15:15:46
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