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軍備増強・原発推進の原動力とは ?
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」:2022年11月29日
12月4日(日)午後1時半から、品川区荏原に所在する「ひらつかホール」において、「温暖化とコロナの真相を探るシンポジウム」が開催される。
2022年12月4日(日)13時30分〜16時30分
スクエア荏原 ひらつかホール(東京都品川区荏原4-5-28)
「温暖化とコロナの真相を探るシンポジウム」
第1部基調講演, 増田悦佐氏
「温暖化とコロナ 恐怖バブルフェイクの真実」
第2部パ, 青柳貞一郎, 増田悦佐, 山口雅之, 黒川敦彦,
一柳洋:参加費 1,000円
問い合わせ窓口 E-mail:ondan567kai@gmail.com
https://bit.ly/3X8G284
コロナとウクライナと温暖化だ。共通点がある。
世に流布される論議に大きな力が加えられていることだ。
私たちの判断に,重要な影響を与えるのが,メディアだ。従来の地上波、ラジオ、新聞というメディアに加えて,インターネット上のニュース・ポータルサイト、SNSの影響力が増している。これらのメディアの特徴、共通点は、カネの力が支配力に直結することだ。巨大な資金力を有する巨大資本が「カネの力」で情報空間を支配している。
だが見落としてはならないことがある。それは、巨大資本による,情報空間の支配を,支えているのが,私たち市民の行動にある点だ。「いまだけ、カネだけ、自分だけ」という「三だけ教」に多くの人が冒されている。
コロナ騒動が広がった。未知の疫病であるから,警戒するのは,当たり前だ。リスク管理の鉄則は,「最悪に備える」ことだ。全貌が掴めぬ段階で,強い警戒態勢を敷くことは,当然のことだ。
日本ではコロナを,「死の危険性が高い感染症」である,「第2類」相当に指定した。このためにコロナが,大騒動を引き起こした。
コロナは,時間の経過とともに,毒性を低下させている。コロナの現状は,インフルエンザ程度のリスクに,とどまっている。諸外国は,すでにコロナの取り扱いを,インフルエンザと同等に変更している。
ところが、岸田内閣は,コロナの指定区分を,第5類相当に変更することを,拒み続けている。第2類相当に維持することによって,発生している巨大利権が,最大の背景であると考えられる。
コロナは,パンデミック騒動が広がる半年前に,綿密な予行演習が行われていた。
2019年10月18日に,ニューヨーク・マンハッタンのホテル・ザ・ピエールで,「イベント201」なる会合が開かれた。WHO、国連基金、世界銀行、米国疾病予防管理センター (CDC)、中国疾病予防管理センター(CCDC)などが,共催するイベントだ。最大の資金提供者とみられるのが,「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」だ。イベントの概要を伝える,ダイジェスト版の動画は,「コロナコンスピラシー」という単語で,検索すれば閲覧できる。
* 自民党政権の正体とは ?
(参考資料)
T 日米同盟の真実=米国のやり放題、マスコミが報道しない、属国日本の証拠 !
「日米地位協定入門」(前泊博盛著)は必読の本です !
投稿者:松代理一郎 投稿日:2013年 4月 8日(月)23時32分45秒
IWJ地位協定スペシャル」の録画を見て、本書を購入、読み途中ですが、”眼から鱗”の話の連続で、「戦後史の正体」(孫崎亨著)の続編として必読です。 戦後、アメリカの直接軍事占領から、「サンフランシスコ講和条約」と対にして、「日米安保条約」が結ばれたが、その肝となるのが「日米地位協定(日米行政協定)」。 「日米地位協定」こそ、ダレスが言う「われわれが望む数の兵力を、(日本国内の)望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を確保すること」の具体的根拠です。 同時に「日米地位協定」は、日本の主権(憲法を頂点とする国内法体系)を完全に無視した、「宗主国やりたい放題」の「植民地支配」を保証した“命令”となっています。
特に、「日米地位協定」に基づき、刑事特別法・民事特別法(条約国内法)が新たに制定され、日本国民に対する「植民地支配」を国内法でも保障する手立てが図られています。かつて、どこからの法的制約も受けない“グアンタナモ基地”でのイラク「捕虜」に対する非人間的な扱いが発覚し、世界中から米国が非難されました。今の「日米地位協定」に守られた米軍兵士、軍属関係者、家族も、日本国内では、どこからの法的な制約を受けない状況にあります。日本への入出国(米軍基地を介すれば)も、ノーチェック、完全フリーだし、日本国内での“振る舞い”は“日本の国内法の適用外”で、“やりたい放題”が実質保証されている状態なのです。日本に駐留する米軍は、「日米地位協定」によって、米国法にも日本国内法にも縛られず、やりたい放題の“グアンタナモ基地“なみの無法行為が、合法的に許される仕組みになっています。その事例は、沖縄の“米兵の少女レイプ殺人事件”で米兵を逮捕できなかった話など、枚挙にいとまがありません。
「日米地位協定入門」には、実際、“えっつ!まさか”と驚く事件が、沢山載っています。IWJのインタビューでご存じの方もおられると思いますが、全くの無実の罪で長期拘留された山崎淑子さんの話とも重なるものです。山崎淑子さんは、ある日突然、海の向こうの米国の要請で、日本の警察に突然逮捕され、罪状もあきらかにされないまま、米国検察に引き渡され、弁護士もつかず、まともな裁判も受けらないまま、米国刑務所に650日も未決留置され、持病悪化など、何度も死線をさまよわれた方です。詳しくは、「山崎淑子の生き抜くジャーナル」にあります。
山崎淑子さんは、その拘留の間に、仕事も財産も失い、完全に身ぐるみ剥がれたと言われます。山崎淑子さんの場合は、日米間の「犯罪人引渡し条約」に基づいてなされた強引な“冤罪事件”です。“「条約=協定」が上位にあり、それに従属するかたち(あるいは、国内法の適用除外を認めたかたち)で、日本の国内法があるため、警察も検察も裁判所も弁護士さえも、結局は米国のいいなり”で動いています。
「日米地位協定」は、まさに、山崎淑子さんの“事件”と同じく、日本の国内法を完全に無視できる(いわゆる適用除外の)仕組みになっています。そのため意図すれば、米国が「望むときに、望む日本人を、望む方法で、望む処罰(制裁)を加えることが出来る」ものでもあります。「日米地位協定」は、一言で言えば、宗主国に植民地の人間の生殺与奪の権利を“合法的”に与える“約束”ともなっています。じつに恐ろしい“仕組みと内容”です。したがって、宗主国・米国の意思ひとつで、日本の検察と裁判官を使い、特定の人間を罪人に仕立て上げ、生命を奪うことも合法的に可能としているのです。
U 対米隷属・政官業癒着・自民党体制:
米国の支援をバックに対米隷属・自民党一党支配体制を構築 !
1)民主化と逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
3 米国による日本支配の手駒は、「戦犯」、「検察」、「マスメディア」 !
1) 民主化と逆コースの占領政策:
米国は、日本を裏から支配するため、戦犯を対米従属の政治家
・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤にするため、米国による日本人「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」
で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、
多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、
騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳・収奪し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止(マスコミ報道
鵜呑み度70%・イエスマン)の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の非民主的異常な司法界。
ちなみに先進諸国の第一審有罪率の平均は、約70%である。
★独裁・官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部
・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
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