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衆院選:「刺客」「保守分裂」「政治とカネ」 激戦区の構図 !
自公政権下の国政選挙の真相・深層は ?
(news.yahoo.co.jp :10/15(金) 10:01)
◆自民党・公明党が、議席をどこまで減らすかが焦点 !
毎日新聞:衆院選は小選挙区289、比例代表176の計465議席を争う。自民、公明両党が公示前の300を超える議席をどこまで減らすかが焦点となる。過去の衆院選は2012年、14年、17年と3度続けて自公が圧勝している。立憲民主、共産など野党は共闘して、多くの選挙区で候補者を一本化した。与野党が接戦となる選挙区、自民系候補が複数出馬する「保守分裂」の選挙区も目立つ。中でも全国的に注目を集めているのは、次の3選挙区だ。
◆東京18区:菅直人氏の地盤だ !
旧民主党政権で首相補佐官や副防衛相などを歴任した長島昭久氏だが、今回は自民党公認での立候補となる。選挙区も、東京21区から東京18区への「国替え」で、元首相の菅直人氏と対決する。2010年に発足した菅直人内閣で防衛政務官を務めており、自民から元首相への「刺客」として送り込まれた。
長島氏は17年、共産党との選挙協力を批判して旧民進党を離党した。
同年の衆院選は、小池百合子・東京都知事が率いた旧希望の党から出馬し、自民候補に競り勝って6選を果たした。希望の分党後は無所属だったが、19年に専門とする外交・安全保障で主張が近い自民に入党し、20年には二階派に入った。東京21区は自民公認候補がいるため、18区への転出を強いられた。強い覚悟で「一からの出直し選挙」に臨む。
菅直人氏にとって東京18区は、旧東京7区時代も含め1980年の初当選から40年以上の地盤だ。武蔵野市長を6期務めた自民党の土屋正忠元衆院議員と5回にわたって激戦を繰り広げてきた。
12年と14年は土屋氏に選挙区で敗北して比例復活し、17年は1046票の僅差での辛勝だった。
長年戦ってきた選挙区で「元部下」に引導を渡されるわけにはいかない。
◆菅直人氏:東日本大震災時の首相 !
市民活動家から首相まで上り詰めた菅直人氏。東日本大震災時の首相として「原発ゼロ」を訴え続ける。自身の公式サイトには9月、「政治家人生の集大成として、選挙のスタイルでも『初心』と『原点』を意識したい」と記した。原点回帰の「市民選挙」で必勝を期す。
【その他の立候補予定者】:無所属新人・子安正美氏(71)
◆保守分裂の構図 !
自民党の二階派と岸田派の候補が対決する保守分裂の構図だ。
細野豪志氏は、かつて「民主党のプリンス」と呼ばれ、旧民主党政権で環境相、内閣府特命担当相(原発事故収束・再発防止)などを歴任した。2017年衆院選では小池百合子・東京都知事が結党した旧希望の党から立候補して、7選したが、その後、旧国民民主党には合流しなかった。「現実的な外交・安全保障」の重要性を強く意識し、自民入りを決意した。
19年からは二階派の「特別会員」として活動する。ただ、旧7区時代を含め7回連続で自民候補を破ってきたため、自民静岡県連には入党に反対する声がある。無所属として背水の陣で臨む。
迎え撃つのは、岸田派の吉川赳氏だ。当選2回で、20年9月から21年10月まで内閣府と復興庁の政務官を務める。内閣府では地方創生や少子化対策、科学技術など、復興庁では東日本大震災の被災地・岩手県を中心に担当した実績をアピールしたい考えだ。
◆細野豪志氏:小選挙区で3連敗中 !
だが、細野豪志氏には、小選挙区で3連敗中だ。12年は比例復活で初当選を果たしたが、14年、17年は比例復活もできずに落選した。19年3月に、元自民議員が女性問題で辞職したため、比例代表東海ブロックで繰り上げ当選した。自民は2回以上連続して小選挙区で敗れて比例復活した議員について、選挙区と比例代表の重複立候補を原則、認めない方針だ。自民公認を全面アピールして、手ごわい相手に挑む。
【その他の立候補予定者】: 立憲民主新人 小野範和氏(48)、諸派新人 千田光氏(43)
◆広島3区:公明党の斉藤鉄夫氏 !
2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件を受けて、自民党を離党後、議員辞職した元法相の河井克行元衆院議員が維持してきた議席を争う。
公明党の斉藤鉄夫氏は1993年に旧広島1区で初当選し、96年以降は比例代表中国ブロックで当選を重ねてきた。広島3区への挑戦は初めてだ。自民、公明両党は候補者擁立を巡って対立した。公明は、全国で展開している自公の選挙協力を見直す可能性に言及するなど強気の姿勢を貫いた。自民党は最終的に擁立を見送り、斉藤氏の出馬が決まった。斉藤氏は岸田政権で国土交通相に就いた。
公明党は、支持母体の高齢化で比例の得票数を減らしつつあり、新たに小選挙区候補を立てることで党勢を挽回したい思惑がある。当選には自公の協力が欠かせないが、連携が奏功するかが問われる。
立憲民主党は、昨年3月、元会社役員の新人、ライアン真由美氏の擁立を決定した。政治経験のない新人を立てることで「クリーンな政治」を打ち出し、厚い保守地盤のある自民の牙城を崩したい考えだ。
東京都出身で、取締役を務めた英語研修サービスを手がける会社を退職して挑む。4月の参院広島選挙区再選挙では、「政治とカネ」問題を追い風に、立憲、国民民主、社民の3党が推薦した諸派の新人候補が、自民候補に競り勝った。
買収事件で自民党は、党本部から河井氏側に提供した1億5000万円に関して「買収資金は出していない」と説明したが、実態は不透明なままだ。衆院選に影響するかが注目される。
【その他の立候補予定者】:NHK党新人 矢島秀平氏(29)、無所属新人 大山宏(73)
◆あなたの衆院選:
「あなたの衆院選」は毎日新聞社とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。選挙の基礎知識のほか、政策課題などについて分かりやすく伝えます。
(参考資料)
○安倍自公政権下の不正選挙疑惑 !
2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は全有権者の17.4%の投票しか得ていない。
公明党は、7.2%で、自公で24.6%である。当選者は、自公で約68%だった。
2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だったし、公明党は、6.7%だった。
自公の合計絶対投票率は、24.5%だった。当選者は、自公で、約67%だった。
過去の衆院選の投票率:2017年(53.68%)、2014年(52.66%)、2009年(69.28%)、2005年(67.51%)、2003年(59.86%)2000年(62.49%)、1996年(59.65%)、1993年(67.26%)、1990年(73.31%)、1986年(71.4%)
2014年〜2017年の衆院選・参院選、いずれも、54%以下、最低投票率を捏造して、改革派候補者の票を大量廃棄して、自公圧勝を演出した、悪徳ペンタゴンによる、「不正選挙」だったとの指摘は多い。
政治謀略で、改革派政治家等の罪を捏造する人物破壊工作、平然と、憲法違反・公約違反をやる、政官業・マスコミ癒着で国民を洗脳し、騙すペテン師集団、それが、対米隷属・自民党政権・自公政権・政治家の正体だ。
なお、安保法案賛成の3野党は、捏造された、隠れ自民党・ペテン師集団である。
2014年・衆院選比例代表選挙で、安倍自民党は絶対得票率17.4%、
2017年・衆院選の自民党の絶対投票率は、17.8%だった。
○安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !
(d.hatena.ne.jp:2014-05-17より抜粋・転載)
◆「ムサシ」が、選挙システムを独占的に請け負っている
@ 整理すると、疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占(全国自治体の80%がムサシのシステムを使用。)していることである。
何故、民間任せなのか。 そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
A 第2に、従って、この「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。 これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 しかも、それを民間の1企業に?不可解である。
◆安倍首相と親密・選挙屋「ムサシ」に重大疑惑 !
この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」、清和会・旧福田派との関係が深い会社・・・らしい。
社長が自民党の福田氏に献金していたのは事実なので、清和会と関係あるのは間違いないでしょう。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52016237.html
事情通から連絡が入った。 「武蔵に重大疑惑。 関係筋がメスを入れている」というのである。
武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。 ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。 選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。 そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。 「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。
◆ムサシの監査役は原発マフィアの要人 !
B 第3に、ある調査によると、この会社・ムサシには、原子力ムラの要人が、社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。 おかしい。
◆衆院選・都知事選、反原発候補大部分落選の不可解 !
第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。 原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した、不思議な結果となった。 世論の大勢は反原発である。
第5に都知事選も不可解な結果だった。 原発反対派の候補の票は、ぜんぜん伸びなかった。
石原後継が、空前の大量得票を得ている。 どう考えても信じられない数字である。
結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは、驚愕している。 筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。
◆不正選挙、総力を挙げて、追及する必要がある !
<追及へ本格化>
だが、不正選挙が事実だとしたら?
これは総力を挙げて、追及する必要があろう。 反原発派の落選者は多い。 手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。
幸いなことに、それが始まっている、というのである。
野党は、手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。 議席のある者は、「国政調査権」を行使するのである。
◆安倍首相・旧自治省と深い関係の(株)ムサシ
筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。 清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。 旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。 必ず不正のしっぽが見つかるだろう。
◆大がかりな不正選挙 !
指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。
日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。 日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。 投票用紙は操作されている?
◆(株)ムサシの全貌を野党は調査すべきだ !
「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。
◆フランスの新聞:「本当のことを伝えない日本の新聞」
◆戦前同様、現在もマスコミは、国家権力の家来
◆日本マスコミは、自民党体制の宣伝機関だ !
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