http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/15760.html
Tweet |
安倍氏・麻生氏は、岸田文雄氏の首相就任を妨害した !
安倍元首相の真相・深層は ?
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
(第2950号:2021年10月2日)
1)〜5)は前回投稿ずみです。以下はその続きです。
6)岸田総裁は、幹事長人事で、重大な判断ミスを示した !
岸田文雄総裁は、党人事の要となる幹事長人事で、重大な判断ミスを示したと言える。
2002年9月の代表選で三選を果たした、民主党の鳩山由紀夫氏は、新しい幹事長に中野寛成氏を起用した。
代表選の論功行賞人事だと批判された。
その後、自由党との統一会派問題などもあり、鳩山代表は、2002年12月に代表辞任に追い込まれた。
私は鳩山氏が代表辞任を表明した日の夜、鳩山氏と会食した経験を有する。
7)私は、鳩山氏が代表を辞任して、出直しを図る事が、適正と考えた !
私は、鳩山氏が代表を辞任して、出直しを図る事が、適正であると考えた。
岸田文雄氏は安倍・菅内閣が国民からどのような批判を浴びてきたのかを理解していないように見える。
安倍・菅政治の最大の問題は、政治の私物化である。
そして、最大の問題は、刑事司法の不正支配によって、重大刑事事件をもみ消してきたことである。
8)安倍・菅政治の腐敗、政治の堕落が批判されてきた !
安倍・菅政治の腐敗、政治の堕落が批判されてきた。
下村博文氏の事案、甘利明氏の事案、安倍晋三氏の事案は、すべて刑事事件として立件されるのが適正と考えられるものである。
それが、刑事司法の不当支配によって闇に葬られてきた。
黒川弘務東京高検検事長の定年延長問題が国民世論の強い批判を集めたのは、こうした経緯を背景とするものである。
9)甘利明氏は、疑惑に対して十分な説明をしない !
甘利明氏は、疑惑に対して十分な説明をすることなく逃げ通した。
説明責任を十分に果たしていない人物を党のナンバー2ポストに起用したことが岸田氏の行く手を阻む最大の障害物になるだろう。
幹事長人事の誤りが政権の命運を左右することも考えられる。
岸田氏は、一連の人事で、安倍晋三氏と麻生太郎氏と一定の距離を取った。
10)安倍氏・麻生氏は、岸田文雄氏の首相就任を妨害した !
安倍晋三氏と麻生太郎氏は、安倍晋三後継としての岸田文雄氏の首相就任を妨害した。
禅譲路線を歩んだ岸田文雄氏に安倍・麻生両氏は裏切りの仕打ちを示している。
このことから、麻生太郎氏を副総裁に祭り上げ、細田派内の安倍晋三氏と距離のある人物の要職起用を強行した。
しかし、甘利明氏を自民党幹事長に起用したことが大きな問題を生むことになる可能性がある。
野党陣営は自公政権の新体制が新たな躓きを示す点を見落とすべきでない。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。
X 評論家・天木直人氏の主張:安倍首相はサイコパス
(精神病質者)だと考えればすべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。