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9月18日の「報道特集」の内容とは ?(下)
膳場貴子・金平茂紀のプロフィールとは ?
(kakaku.com:2021年9月18日)
「報道特集」 2021年9月18日(土)放送内容
2021年9月18日(土) 17:30〜18:50 TBS
【レギュラー出演】齋藤慎太郎(立教大学コミュニティ福祉学部卒業)、金平茂紀(東京大学文学部社会学科卒業)、膳場貴子(東京大学医学部健康科学・看護学科卒業)、皆川玲奈(青山学院大学総合文化政策学部卒業)。
【【声の出演】 屋良有作 , 小山茉美
【その他】 増尾聡 , 樫本照幸 , 新谷博寛 , 鈴木秀規 , 鈴木知幸 , 望月宣武 , アウン・ミャッ・ウィン , 空野佳弘 , 吉野次郎 , 和田浩
(上)は前回投稿ずみです。以下はその続きです。
◆スパイラル:
海の森水上競技場にある消波装置にカキが付着し沈み波を消す効果が失う事態が起こった。東京都は一昨年、付着したカキ14トンを1億4000万円超えで除去した。社長は毎年、1億4000万円以上かけカキを除去しなければいけないと危惧している。東京都は対策を検討中だという。大会後に巨額の赤字を出し続けた施設がある。長野五輪でボブスレーなどの会場となったスパイラル。総事業費101億円をかけ作られた。年間70日程度の稼働だが年間2億2000万円の維持費がかかった。市の負担は年間、約1億1000円にのぼっていた。2018年、製氷を中止となった。専門家は「札幌、長野、前回の東京五輪のときも問題を残している。非常に用途が限られるから後で責任を負わなきゃいけない事態が生じかねない」と語った。
◆国士舘大学:
海の森水上競技場にある消波装置にカキが付着し沈み波を消す効果が失う事態が起こった。東京都は一昨年、付着したカキ14トンを1億4000万円超えで除去した。社長は毎年、1億4000万円以上かけカキを除去しなければいけないと危惧している。東京都は対策を検討中だという。大会後に巨額の赤字を出し続けた施設がある。長野五輪でボブスレーなどの会場となったスパイラル。総事業費101億円をかけ作られた。年間70日程度の稼働だが年間2億2000万円の維持費がかかった。市の負担は年間、約1億1000円にのぼっていた。2018年、製氷を中止となった。専門家は「札幌、長野、前回の東京五輪のときも問題を残している。非常に用途が限られるから後で責任を負わなきゃいけない事態が生じかねない」と語った。
東京五輪の費用は当初予定されていた7340億円から3兆円を超える見通しで4倍以上膨れ上がった。不透明な金の流れの1つは代理店への報酬。42会場の運営委託費は広告代理店など9社へ約196億円で10〜15%の管理費として約23億円が広告代理店の報酬となる。組織委員会元職員によると人件費にも管理費が上乗せされている。観客誘導アルバイトの人件費は観客誘導がなくなっても広告代理店側に支払う可能性があるという。会場で使用する物品についても必要以上にかさむ仕組みとなっていた。スポンサーから無観客で宣伝効果が低下したことから損害賠償の話も出ていると証言した。赤字補てんに関して開催前から国と東京都で駆け引きが行われていた。
◆東京パラリンピック:
組織委元職員は「今回の不合理な部分、不都合な部分は組織の解散とともに闇に葬るように思う」などと語った。長野オリンピックでは招致時の書類を焼却され契約上の都合でスポンサーとの取引や組織委員会の給与など非公開部分も多かった。望月弁護士は決算に必要な書類は必ず公開するべきと指摘した。
組織委元職員は「今回の不合理な部分、不都合な部分は組織の解散とともに闇に葬るように思う」などと語った。長野オリンピックでは招致時の書類を焼却され契約上の都合でスポンサーとの取引や組織委員会の給与など非公開部分も多かった。望月弁護士は決算に必要な書類は必ず公開するべきと指摘した。
◆長野オリンピック:
組織委元職員は「今回の不合理な部分、不都合な部分は組織の解散とともに闇に葬るように思う」などと語った。長野オリンピックでは招致時の書類を焼却され契約上の都合でスポンサーとの取引や組織委員会の給与など非公開部分も多かった。望月弁護士は決算に必要な書類は必ず公開するべきと指摘した。
◆東京五輪:
東京五輪の費用について膳場キャスターは「赤字施設は将来負担にもなるわけで長期的な視点で考えていくことが大事」などとコメント。金平氏は「一番驚いたのは消波装置に牡蠣が付いて除去するのに費用がかかり続ける、これを見るとこの次に人間は何をすべきか指し示しているような気がする」などとコメントした。
◆札幌ドーム:
日本ハムvs.ロッテの一戦は1-0で日本ハムが勝利。チャンスを生かせず完封負けを喫したロッテ。マジック点灯はおあずけとなった。
◆日本ハム:
日本ハムvs.ロッテの一戦は1-0で日本ハムが勝利。チャンスを生かせず完封負けを喫したロッテ。マジック点灯はおあずけとなった。
日本ハムvs.ロッテの一戦は1-0で日本ハムが勝利。チャンスを生かせず完封負けを喫したロッテ。マジック点灯はおあずけとなった。
◆フォーティネット選手権:
フォーティネット選手権2日目。24位タイスタートの松山は4バーディ、1ボギーでスコアを3つ伸ばし17位タイに浮上。
FIFA フットサルW杯・日本vs.スペインの一戦。第1ピリオド5分に星が決め同点に追いつくと、逸見がダイレクトで合わせ逆転。しかし第2ピリオドで逆転をゆるした日本は4-2で敗れた。
(エンディング)
(参考資料)
○膳場貴子さんのプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
膳場貴子(ぜんば・たかこ、1975年2月28日生まれ。46歳。)は、日本のフリーアナウンサー(TBSテレビ専属契約アナウンサー)で、元NHKアナウンサー(1997年4月 - 2006年3月)。
◆人物:
女子学院中学校・高等学校を卒業後、東京大学文科3類に合格し、東京大学医学部健康科学・看護学科卒業。趣味は舞台鑑賞と音楽鑑賞。大槻ケンヂの熱狂的なファン。
膳場キャスター離婚していた…TBS「NEWS23」の顔、2度目も2年で離婚した。
◆生い立ち:
実家の膳場家は下北沢村を開墾した膳場将監の子孫であり、大場家・秋山家と並ぶ世田谷の地主の一つである。父親は商社勤務で、3姉妹の末子である膳場は、1歳から7歳まで西ドイツ(当時)で過ごした。
中学校・高校は東京の女子学院中学校・高等学校で、学校の同級生には漫画家・辛酸なめ子や日本テレビアナウンサー・馬場典子らがいた。大学は東京大学文科3類に入学、3年から医学部健康科学・看護学科に進学した。私生活では2度の離婚歴がある[1][2]。
◆経歴:
大学卒業後の1997年、アナウンサーとしてNHKに入局。静岡放送局を経て、2000年春から東京アナウンス室勤務。
2006年3月でNHKを退職。半年後、フリーに転身した後はTBSと専属契約を結び、2006年9月25日より『筑紫哲也 NEWS23』のサブキャスターに就任した。なお、2007年5月から11月にかけてはそれまでメインキャスターであった筑紫哲也が病気療養に入ったことから、メインキャスター代理を務めていた。同年12月から、後藤謙次が後任のメインキャスターとなったが、当初後藤は原則月曜日から木曜日までの担当となっていたため、金曜日に限り膳場が引き続きメインキャスターを務めた。2008年4月の番組リニューアル以降は後藤が金曜日も含めてメインキャスターを務めたが、番組進行は三澤肇(当時MBSから出向)とともに膳場が行う傾向にあり、番組の締めの台詞は膳場が行っていた。
2009年3月30日から30分の短縮版としてリニューアルした『NEWS23』では、サブキャスターから昇格、膳場がメインキャスターを務めた。
2010年3月29日からスタートした『NEWS23』の後続番組『NEWS23クロス』では松原耕二と共にメインキャスターに就任した。2011年9月、菅直人が総理大臣を退任直後にテレビメディアとして最初のインタビューを行い、原発事故対応の詳細を取材。
2012年3月26日からスタートしたリニューアル後の『NEWS23クロス』では、コメンテーターの播摩卓士と共にメインキャスターを務めた。東日本大震災被災地での取材活動や、ジョン・ルース在駐日アメリカ大使やプロテニスプレーヤー・クルム伊達公子等へのインタビューを行った。
2013年4月1日からスタートした『NEWS23』では、播磨以外のサブキャスターが続投し、引き続きメインキャスターを務める(播磨に代わってアンカーマンは岸井成格となった)。
2015年7月24日、第1子妊娠が明らかになる[3]。11月20日の『NEWS23』番組内で、翌週から産休に入ることを報告した[4]。12月6日、第1子女児の出産が報じられる[5]。
2016年2月8日、産休から復帰[6]。同年3月末で『NEWS23』のメインキャスターを降板し、4月2日の放送から『報道特集』のキャスターとなる[7]。
○金平茂紀のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
金平 茂紀(かねひら しげのり、1953年12月18日生まれ。67歳。)は、日本のジャーナリスト。
TBS報道局記者・キャスター・ディレクター[1]。早稲田大学大学院政治学研究科客員教授。平成22年9月から28年3月まで、TBSテレビ執行役員[2]。
北海道旭川市出身。北海道旭川東高等学校から東京都立西高等学校に転入。東京大学文学部社会学科卒業。
◆来歴:
1977年にTBSへ入社。報道局社会部記者として、警視庁記者クラブ、司法記者クラブ(ロッキード事件での田中角栄の1審裁判などを担当)、文部省記者クラブに勤務。
1986年より報道番組のディレクターやプロデューサーになり、1989年から1990年の番組終了まで『JNNニュースコープ』副編集長を務める。
1991年から1994年までの間はJNNモスクワ支局長としてソ連の崩壊などを取材。1991年のクーデター事件後にミハイル・ゴルバチョフやボリス・エリツィンに対して、単独インタビューを海外メディアの中で初めて行った。
帰国後の1994年に『筑紫哲也 NEWS23』の編集長に就任し、2002年まで8年間務めた。在任中はビル・クリントンや朱鎔基とのタウンホール・ミーティング番組の放映や、TBSオウム事件、阪神・淡路大震災、アメリカ同時多発テロ事件などの報道を経験し、多くの関連番組や特集企画を担当。筑紫哲也の「右腕」として、『筑紫哲也 NEWS23』をTBSの看板番組に発展させることに協力。
2002年よりJNNワシントン支局長、2005年5月15日より編成制作本部報道局長。2006年6月22日より取締役。2007年3月-6月4日は編集主幹兼務。
2008年6月19日よりTBSアメリカ総局長・TBSインターナショナル副社長となり、ニューヨークへ転出。在任中はコロンビア大学東アジア研究所の客員研究員として2年間在籍した。また、2008年12月から帰国まで、高野孟が主宰するwebサイト『THE JOURNAL』にてコラム「金平茂紀の『NY発・チェンジング・アメリカ』」を連載。現在も『報道特集』への出演と並行して、『THE JOURNAL』など複数のwebサイトで発信を行っている。
2010年9月に帰国し、TBSテレビ執行役員[3]報道局付に就任。10月2日より日下部正樹と共に『報道特集』のメインキャスターを務めている。
2016年3月にTBSテレビ執行役員を退任[4]したが、TBSテレビにはそのまま記者として籍を残し、「報道特集」への出演は継続している[5]。
◆人物:
東日本大震災以降、キー局のキャスターの中では、かなり高い頻度で、被災地の現場取材や警戒区域内の取材を行っている。
中東世界の激変について、リビアの政権崩壊をめぐる動きやシリアの内戦に至る動きを、チュニジアやエジプト等の「アラブの春」と同じ範疇で語ることに異を唱えている[要出典]。
文化人とのつきあいも少なくないが、生前の忌野清志郎や江戸アケミとも交流していた。さらに舞踏家の大野一雄、文学者の澁澤龍彦を好んでいたという。最近では、坂本龍一や大熊ワタル、大友良英といったミュージシャンや、漫画家のしりあがり寿らと親交を結んでいる。
射手座。左利きで血液型はAB型。趣味は水泳。地方銀行に勤務していた父親の関係で、少年時代は転校が多かったという。
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