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自民党・総裁選:4氏の地元、高まる期待 ! 「次世代に政治を」「夢へ一歩」
立候補者のプロフィールとは ?
(news.yahoo.co.jp::2021年9/19(日) 7:17)
◆日本記者クラブ主催の討論会に臨む !
われこそはと、4人の候補者が名乗りを上げた自民党総裁選。
論戦がスタートし、それぞれの地元では新総裁、新首相への期待が高まった。
河野太郎氏の地元、神奈川県平塚市。同い年で、約30年来の付き合いという同市議の片倉章博さん(58)は「(告示直後の)演説は落ち着き、原稿に目を落とす回数も少なかった。次世代のための政治を自分の言葉で発信した。閉塞(へいそく)感を変えてくれる」とエールを送った。
別の支援者は「未熟さはあるが打てば響く」と期待。総裁選の行方は混沌(こんとん)としているが、「応援に全力を尽くす」と話した。
岸田文雄氏の地元・広島県で長年、後援会長を務める伊藤学人さん(71)は、17日の出陣式に顔がほころんだ。「今の時代、求められているリーダーは私だ」とたんかを切った岸田氏に「あんな言い方、初めて聞いた」と驚く。岸田氏を「ばかが付くほど真面目。あいさつも常に評論家だった」としつつ、「やっと自分の言葉で、政治家らしい発言をした」と喜ぶ。
期待するのが所得倍増を柱とする経済政策だ。小泉純一郎元首相が進めた改革路線で格差が広がったと憂慮し、「新しい日本型資本主義をつくってほしい」と語った。
高市早苗氏の地元・奈良県。告示直後から、後援会事務所のスタッフらが電話で党員に支持を呼び掛けた。応援する女性(61)は「気さくな人。ファストフード好きで、帰ってきたときはお昼にスタッフ全員にハンバーガーをごちそうしてくれたこともある」と話す。演説する姿に「堂々としていた。年配の男性が多い政治家のイメージを覆してくれると思う」とし、「外交問題や新型コロナウイルス対策などに取り組んでほしい」と力を込めた。
野田聖子氏は推薦人20人の壁に阻まれ、過去3度、出馬を断念してきた。地元・岐阜県で30年近く見守ってきた後援会長の村瀬恒治さん(77)は悲願の初出馬に「夢への一歩。ここまで応援したかいがあった」と、感極まって声を震わせた。野田氏の元秘書、長屋光征県議(42)は「子どもや障害者施策などを訴えてほしい」と期待を寄せた。
○「次期総裁」河野氏トップ 衆院選比例投票先、自民49、9% !
(www.jiji.com :2021年09月17日17時06分)
時事通信が10〜13日に実施した世論調査で、自民党の次期総裁に誰がふさわしいか尋ねたところ、総裁選候補4人のうち河野太郎規制改革担当相が31.6%でトップだった。岸田文雄前政調会長14.3%、高市早苗前総務相7.2%、野田聖子幹事長代行0.9%で、河野氏が他を大きく引き離した。
◆自民党総裁選:
調査は自民党の政治家9人から1人を選んでもらう形で実施。自民党支持層で見ても、河野氏35.6%、岸田氏17.9%、高市氏12.1%、野田氏1.2%と同様の傾向だった。
衆院選比例代表の投票先は、自民党が49.9%と最も多く、立憲民主党が10.8%で続いた。以下、公明党6.2%、日本維新の会4.5%、共産党3.7%などの順。「分からない」は22.5%。
◆公明が立民上回る !
菅内閣の支持率は前月比4.4ポイント増の33.4%、不支持率は同0.8ポイント減の47.5%だった。不支持率が支持率を上回るのは9カ月連続。
政党支持率は自民党が前月比2.8ポイント増の26.5%で、公明党が同0.5ポイント増の5.0%。立民は同0.9ポイント減の3.0%だった。
立憲民主党の支持率が公明党を下回るのは、前月に続いて昨年9月の結党以来4度目。
共産党2.2%、日本維新の会1.7%で、社民党、れいわ新選組、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」はいずれも0.2%だった。
国民民主党は回答がなかった。「支持政党なし」は59.0%。
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。
有効回収率は64.2%。
(参考資料)
○河野太郎行政改革相のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
河野太郎(こうの・たろう、1963年〈昭和38年〉1月10日生まれ。58歳。)は、日本の政治家。学位はB.A.(ジョージタウン大学・1985年)。自由民主党所属の衆議院議員(8期)。行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革)[注 1]。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
防衛大臣(第20代)、外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第90代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全〈第3次安倍第1次改造内閣〉)、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣(第8代)、総務大臣政務官 (人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当[1]〈第1次小泉内閣〉)、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任。
父は自由民主党総裁、副総理兼外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官、衆議院議長等を務めた河野洋平。弟は日本端子代表取締役社長の河野二郎。副総理兼東京五輪担当大臣、建設大臣、行政管理庁長官、農林大臣を務めた河野一郎は祖父、参議院議長を務めた河野謙三は大叔父に当たる。
◆来歴・人物:
生い立ち:1963年、河野洋平の長男として生まれる。
学生時代:YWCA幼稚園、平塚市立花水小学校、慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校を卒業。
高校時代は、祖父、大叔父、父と同様、競走部(陸上競技部)に入って主将を務め[2]、箱根駅伝を目標にしていた[3]。高校の同級生に公明党所属の参議院議員西田実仁がいる。
1981年(昭和56年)4月に慶應義塾大学経済学部に入学するも2ヶ月で退学[4]。その後渡米。渡米後すぐにマサチューセッツ州アンドーバーでサマースクールに通った[5]。その後、コネチカット州のボーディングスクール、サフィールドアカデミー(Suffield Academy)で1年間過ごし[6]、1982年9月にワシントンD.C.のジョージタウン大学に入学、比較政治学を専攻[2]。1984年にジョージタウン大学を休学し、ポーランド中央計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学[7][8]。
1985年(昭和60年)1月にジョージタウン大学に復学。1985年12月にジョージタウン大学卒業[2]。
○岸田文雄・議員のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
岸田文雄(きしだ・ふみお、1957年7月29日生まれ。64歳。)は、日本の政治家。
早稲田大学法学部卒業。
自由民主党所属の衆議院議員(9期)、宏池会会長(第8代)、自由民主党広島県連会長[1]。
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、科学技術政策)、外務大臣(第143代・第144代)、防衛大臣(第16代)、自民党国会対策委員長(第52代)、自由民主党政務調査会長(第58代)、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。血液型AB型。
◆経歴:
2013年10月3日、内閣総理大臣安倍晋三らとともに。
2013年4月15日、総理大臣官邸にて。左から外務大臣岸田文雄、内閣官房副長官加藤勝信、内閣官房副長官世耕弘成。
2013年11月20日、駐日アメリカ合衆国大使キャロライン・ケネディとともに。
2014年9月1日、インド首相ナレンドラ・モディとともに
◆出生:
東京都渋谷区出身。本籍地は広島県広島市比治山町(現:南区比治山町)。父・岸田文武は広島県出身の通産官僚。岸田家は広島の一族であるため、一家は毎年夏に広島に文雄を連れて帰省し、文雄は広島原爆の被爆者たちから当時の話を聞いた[3]。岸田一族も多くが被爆し、死に至った者たちもいた[3]。
○高市早苗前総務相のプルフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
高市早苗(たかいち・さなえ、1961年〈昭和36年〉3月7日[1]生まれ。60歳。)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)。
総務大臣(第18代-第19代・第23代)、内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)、衆議院議院運営委員長、自民党政務調査会長(第55代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション担当)を務めた。
◆来歴:出生、学生時代
大阪府出身(現住所は奈良県奈良市)[2][4]。奈良県立畝傍高等学校[5]、神戸大学経営学部経営学科卒業。専門は経営数学。大学生時代は軽音楽部に所属し、ヘビーメタルロックバンドでドラムを担当していた[6]。他には、スキューバダイビングやバイクが趣味である。
◆第2次安倍政権発足以降:
2018年10月、衆議院議院運営委員長に就任[22]。議院運営委員長に女性が就任するのは衆参両議院合わせて初。
2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣で再び総務大臣に就任。2020年9月17日、安倍内閣総辞職、菅義偉内閣発足に伴い大臣を退任。後任の武田良太との引き継ぎ式では、『NHK受信料と携帯電話料金の改革を最後までできなかったのが、残念で残念で』と語った[23]。
2021年8月10日発売の『文藝春秋』に論文「総裁選に出馬します!」を寄稿。同年9月に予定される自民党総裁選への立候補の意欲を示し、その理由として菅政権で「アベノミクスの2本目の矢である『機動的な財政出動』は適切に実行されなかった」ことを挙げた[24][25]。
さらに8月26日発売の『月刊Hanada』に、有本香を聞き手とする「わが政権構想」を寄稿。憲法改正による「国防軍」保持の明記を主張するとともに、「支持率1パーセントになっても菅総理を支えます」と語った[26][27]。同日、正式に総裁選出馬を表明[28]。
○野田聖子議員のプルフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
野田 聖子(のだ せいこ、1960年 〈昭和35年〉9月3日[1]生まれ。61歳。)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、自民党幹事長代行(第7代)。旧姓は島(しま)[4]。
岐阜県議会議員(1期)、郵政大臣(第64代)、内閣府特命担当大臣(消費者、食品安全、科学技術政策)、総務大臣(第20・21代)、内閣府特命担当大臣(男女共同参画・マイナンバー制度)、自由民主党総務会長(第52代)、衆議院災害対策特別委員長、衆議院予算委員長、自民党党・政治制度改革実行本部長などを歴任した。
祖父は大蔵事務次官、参議院議員、衆議院議員、経済企画庁長官、建設大臣などを歴任した野田卯一[5]。
◆来歴:生い立ち
父親の転勤先であった[6]福岡県北九州市に生まれる。オリンピックの年にちなみ、聖子(せいこ)と命名された[7]。
田園調布雙葉高等学校を中途退学[8]、ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクールを卒業[1] 後、1983年、上智大学外国語学部比較文化学科を卒業。同年、帝国ホテルに入社[9]。フロント業務、国際セールス部員などを経験した[3]。
1984年、祖母・野田光の死去に伴い、祖父・野田卯一の養子となり、野田姓を継ぐ[10]。
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