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ワクチンが本当に有効であるかどうか、については疑義もある !
ワクチンへの識者の見解・詳報は ?
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
(第2882号:2021年6月22日)
1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)過剰流動性が、資産価格を大きく押し上げる !
過剰流動性が、資産価格を大きく押し上げるとの見通しを示した。
その「過剰流動性」に変化の兆候が生じている。
金融政策の方向転換は、過剰流動性相場に重大な変化を生じさせる。
また、相場の成熟、経済環境の方向転換も見落とせない。
2020年2月以降、世界の金融市場は、コロナとコロナ対応経済政策に反応してきた。
しかし、ポストコロナが視界に入りつつある。
この点も見落とすことのできない重要変化になる。
コロナが、今後どのような変化を示すのかを断定することはできない。
しかし、欧米諸国では、ワクチン接種の進捗に合わせて、社会における行動抑制を緩和する対応が示されている。
7)ワクチンが本当に有効であるかどうか、については疑義もある !
しかし、ワクチンが本当に有効であるかどうか、については疑義もある。
英国などで、新規陽性者数が急減した背景は、ワクチンではなくロックダウンであるとの指摘もある。
ロックダウンで、新規陽性者数は減少したが、行動抑制が緩和されて、再び新規陽性者数が増加に転じているとの見方である。
アストラゼネカ社製ワクチンの、南アフリカ変異ウイルスに対する有効性は、10%しか認められないとの検証結果も公表されている。
コロナウイルスの変異スピードは速い。
8)ワクチンの有効性が、低い変異ウイルスが登場する可能性大だ !
ワクチンの有効性が、低い変異ウイルスが登場し、これが感染の中心に置き換わる可能性もある。
また、ワクチン接種を2回受けた人が、感染する事例も報告されている。
ワクチン接種で、重篤化するリスクが軽減されると、説明されているが、真偽は時間が経過しないと判明しない。
また、ワクチンでもっとも警戒を要するのは副作用である。
ワクチン接種後に急死する事例が多数報告されている。
コロナで死ぬ確率とワクチンで死ぬ確率に大きな差が生じない可能性がある。
9)ワクチンは、短期的な急死リスク・長期的な健康リスクがある !
ワクチンは、短期的な急死リスクのほか、長期的な健康リスクが指摘されている。
高齢でない健常者が、コロナ感染して重篤化する確率は、極めて低い。
この点を考慮すると、ワクチンを接種する積極的な理由がない。
菅内閣は、ワクチン接種を奨励しているが、1人ひとりの市民の立場からすれば、ワクチンを積極的に接種する理由がない。
ワクチン接種後に急死するリスクも重大だし、長期的に重大な健康リスクを負うことも望ましくない。―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
○カンニング竹山「ワクチン接種後に死亡」報道に言及
「本当に亡くなったのがワクチンのせいなのか ?」
(news.yahoo.co.jp:2021/6/15 )
お笑いタレントのカンニング竹山(50)が14日、レギュラー出演するインターネット放送のABEMA「AbemaPrime」(月曜後9・00)に出演。新型コロナウイルスのワクチン接種後の、死亡事例の報道についてコメントする場面があった。
番組では「【独自】ワクチン接種後●人死亡」や「接種○日後に“飛び降り”厚労省報告」といった、センセーショナルな見出しが付けられた記事の是非について議論。元になった、厚生労働省の報告書(6月4日時点)によると、調査時点で約1356万人が1回接種済みである。
ワクチン接種後に196人が死亡したが、専門家によれば因果関係は不明であるという。
竹山は「事実はちゃんと言わないといけないけども、やっぱり誤解を招くとは思うんですね。
本当に亡くなったのがワクチンのせいなのかっていう問題はありますよね。
元々、高齢者だったということもあるし、ワクチンを接種しなくてもお亡くなりになるパターンもあるかもしれない」と、様々なケースがあることを指摘した。
「ちゃんとパーセンテージがどれくらいなのかということと、薬品は100パーセントということはないわけで。『こういうことが起こる』ということを踏まえて、接種していく」と、冷静に判断すべきだと語った。
○「ワクチンは殺人兵器、打つな」ベテラン福井県議が“陰謀論”
(www.youtube.com:2021/03/18)
「人類初、遺伝子ワクチンを打つな!」。
4月から65歳以上の高齢者を対象に始まる、新型コロナウイルスのワクチン接種。
そんな中、ワクチンを打つなと主張したのは、福井県の斉藤新緑県議(64)。
発覚したのは、斉藤県議が2月に発行した議会報告書。
見出しには大きく「ワクチンは殺人兵器」、「打つと5年以内に死ぬ」。
ほかにも、「新型コロナ騒動は、『闇の勢力』が計画してきたもの」とし、新型コロナは「人口削減と人の支配のために意図的に作られたもの」であるという内容がつづられている。
これを多くの支持者に配布。
自分のウェブサイトでも公開していた。
一体、どんな経歴の持ち主なのか。
実は、斉藤県議は自民党に所属し、現在6期目。
自民党福井県連では会長代行を務め、福井県議会の議長も経験したベテラン議員。
県議会の自民党は、ワクチン接種を進める政府・与党の方針に反するとし、厳重注意とした。
斉藤県議は、「自らの政治信条に関することで、自民党とは関係ない」として、ワクチン接種の批判は個人の信念だと説明しているという。
○世界の10富豪、パンデミック中に資産増加 !
「人類全体のワクチンが買える額」=NGO
(www.bbc.com:2021年2月2日)
世界のトップ富豪10人が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中に合わせて5400億ドル(約56兆6000億円)相当の資産を増やしたと、国際NGOのオックスファムが発表した。
これは新型ウイルスによる世界の貧困化を防ぎ、人類全体のワクチンを購入できる額だという。
オックスファムは各国政府に対し、「超富裕層税」の検討を求めている。
同団体の報告によると、2020念12月時点での世界の富豪の資産は11兆9500億ドルだった。これはG20各国が経済回復に費やした額の合計と同等だという。
また、世界のトップ富豪10人は2020年3月から現在までに5400億ドル相当の資産を増やした。
これにはアマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)、テスラのイーロン・マスク氏、フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏などが含まれる。
オックスファムは、富豪たちが回復した株式市場や「仕組まれた経済」によって財を増やしており、「ここ百年で最悪の経済低迷」の中で不平等を助長したと主張している。
世界では昨年、感染症対策として各国がロックダウンを導入したことにより、デジタルサービスの需要が高まったため、テクノロジー大手の売り上げや株価が大きく伸びた。
これにより、ベゾス氏をはじめとする富豪の収入ではなく、保有する不動産や株式といった資産の価値が上昇した。
◆富豪は、社会貢献をしているのか ?
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ夫妻が主宰するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ基金は、17億5000万ドルを新型ウイルス向けワクチンの開発や治験などに投じた。
同財団は、世界保健機関(WHO)にとって第3位の寄付者でもある。
○「コロナワクチン」接種の前に、あの医師が伝えておきたい7つの本音 !
(eetimes.itmedia.co.jp:2021/3/22)
◆COVID-19ワクチン、打つ ?打たない ?
さて、ここからCOVID-19ワクチン接種の話に戻りたいと思います。
COVID-19ワクチン接種も、また、個人の自由意志で接種を決定することができます。
そして、現在のところ、ワクチン接種の希望者は増加の傾向にあります。
しかし、今のうちに予言しますが、近い未来に、以下のようなことが(ほぼ確実に)発生します。
(1)今回の新型コロナワクチン接種では、確率的にほぼ間違いなく数百人のアナフィラキシー反応が出ます
(2)場合によって数人の死亡と、ワクチンとの関連を否定できないギランバレー症候群やその他の重篤な副反応症例が一定確率で発生します
(3)反ワクチン団体とどこかのマスコミが「やっぱりCOVID-19のワクチンは危険だ」と大騒ぎを始めます
この(1)〜(3)までが、これまでのワクチン接種を見る限りの、某ハンバーガー店の「ハッピーセット」のような定番メニューであって、確定的な未来です。
ここからは、さらに悪い未来(ワーストケース)のお話をしましょう。
(4)その後、COVID-19ワクチン接種の辞退者が大量に発生し、COVID-19の「国民皆接種」による集団感染戦略が頓挫する
(5)これによって、COVID-19の感染者拡大の抑え込みに失敗し、今後も医療崩壊と経済危機を招く、非常事態宣言の発令が、日常化(例:半年毎のイベント化)していく
さて、このワーストケースが、意外に簡単に作れてしまうことを、前回の前半で試みたシミュレーションを使って、示してみたいと思います。
一言で言えば、現時点の「ワクチン接種希望者78%」が、そっくりそのままワクチンを接種したとしても、完全にセーフと言える状況にはならないということです。
もし、ワクチン接種辞退者が、数パーセント増えれば、上記のワーストケースの世界が出現する可能性があります*)。
*)ちなみに、国民の6割程度のワクチン接種で、集団感染戦略としては成功する、という見解もあります。(後で出てきますが、行動変容の内容で、この値はガラっと変わります)(江端)
さて、もう一度繰り返します。
100%効果が得られて、副反応が0%の、安全なワクチン ―― そんなワクチンは存在しません。
ただし ――
以下のデータを見る限りにおいて、現時点においては、COVID-19のワクチンは、「ほぼ100%効果が得られて、副反応がほぼ0%の、ほぼ安全なワクチン」と言うことはできると思います。
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