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自公議員が銀座でハシゴ酒し、国民は激怒 !
対照的に芸能人は自粛で“音沙汰なし”のナゼ ?
1999年以降、公明党が自民党と連立・連帯した深層・真相は ?
(www.nikkan-gendai.com:1/27(水) 15:40)
東京、神奈川、埼玉、千葉など緊急事態宣言下にある地域の飲食店の9割は、午後8時までの営業自粛要請に応じている。そのため、やむを得ず残業をするサラリーマンは、お腹が空いたらコンビニに行くしかない。
ところが、“上級国民”の国会議員は別世界にいるようだ。26日配信の「デイリー新潮」は、“永田町のマツジュン”こと松本純・元国家公安委員長(70)が、東京・中央区のイタリアンで料理を堪能した後、銀座でハシゴ酒を楽しむ様子を詳報した。
同日配信の「文春オンライン」も、“公明党のホープ”と呼ばれる、前財務副大臣の公明党・遠山清彦衆院議員(51)が、1月下旬夜、知人とともに銀座のレストランを訪れ、その後20時を過ぎたにもかかわらず高級クラブをハシゴしたと報じている。
松本元国家公安委員長の行動に対し、ネット上では〈これで国民に会食の自粛を要請するとはどのツラを下げて言えるのだろうか ?
彼らは内心は国民の健康など気遣ってはいないのだと感じる。自分たちはたとえ罹患しても特権でいの一番に病院で診てもらえるとタカをくくっているのでは〉〈こんな議員は辞職もの。
いい歳した国会議員が、これじゃコロナ収束は無理だろう〉などといった声が飛び交っている。
遠山前財務副大臣(公明党議員)についても、〈与党は、時短要請に従わない店に罰金や店名公表を課す法律を策定しようとしているにもかかわらず、自分たちは、深夜にクラブを訪れて、本当に身勝手だと思う〉などと厳しい意見がほとんど。
国民や飲食店は生活に不安を抱えながら、政府・与党の“ STAY HOME”の要請に従っているのだから、怒りの声が巻き起こるのは当然だろう。
■会食が明るみになったのは、俳優・石田純一くらい
それにしても不思議なのは、今回の緊急事態宣言下では芸能人がおとなしくしていることだ。前回は山田孝之(37)や新田真剣佑(24)の沖縄バカンスが伝えられた。
今回、再び会食が明るみになったのは、石田純一(64)くらい。あのヤンチャな手越祐也(33)でさえ、今回は静かにしている。
「芸能人はなんだかんだいって人気商売ですからね。今年6月、手越は緊急事態宣言下に酒席に参加したことを問われたことで、最終的にジャニーズ事務所を離れました。
あれから、大手事務所は所属タレントが非常識だと見られないように目を光らせています。
基本的にタレントは、テレビ局やロケ現場から自宅まで直行直帰です。
もちろん、自宅やホテルなどで羽を伸ばすことはあっても、マスコミに尻尾をつかまれないように神経を尖らせています」(大手芸能プロ関係者)
遊びたい盛りの若手芸能人ですら、自粛要請に応じているのに、国民に犠牲を強いる、政府与党の幹部や元幹部がハメを外して、ドンチャン騒ぎをする。
国民は今度の総選挙で、しっかりと審判を下した方がいい。
○懲りない安倍昭恵氏…「勝負の3週間」でも
“マスクなし密旅行”でコロナ禍どこ吹く風
(plaza.rakuten.co.jp:2020/12/18 )
やっぱりアッキーは懲りていなかった――。 「勝負の3週間」真っただ中の今月8〜10日、安倍前首相の妻・安倍昭恵氏が、知人らと旅行を楽しんでいたことが分かった。行き先は、リゾートの定番・沖縄県宮古島。昭恵氏が慕うY・M氏と「スピリチュアルな合宿」を行うためだ。Y・M氏は、いわゆる「スピリチュアル」の力を信じる昭恵氏にとって先生のひとり。
旅行の様子は、Y・M氏のフェイスブック上で公開されている。 よほど心酔しているのか、10月末には札幌から「Go To トラベル」を使って東京へ来ていたY・M氏を囲む会食にも参加していた。 Y・M氏のフェイスブックによると、宮古島旅行は、2泊3日の日程。
10人程度が参加し、食事やワークショップを楽しんだようだが、新型コロナ禍とは思えない様子なのだ。写真を見る限り、昭恵氏をはじめ、マスクを着けている人はほとんどおらず、多くの場面で「密」な状況が生まれていた。
さらに、参加者同士で10秒以上もの間、抱き合う様子が確認されている。 前ファーストレディーでありながら、なぜ、過去最悪のコロナ禍に「マスクなし密旅行」へ行ったのか。感染拡大中の行動として適切かどうか、安倍晋三事務所へ問い合わせたが、回答は返ってこなかった。
3月下旬には、芸能人らと「密」に会食した写真が見つかり、安倍前首相が弁明する事態に発展している。それでも懲りていなかったようだ。
参加したある会合で「主人が総理を降りていなければ出席していないと思います」と挨拶して会場を笑いに包んだという昭恵氏。「もう自分はファーストレディーじゃない」「何をやっても大丈夫」と考えているようだが、クラスターを発生させる恐れは考えなかったのだろうか。
(参考資料)
T 自公連立前の公明党のスタンス:政権交代で改革実現 !
◆自民党の一党支配を打破し、新政権軸を目指す !
(石田委員長)公明党の基本路線:
1993年7月、総選挙に臨む基本姿勢について、石田幸四郎・委員長は「自民党の一党支配の下で、『政治腐敗が起こる 改革が叫ばれる 改革が実現しない 選挙で政権が動かない また腐敗が起こる』というような“悪循環”が何度となく繰り返され、今まさに政治不信はその極に達している。この『“悪循環”を繰り返してきた最大の原因』は、“自民党に代わる政権の受け皿がなかった”ということであると思う」と日本プレスセンターで発言しました。
さらに、「政治を刷新して、緊張感を持たせる、また、政・官・財の癒着を断ち切るには、どうしても二つの問題が重要になってくる。
1つは“政権交代のシステム”であり、もう1つは“抜本的政治改革”だ」と主張しました。
自民党政権を打倒して、細川政権は、1993年(平成5年)8月に発足した。 非自民・非共産8党派の連立政権であり、公明党も連立した。
(1998年まで、この政権交代を目指す路線を続け、自民党・マスコミから昭和32年の大阪事件以来、迫害・誹謗中傷をうけていました。公明新聞1993年7月6日号3面)。
◆政権を選択できる、二大政党制をつくりたい !
(浜四津敏子代表):日本が構造改革のできない行き詰ったシステムになったのは、自民党一党支配の政治できたからです。これを脱却し、健全で成熟した民主主義を発展させるには、一党だけが長期に政権を握り続ける体制は好ましくありません。つまり、国民が政策・政治姿勢を判断し、「今回は、こちらの政権に日本の政治を任せてみよう」という、政権を選択できる二大政権政党もしくは二大政権勢力が日本に存在することが、中長期的に好ましいと思います
(浜四津敏子代表「公明新聞1998年8月16日号1面」)。
U 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」
★1998年以前、政権交代を目指していた、公明党・創価学会攻撃のため、
自民党がつくった主な組織 :
☆池田第三代会長は、1990年までに日本人口の3分の1を創価学会員にする事、公明党政権で大衆福祉社会建設する事を目指していた。1970年(昭和45年)750万世帯達成した。昭和32年、戸田代二代会長が達成した75万世帯を、10倍に拡大した。自民党は、1990年までに池田会長が目標を達成すれば、自民党が野党に転落すると心配し、池田会長の長期構想を破壊する、謀略を考えた。
池田会長を辞任させる事、創価学会と日蓮正宗を対立させ、分裂させる事をすれば、創価学会のイメージが新興宗教となり、大構想が破壊できると考えた。
池田会長の大構想破壊のため、一次・二次・宗門事件を構想し、実行した。
1979年4月、池田第三代会長は、辞任させられた。以後、39年間、創価学会員の拡大は低迷し、自民党のワナにはまり続けてきた。
交代した、公明党・創価学会首脳陣は、次第に自民党への戦う精神が弱くなり、改革路線から大変質して、1999年自民党と連立した。
★自民党・米国CIAは、一次・二次宗門事件(日蓮正宗と創価学会の内紛・
実は、自民党・CIAによる分断工作)の黒幕であった !
★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達
(評論家)
V 自民党権力に迎合・屈服した公明党の理由は ?
魚住昭氏の主張:(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。すると野中はこう答えたという。
「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」と著書にしるしている
☆公明党は改革派から真逆の悪徳派・右翼・自民党従属に大変質した。
W 【怒】元公明副委員長・二見伸明氏「公明党は完全にいかれている。
平和と福祉の公明党は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった」
(http://xn--nyqy26a13k.jp: 2017/06/16より抜粋・転載)
公開日: 2017/06/16 : 政治経済 公明党, 共謀罪, 都議選
二見伸明・元副委員長(=元副代表) @futaminobuaki
公明は完全にいかれている。与党委員長の下での中間報告・本会議採決というやり方は徹底的に議論する議会政治の原理を否定するもので、典型的なファッショそのもの。平和と福祉の公明は薄汚れた乞食のような右翼に変身してしまった。明日の聖教新聞を注目している。真っ向から批判できれば救いはある。10:07 - 2017年6月15日
X 「公明党に失望」平和学の世界的権威・ガルトゥング博士が批判 !
―公開書簡で池田氏に安保法制反対呼びかけ !
(bylines.news.yahoo.co.jp/:2015年9月4日より抜粋・転載)
「正直なところ、公明党にはがっかりしている。
『平和の党』を名乗っていた公明党は、
今や『戦争の党』に成り下がってしまった…」
先月、来日したヨハン・ガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判した。
☆安保法制は、日本を安全にするどころか、危険にさらす !
ガルトゥング博士は、先月、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である、米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対。さらに、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対呼びかけているのだ。
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