http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/14833.html
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安倍前首相を国会に参考人招致して説明させるべきだ !
安倍前首相の深層・真相は ?
(www.data-max.co.jp:第2798号:2020年12月23日 13:21)
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」:
1)〜8)は前2回投稿済みです。以下はその続きです。
9)現在の政府・与党の対応は、民主
主義の根幹を破壊する行動そのものだ !
現在の政府・与党の対応は、国会における多数勢力という「数の力」を頼みに民主主義の根幹を破壊する行動そのものである。
日本学術会議法の規定とこれまでの法律解釈に関する政府答弁に違反して、菅首相が日本学術会議の会員任命を拒否した問題では、杉田官房副長官の越権行為、違法行為が問題にされている。
杉田和博官房副長官を国会に招致して説明責任を果たさせることも当然である。
しかし、与党は「数の力」を頼みに、当然はたすべき責務をすべて闇に葬っている。
議会政治を形骸化させる、民主主義の根幹を破壊する暴走というほかない。
このような局面で最重要の役割をはたすべき存在が野党である。
国会の運営は、与野党の国対委員長が協議して決定している。
10)与党との折衝に当たっているのが、立憲民主党の安住国対委員長だ !
野党を代表して折衝に当たっているのが、立憲民主党の安住淳国対委員長である。
安住氏は記者に対しては、杉田和博氏の参考人招致が必要、安倍晋三氏の公開の場での説明が必要などの正論を述べる。
しかし、自民党との交渉では森山裕氏が「党に持ち帰って協議する」と述べて、結果として、「野党の要求を受け入れることはできない」を回答すると、唯々諾々とこれを受け入れてきた。
これでは文字通り「ガキの使い」に過ぎない。
国会対応を「ガキの使い」でやられたのでは主権者が浮かばれない。
そもそも検察が安倍氏に事情聴取して安倍氏が「私は知らなかった」と発言するのを、そのまま許容するのでは、検察の存在意義が問われる。
安倍前首相は、ホテルに確認を入れるだけで事実を把握できる立場にあった。
11)安倍前首相は、本来は、事実関係を
詳細に調べたうえで、国会で説明すべきだ !
安倍前首相は、本来は、当然のことながら事実関係を詳細に調べたうえで、国会で説明しているはずである。
安倍氏が事実関係を知らなかったと信じるに足る状況証拠さえ存在しない。
安倍前首相は、晋和会の責任者として、晋和会の行為に対して最終責任を負う存在である。
安倍氏は善管注意義務を負っている。
しかも、国会で再三にわたって、詳細な説明を求められていた。
秘書と口裏を合わせて、安倍晋三前首相が、事実を知らなかったとしている、と推察するのが順当である。
12)安倍前首相は、国会の公開の場で、説明責任をはたすべきだ !
検察は、このような事案についてこそ「司法取引」を活用すべきである。
秘書に対して、「司法取引」によって真相を供述することを求めるべきである。
いずれにせよ、安倍前首相が国会の公開の場で説明責任をはたすべきことは当然のことである。
これを議院運営委員会での非公開での説明で終わらせるなら、国民は蹶起するする必要がある。
立憲民主党の安住淳国対委員長、枝野幸男代表を解任させる必要も生じる。
この問題処理に関して、主権者が最大の監視を強めるべき対象が、安住淳氏と枝野幸男氏であることを明確にしておく必要がある。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。
「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。
X 評論家・天木直人氏の主張:安倍首相はサイコパス
(精神病質者)だと考えればすべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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