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「報道特集」で紹介されたすべての情報 !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 11 月 29 日 16:27:21: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 ○「報道特集」で紹介されたすべての情報 !

(kakaku.com : 2020年11月28日)

◆フィギュアスケートNHK杯:フィギュアスケートのNHK杯。今期からアイスダンスに転向した高橋大輔が村元哉中とフリーの演技にのぞんだ。美しいリフトを見せるもバランスを崩しつまずいてしまった高橋。初の公式戦は3位となった。女子シングルでは坂本花織が非公認ながら自己ベストの演技を見せた。

◆ゴルフ・ツアー選手権 リコー杯:国内女子ゴルフツアー最終戦。大会3日目の単独2位でスタートした渋野日向子はこの日最初のバーディーを奪うが強風でショットが安定しない。見せ場を作った渋野だがスコアを2つ落とし6位に後退。あす逆転優勝を狙う。いっぽう首位でスタートした原は低い弾道のボールで対応。国内メジャー大会連勝へ最終日にのぞむ。

◆ソルガム:地平線まで埋め尽くすサバクトビバッタの巨大な群れ。エチオピア東部で撮影された映像には1平方キロメートルあたり数千万匹が密集し頻繁に移動を繰り返す。サバクトビバッタの巨大な群れに襲われたソルガムの畑。ソルガムとは乾燥地域でも育つイネ科の穀物。

いまはバッタに食い荒らされ真っ白く丸裸の状態となっている。ソルガムの実は炊いて食べたり粉にひいてパンにする。バッタが襲来したのはおよそ3週間前。一家で営む3ヘクタールの畑がほとんど食い尽くされた。小麦やサトウキビなど500種類以上の植物を食べるサバクトビバッタ。

エチオピアでは大規模な発生は25年ぶり。バッタは食べ尽くすまで飛んでいかないと話した。隣の畑には黙々とソルガムを刈り取る若者の姿。20歳の彼はバッタの大群を見たのは初めてだと不安を見せた。集団を形成するという習性を利用して1か所に集め一網打尽にする取り組みをしているという。

取材の2日前に大群に襲われたばかりというクルビ村。原野の様に見えるが玉ねぎ畑が広がっていたという。畑にはバッタが何匹も落ちている。2ヘクタールの畑が実ればトラック4台分の玉ねぎが収穫できた。木の枝で作った柵の中にいるのは村人が飼っている羊。家畜の餌もソルガムも全部食べられたと男性は話す。気候変動がもたらしたバッタの大発生。深刻な食糧危機で影響は国境を超えて広がっている。

◆国際農林水産業研究センター:このバッタを18年間研究してきた前野ウルド浩太郎氏。気候変動がもたらした大雨が今回の大発生につながったという。だが大発生を繰り返してきたにも係らず現地ではこの40年間、生体の持続的な調査は行われていないという。

前野ウルド浩太郎氏は原因の1つとして”バッタの数があまりにも多すぎて正確にはかることができないこと”を挙げた。さらにもう1つの原因として”バッタが頻繁に移動していくため数を数えるのが難しいこと”を挙げた。

サバクトビバッタは国境をj超えて移動するため、国同士が政治的にもめていると自由に追跡することが難しいとのこと。実はこのサバクトビバッタを伝統的に食べる地域がある。中東イエメンの首都サナアの旧市街。中にはビニールに詰め大量に持って帰る人もいる。

一方、対岸の東アフリカのソマリアでは流行りの食べ物だという。水でよく洗ってから油で上げ、塩やハチミツで味付けすることも。たんぱく質が豊富な栄養スナックになる。バッタが動かない夜の間に捕まえ、町に売りに来るのだという。

だが、殺虫剤や農薬に汚染されている可能性を指摘する声もある。今年2月、大発生を続けていたサバクトビバッタの第1波、当時バッタ対策に大きな困難をもたらしたのが同時に起きていた新型コロナウイルスの感染拡大だ。

地平線まで埋め尽くすサバクトビバッタの巨大な群れ。エチオピア東部で撮影された映像には1平方キロメートルあたり数千万匹が密集し頻繁に移動を繰り返す。サバクトビバッタの巨大な群れに襲われたソルガムの畑。ソルガムとは乾燥地域でも育つイネ科の穀物。いまはバッタに食い荒らされ真っ白く丸裸の状態となっている。

ソルガムの実は炊いて食べたり粉にひいてパンにする。バッタが襲来したのはおよそ3週間前。

一家で営む3ヘクタールの畑がほとんど食い尽くされた。小麦やサトウキビなど500種類以上の植物を食べるサバクトビバッタ。エチオピアでは大規模な発生は25年ぶり。バッタは食べ尽くすまで飛んでいかないと話した。

隣の畑には黙々とソルガムを刈り取る若者の姿。20歳の彼はバッタの大群を見たのは初めてだと不安を見せた。集団を形成するという習性を利用して1か所に集め一網打尽にする取り組みをしているという。

取材の2日前に大群に襲われたばかりというクルビ村。原野の様に見えるが玉ねぎ畑が広がっていたという。畑にはバッタが何匹も落ちている。2ヘクタールの畑が実ればトラック4台分の玉ねぎが収穫できた。木の枝で作った柵の中にいるのは村人が飼っている羊。家畜の餌もソルガムも全部食べられたと男性は話す。気候変動がもたらしたバッタの大発生。深刻な食糧危機で影響は国境を超えて広がっている。

◆たんぱく質:このバッタを18年間研究してきた前野ウルド浩太郎氏。気候変動がもたらした大雨が今回の大発生につながったという。だが大発生を繰り返してきたにも係らず現地ではこの40年間、生体の持続的な調査は行われていないという。

前野ウルド浩太郎氏は原因の1つとして”バッタの数があまりにも多すぎて正確にはかることができないこと”を挙げた。さらにもう1つの原因として”バッタが頻繁に移動していくため数を数えるのが難しいこと”を挙げた。サバクトビバッタは国境をj超えて移動するため、国同士が政治的にもめていると自由に追跡することが難しいとのこと。

実はこのサバクトビバッタを伝統的に食べる地域がある。中東イエメンの首都サナアの旧市街。中にはビニールに詰め大量に持って帰る人もいる。一方、対岸の東アフリカのソマリアでは流行りの食べ物だという。水でよく洗ってから油で上げ、塩やハチミツで味付けすることも。

たんぱく質が豊富な栄養スナックになる。バッタが動かない夜の間に捕まえ、町に売りに来るのだという。だが、殺虫剤や農薬に汚染されている可能性を指摘する声もある。今年2月、大発生を続けていたサバクトビバッタの第1波、当時バッタ対策に大きな困難をもたらしたのが同時に起きていた新型コロナウイルスの感染拡大だ。

◆トノサマバッタ:このバッタを18年間研究してきた前野ウルド浩太郎氏。気候変動がもたらした大雨が今回の大発生につながったという。だが大発生を繰り返してきたにも係らず現地ではこの40年間、生体の持続的な調査は行われていないという。前野ウルド浩太郎氏は原因の1つとして”バッタの数があまりにも多すぎて正確にはかることができないこと”を挙げた。

さらにもう1つの原因として”バッタが頻繁に移動していくため数を数えるのが難しいこと”を挙げた。サバクトビバッタは国境をj超えて移動するため、国同士が政治的にもめていると自由に追跡することが難しいとのこと。実はこのサバクトビバッタを伝統的に食べる地域がある。中東イエメンの首都サナアの旧市街。中にはビニールに詰め大量に持って帰る人もいる。

一方、対岸の東アフリカのソマリアでは流行りの食べ物だという。水でよく洗ってから油で上げ、塩やハチミツで味付けすることも。たんぱく質が豊富な栄養スナックになる。バッタが動かない夜の間に捕まえ、町に売りに来るのだという。だが、殺虫剤や農薬に汚染されている可能性を指摘する声もある。今年2月、大発生を続けていたサバクトビバッタの第1波、当時バッタ対策に大きな困難をもたらしたのが同時に起きていた新型コロナウイルスの感染拡大だ。

◆アカシア:サバクトビバッタの第2波が大発生しているエチオピア東部、人口15万人の町ジジガを起点にその群れを探しに行くことにした。南へ50キロ行くと上空にヘリコプターが飛んでいた。

ヘリコプターは新たに発見された群れに殺虫剤を撒きにやってきた。途中で出会った人の案内でバッタが大量発生しているという場所に取材班は向かった。そこのはアカシアの木に群がるバッタの大群がいた。

村人によれば大群は2日前に飛来しアカシアの木の葉を食べ尽くした。枝の中に潜む無数のバッタ、やがて次の食料を求めさらに移動を繰り返すのが習性だ。サバクトビバッタは幼虫の時は緑色をしているが、群れを形成すると黒と黄色に変身。まだ羽はない幼虫が集団で同じ方向へ進んで行く。群生相と呼ばれる状態でこの後急激に羽が伸びる。

◆サバクトビバッタ:サバクトビバッタの第2波が大発生しているエチオピア東部、人口15万人の町ジジガを起点にその群れを探しに行くことにした。南へ50キロ行くと上空にヘリコプターが飛んでいた。ヘリコプターは新たに発見された群れに殺虫剤を撒きにやってきた。途中で出会った人の案内でバッタが大量発生しているという場所に取材班は向かった。

そこのはアカシアの木に群がるバッタの大群がいた。村人によれば大群は2日前に飛来しアカシアの木の葉を食べ尽くした。枝の中に潜む無数のバッタ、やがて次の食料を求めさらに移動を繰り返すのが習性だ。サバクトビバッタは幼虫の時は緑色をしているが、群れを形成すると黒と黄色に変身。まだ羽はない幼虫が集団で同じ方向へ進んで行く。群生相と呼ばれる状態でこの後急激に羽が伸びる。

このバッタを18年間研究してきた前野ウルド浩太郎氏。気候変動がもたらした大雨が今回の大発生につながったという。だが大発生を繰り返してきたにも係らず現地ではこの40年間、生体の持続的な調査は行われていないという。

前野ウルド浩太郎氏は原因の1つとして”バッタの数があまりにも多すぎて正確にはかることができないこと”を挙げた。さらにもう1つの原因として”バッタが頻繁に移動していくため数を数えるのが難しいこと”を挙げた。

サバクトビバッタは国境をj超えて移動するため、国同士が政治的にもめていると自由に追跡することが難しいとのこと。実はこのサバクトビバッタを伝統的に食べる地域がある。中東イエメンの首都サナアの旧市街。中にはビニールに詰め大量に持って帰る人もいる。

一方、対岸の東アフリカのソマリアでは流行りの食べ物だという。水でよく洗ってから油で上げ、塩やハチミツで味付けすることも。たんぱく質が豊富な栄養スナックになる。バッタが動かない夜の間に捕まえ、町に売りに来るのだという。

だが、殺虫剤や農薬に汚染されている可能性を指摘する声もある。今年2月、大発生を続けていたサバクトビバッタの第1波、当時バッタ対策に大きな困難をもたらしたのが同時に起きていた新型コロナウイルスの感染拡大だ。

世界各国の政府とともにバッタ対策の最前線に立つのがFAO。新型コロナによる国境閉鎖と時期が重なり物資調達が遅れて特に価格が10倍になったと話す。新型コロナとバッタの大発生。さらにエチオピア北部では今月に入って内戦が勃発し三重苦の状態。来年までに完全に駆除できなくても被害を最小限にすることで3世代目が発生し更に1年続くことを防ごうとしているとした。

地平線まで埋め尽くすサバクトビバッタの巨大な群れ。エチオピア東部で撮影された映像には1平方キロメートルあたり数千万匹が密集し頻繁に移動を繰り返す。サバクトビバッタの巨大な群れに襲われたソルガムの畑。ソルガムとは乾燥地域でも育つイネ科の穀物。いまはバッタに食い荒らされ真っ白く丸裸の状態となっている。ソルガムの実は炊いて食べたり粉にひいてパンにする。

バッタが襲来したのはおよそ3週間前。一家で営む3ヘクタールの畑がほとんど食い尽くされた。小麦やサトウキビなど500種類以上の植物を食べるサバクトビバッタ。エチオピアでは大規模な発生は25年ぶり。バッタは食べ尽くすまで飛んでいかないと話した。

隣の畑には黙々とソルガムを刈り取る若者の姿。20歳の彼はバッタの大群を見たのは初めてだと不安を見せた。集団を形成するという習性を利用して1か所に集め一網打尽にする取り組みをしているという。取材の2日前に大群に襲われたばかりというクルビ村。原野の様に見えるが玉ねぎ畑が広がっていたという。

畑にはバッタが何匹も落ちている。2ヘクタールの畑が実ればトラック4台分の玉ねぎが収穫できた。木の枝で作った柵の中にいるのは村人が飼っている羊。家畜の餌もソルガムも全部食べられたと男性は話す。気候変動がもたらしたバッタの大発生。深刻な食糧危機で影響は国境を超えて広がっている。

人間の歴史とともにあった害虫という意味ではうまく共存していかなくてはいけない虫なんだろうと膳場さん。しかし異常な大量発生ということで引き金となったのはやはり気候変動とした。

インド洋では海水温が上昇しサイクロンの発生の数も増えて強くなっている。大雨の時に卵を産んで大繁殖というのは過去のパターンと同じ。このままでは発生の規模が大きくなってしまうのではとした。コロナ同様一番弱い人に被害がいくバッタ災害だとした。

サバクトビバッタ

気候変動に伴うバッタの大量発生が今年、アフリカからアジアの広い範囲で深刻な食料危機を引き起こした。今その第2波が発生している。 世界最古の害虫と言われるサバクトビバッタの大量発生は、アフリカから中東、アジアの30近い国で報告があり、放置すれば地球上の土地の20%がダメージを受けるとFAOは警告している。

猛暑で一旦は勢いが衰えたが地中に産み付けられた大量の卵は 大雨とともに各地で孵化し、エチオピアなどの東アフリカでは第2波が起きている。 エチオピアにカメラは向かった。

◆北海道大学:そんななか神恵内村文献調査への動きが明らかになった。片岡町長は仲間ができて喜んだという。また寿都町では慣れない背広で落ち着かない様子の吉野さんは「核のごみ」の講演会を企画した。その講師は小泉純一郎元首相。寿都町にぜひ来てほしいとお願いすると二つ返事で実現したという。

会場には420人が集まった。片岡町長にも案内を出したが姿を見せなかった。国は3年前に化学的特性マップを公表。寿都町は濃い緑で最適地とされる、しかしある研究者は寿都町周辺には活断層があると警告する。北海道北保の幌延町の深地層研究センター。この場所が核のごみ最終処分場の候補地と浮上したのは1982年のこと。

国は地元の反発を交わし核のごみ最終処分研究施設として建設を優先させた。その時道が決めたのは核抜き条例。これを根拠に鈴木知事が寿都町の説得に動いた。鈴木知事には「いまの若い人たちが責任を持って前に進むか進まないか判断する実力をつけてください」などと訴えた。


 

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