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安倍前首相のアベノミクス実績の客観的検証をすべきだ !
安倍前首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/11/14より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
12 )特定秘密保護法制定等、安倍政権は、悪行三昧が実態である !
特定秘密保護法制定、集団的自衛権行使容認憲法解釈変更
戦争法制制定、TPP参加、共謀罪創設、消費税増税、
働かせ方改悪、入管法改定、水道法・漁業法改定、
種子法廃止、スーパーシティ法制定、原発再稼働、など、安倍政権は、悪行三昧としか言えない。安倍政権は、レガシー(遺産)なき政権と言われるが、巨大な負の遺産は山積みにした。
とりわけ、消費税率を5%から10%に倍増させた罪は計り知れない。
安倍内閣は、アベノミクスを強調し、経済政策だけは成功したと言い張っているが、トランプ大統領が選挙に勝ったと言い張っているのと同じである。
13 )日本経済の実態では、アベノミクスは、完全崩壊している !
日本経済の実態では、アベノミクスは、完全崩壊している。
経済運営のパフォーマンスを評価する、基本尺度で検証しておこう。
第一は、実質GDP成長率である。
民主党政権時代の実質GDP成長率単純平均値(四半期成長率前期比年率)は+1.7%だった。第2次安倍内閣発足後の成長率平均値は−0.1%である。
14 )第2 次安倍内閣発足後の成績は、完全に「不可」である !
民主党政権時代の成績も「可」にしか値しないものだが、第2次安倍内閣発足後の成績は、完全に「不可」である。
安倍内閣は、消費者物価上昇率を2%以上に引き上げると豪語したが、2013年以降、一度も消費者物価上昇率が、前年比2%を超えたことはない(消費税増税の影響を除く)。
雇用は就業者数の増加は実現したが、一人当たり実質賃金は減少し続けた。
現金給与総額(基本給、時間外手当、ボーナスの合計)の実質指数推移を見ると、2020年7月の指数は、2013年1月の指数よりも7.1%も低い。
15 )一人当たり実質賃金は、アベノミクス下で、7.1%減少した !
一人当たり実質賃金は、アベノミクス下で、7.1%も減った。
働く人数は増えたが、一人当たり実質賃金は、大幅に減少した。
つまり、生産年齢にある国民が低賃金労働を強制されただけに過ぎない。
一億総低賃金強制労働下に置かれたと言える。
16 )安倍内閣下の7 年8ヵ月は、文字通り、「悪夢の時代」であった !
こうした実績を踏まえると、安倍内閣下の7年8ヵ月は、文字通り、「悪夢の時代」であった。
自民党の会合に、2年間でインフレ率を、2%以上にできなければ、職を辞して責任を明らかにすると、国会で答弁した岩田規久男氏が、同席したことが注目される。
公約に対する責任を取らない。
最悪のパフォーマンスを提示した、経済政策運営を反省することもなく、「政策運営は成功した」と言ってしまえるところも、トランプ大統領とそっくりである。
安倍前首相が、トランプ大統領と波長が合う理由が、十分に納得できる残念な現状である。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の 総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。
「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス (精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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