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広島の被爆者らの主張:バイデン氏勝利、核兵器廃絶への行動期待、
米国・大統領選受け
日本への原爆投下の深層・真相は ?
(www.chugoku-np.co.jp:中国新聞:2020/11/8)
米国・大統領選で民主党のバイデン氏の勝利が伝わった8日、広島の被爆者や核兵器廃絶運動に取り組んできた人たちは、原爆を投下した核超大国の新たなトップとして、バイデン氏に核兵器廃絶への具体的な行動を求めた。バイデン氏は、「核兵器のない世界」を掲げ、被爆地広島を訪れたオバマ前大統領の目標を受け継ぐとみられ、北朝鮮の非核化など核軍縮にも一定の期待が広がった。
◆トランプ、オバマ両政権とバイデン氏の姿勢 !
「自国第一主義をうたい、国際的な約束をほごにしてきたトランプ氏の言動に共感できず、新たな核兵器開発の懸念も消えなかった。バイデン氏は、核兵器のない世界の実現に行動してほしい」。広島県被団協(坪井直理事長)の箕牧(みまき)智之理事長代行(78)は力を込める。
トランプ政権は「使える核兵器」と称される小型核の開発などを進めた。箕牧さんは、バイデン氏がオバマ氏の下で副大統領を務めた経験を生かし、核軍縮からの逆行姿勢を変えて前に進めることを願う。「オバマ氏から広島の感想を聞き、実際に訪れて被爆の実態を知ってほしい」
もう一つの県被団協の佐久間邦彦理事長(76)は「国際協調を重視する民主党政権となる。すぐに核兵器廃絶が進むとは思えないが、核軍縮はトランプ政権よりは進む可能性がある」と期待。「ただ、オバマ政権でも核廃絶は思うように進まなかった。私たちは声を上げ続ける」と強調した。
トランプ政権下では、米国はイラン核合意を一方的に離脱し、ロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)の延長交渉も停滞した。核不拡散や核軍縮のための国際協調にことごとく背を向けてきた。
「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」(HANWA)の森滝春子共同代表(81)は「政権交代で、少なくとも常識的な協調姿勢が戻ると思うと、少しほっとした」と率直に語る。来年1月に発効する核兵器禁止条約については「米国の核政策が抜本的に変わるわけではない」と厳しい視線を向けつつも、「対話のテーブルに着く可能性はある。米国の市民とも連携し、変化を後押ししていきたい」と力を込めた。
トランプ氏は2018年にシンガポールで金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会い、史上初の米朝首脳会談を実現。一方で北朝鮮の非核化に実質的な進展は見えない。
爆心地から1・8キロ付近で被爆した韓国原爆被害者対策特別委員会の李鍾根(イジョングン)委員長(91)は「オバマ氏の路線を継承するならば、被爆地の広島・長崎を訪れてほしい。日韓は米国の核の傘の下にいる以上、北朝鮮に効果的に核放棄を迫ることができない。米国のリーダーとして非核化のアプローチの先頭に立ってほしい」と注文した。
一時は改善が見えた米朝関係について、胎内被爆者で県朝鮮人被爆者協議会の金鎮湖(キムジノ)理事長(74)は「米国が朝鮮への敵対政策を放棄して信頼関係を築けば、朝鮮半島から核兵器がなくなる可能性はある。シンガポールでの朝米共同宣言の精神を踏まえ、平和構築に尽力してほしい」と望んだ。(水川恭輔、猪股修平、明知隼二)
(参考資料)
T 第二次大戦・日中・日米戦争の真相は、英国・米国の大謀略であった !
副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、1929年・世界大恐慌後、景気大回復(世界的巨大財閥は、さらに、世界支配を狙う)のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備(その結果、世界覇権国になれた )していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産の「仕掛けたワナ」に嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。マッカーサー元帥は、こ日本首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである
(『昭和史からの警告』。
U 軍産複合体は、ペテンの戦争・戦争脅威でボロ儲けする !
(blog.nihon-syakai.net/blog/: 2008年05月01日より抜粋・転載)
◆軍産複合体は、米国を、裏から操作して
戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団 !
『アメリカの共和党と民主党』14 ・・・軍産複合体は、ペテンの戦争脅威で儲ける(3/3):
アメリカを裏で操作する軍産複合体(さらに裏から支配する超巨大財閥・デイヴィッド・ロックフェラー・シニア等)、こうした、2度の世界大戦、冷戦〜テロ迄の流れを見てみると、軍産複合体とは、他民族を排除してでも、利益を追求する為に生まれた、アメリカで誕生し、戦争が無くなれば、
経済が停滞してしまうアメリカを、裏で操っては、戦争に向かわせて、利益を貪る略奪集団そのものと言えそうです。
しかし、この軍産複合体に依存する、アメリカの経済構造、政治への影響力が無くならなければ、アメリカは、戦争を行い続け、他国に干渉し、その中で一部の軍需産業の利益の為に、世界中の一般市民が、「戦争の犠牲」になり続けてしまいます 。この軍産複合体の影響力は、今後のアメリカの動向を読み取っていく上でも、重要な視点になりそうです。
現在、アメリカという国家には、大統領を含む国家安全保障会議、CIA、FBI、国防総省、陸海軍統合参謀本部、国務省、各国大使館、NASAがあります。軍需産業には、軍用機、艦船、銃砲、核弾頭ミサイル、エレクトロニクス、宇宙産業がひしめき合っています。
この間に、軍事シンクタンク、全米ライフル協会、石油メジャー、兵器輸出ロビー上院下院議員、地元の労働者等、これらが、渾然一体とした軍産複合体となり、莫大な金額が捻出され、もはや大統領には、制御しきれない程の集団となっています。
V 広島、長崎の原爆投下は、 日米共同作戦、人体核実験が真実 !!
(Ijin9266のブログ2011年8月5日より抜粋転載)
1)広島・長崎原爆投下は「国際金融財閥の命令」によって行われた !
2)「終戦工作」として、日米共同で原爆投下をインペイ・実行 !
「終戦(実は敗戦)工作」とは何か。簡単明瞭に書くならば、“天皇制護持・英米派政府首脳保身のため、天皇が畑元帥を呼びよせつくったもの”である、と書いておく。どうしてか。これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている。でもヒントを与えておくことにしよう。
原爆投下情報を完全に知りながら、それを「全部封印」した。2、8月3日から6日にかけて、「原爆投下予定地」を中心に、大勢の人々を集めた。3、武器弾薬も食糧もないのに、たくさんの兵を召集し、その兵たちを九州に送り込んだ。・・・
3)「米国と天皇」のために、“大勢を、「原爆投下の予定地」に集める !
どうしてか。「人体核実験」を狙う、「スティムソン・米国陸軍長官と天皇」のために、“ごく自然に多くの人々を、「原爆投下の予定地周辺」に集めなければならなかった”のである。予定日は変化し続けた。天候の関係であった。
4)米国・天皇・売国的軍人の謀略による原爆投下
「日米共同作戦・人体核実験」を成功させるため、“劇的な演出で、多くの広島市民に死んでもらうため”である。スペクタクルが必要であった。
終戦工作の条件(皇室安泰・親英米派安泰)のため、米国の要望・人体核実験を成功させるため、天変地異に比すべき出来事が、演出されなければならなかったのだ。
W 原爆投下の真実=「莫大な利益」の た めの人体核実験
(blogs.yahoo.co.jp:2013/10/9(水) 午後 7:29より抜粋・転載)
第2次世界大戦の真実は、 広島、長崎の原爆投下は、日米共同作戦、人体核実験だった ということである。
今年もまた8月6日と8月9日、ヒロシマ・ナガサキの日が巡ってくる。
原爆投下の一般的な解釈は「日本本土決戦で多大な犠牲者を予想した米軍が、やむを得ず原子爆弾投下という苦渋の決断を下して日本の降伏を促し、多くの兵士の命を救った」ということになっている。果たして真実はどうなのか?
真実は、「海軍大臣米内光政は原爆投下を聞いてこともあろうに『天佑(てんゆう)だ!』と叫んだ。
“原爆投下地、広島と長崎を決めたのは,日本人自身”である。
★米内光政・山本五十六は、フリーメーソンであった。日米両国間で事前に打ち合わせをし、時と場所を決め、例えば広島では出来るだけ多くの兵士(3万人)や児童・学生(1万5千人)等の被験者を意図的に集めて行われた、米国のスティムソン陸軍長官主導で,“日本のトップが協力した一大イベント、人体核実験”だった。
世界のウラン鉱山のほぼ全てを独占するロスチャイルド財閥と配下の軍需産業関連会社(死の商人)は、第二次大戦後予定されていた米ソ二大国間の(八百長)冷戦による核軍拡競争と原子力産業によって上がる「莫大な利益」のため、どうしても“核の脅威を世界に示す必要”があった」ということになる。
「米国の命令」により、来るべき米軍九州上陸作戦のため動員された将校と数万人の兵士も、その期日と時刻に広島に「招集されて殺された」のである。
未来ある児童や若者達も、核兵器の人体への影響を見るため、わざわざ教師達の大反対を押し切って「軍の命令」でその日、その時刻、その場所に集められ殺されたのである。
広島に落とされたウラン型原子爆弾はリトル・ボーイと呼ばれ、実は第二次世界大戦中、ドイツのペーネミュンデで完成しアメリカに運ばれたもの。
連合軍とドイツ軍が捕虜交換をした際、密かに連合軍が受け取った。
核実験は今のチェコの森で行われ成功している。
この辺の経緯はNHKでも放送されたスペインの「多重スパイ、ベラスコ」が語っている。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
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