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10.28 四谷区民ホール集会&松元ヒロ公演を開催する !
自公政権の政治への識者の見解・詳報は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/10/15より抜粋・転載)
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1)10月28日、「政策連合で政権交代−
総決起集会&松元ヒロ公演−」を開催する !
政策連合=オールジャパン平和と共生は、10月28日に「政策連合で政権交代−総決起集会&松元ヒロ公演−」を開催する。
会場は東京メトロ新宿御苑駅2番出口から徒歩5分の場所にある四谷区民ホール。
https://shinjuku.hall-info.jp/yotsuya/
時間は、午後5時30分から8時45分までを予定している。
スケジュールは、
第1部 午後5時30分〜午後6時45分:「政策連合で政権交代」決起集会
第2部 午後7時〜午後8時30分:「松元ヒロさんオンステージ」
閉会あいさつ、の予定である。
2)公演は、入場者数を200 名に限定して実施する !
コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者数を200名に限定して実施する。
第1部決起集会はオンラインで同時開催の予定である。
集会視聴のためのURLは改めて公開させていただく。
第2部の松元ヒロさん公演はオンライン開催をしない。参加費は無料である。
お申込み先着順で受付を行い、定員に達し次第、受付を終了させていただくのでご了承賜りたい。
参加ご希望の方は、氏名、住所、電話番号を明記の上、info@alljapan25.com:
までメールでお申し込みを賜りたい。
3)10月15 日(木)夜より、公演の受付を開始する !
10 月15 日(木)夜より、公演の受付を開始する。
個人情報の入力をお願いするのはコロナ感染対策上、会場から要請されているためで、個人情報はこの目的と今後の政策連合関連行事のご案内以外には利用しない。
お申し込み後、概ね1週間以内に返信のメールをお送りさせていただく。
返信メールに入場整理番号を記載してお送りするので、当日はその入場整理番号を持参の上、受付でお名前をお申し出くださるようお願いいたします。
4)免許証や保険証などを持参くださるようお願いいたします !
本人確認できる免許証や保険証などを持参くださるようお願いいたします。
松元ヒロさんは毎年秋と春に新宿紀伊国屋ホールで4日間のライブを上演されているが、10月1日〜4日の公演は発売開始翌日にチケットが完売になり、公演観覧を希望しながら観覧できなかったファンの方が多数いらっしゃると思われる。松元ヒロさんに1時間半のご公演を賜るので、ぜひこの機会にご観覧されますようご案内申し上げます。
5)「平和と共生の政治」に、転換する
ための市民連帯運動を推進している !
政策連合(オールジャパン平和と共生)は、「戦争と弱肉強食の政治」を、「平和と共生の政治」に、転換するための市民連帯運動を推進している。
「政策を基軸に」、「超党派で」、「主権者が主導して」、新しい政治を実現することを目指している。
基本とする政策は、憲法破壊阻止、原発ゼロ、共生の経済政策、とりわけ、コロナで苦境に陥っている国民経済を踏まえて、「誰もが笑顔で生きてゆける社会」を実現するために、「分かち合いの経済政策」を提案している。
―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
○【コラム・森田実の政治評論】安倍首相流弱肉強食主義か日本流調和主義か ?
(www.jacom.or.jp:2015年3月31日)
【政治評論家・東日本国際大学客員教授 森田実】
統一地方選で問われる日本政治の根本問題
最近、時々地方へ出かけます。去る3月7日には滋賀県東近江地域農政連絡協議会から講師として招いていただき、滋賀県へ参りました。久しぶりの滋賀県でした。すばらしいところです。滋賀県は日本のふるさとです。
「人間千々よろずのまよい、みな私よりおこれり」(中江藤樹)
◆政治・経済指導層にみる「考える力」の著しい衰退
滋賀県には偉大なものが三つあると私は思っています。琵琶湖と比叡山と中江藤樹です。とくに琵琶湖の存在は大きいと思います。「悠久」の大自然があるのです。比叡山を開いた最澄の言葉「一隅を照らす者は国の宝である」は日本人の生き方を示しました。
そして中江藤樹の冒頭の言葉です。「私」を戒めた言葉です。滋賀県のこの三つの偉大なものが、いまの東京から失われつつあると改めて思い、「現代日本」に改めて強い危機感を感じました。
◆日本を破滅させる道に向かって暴走する安倍政権
滋賀県の講演から東京に帰ってから接するニュースは非人間的なものばかりです。最近、毎日のようにテロに関する悲惨なニュースが飛び交っています。マスコミは極端に悲惨なニュースを繰り返し報道しています。テレビばかり見ている国民は精神的に疲れ、健全な常識と理想を求める力が弱くなりつつあるように感じられます。
こういうとき、野心的政治権力は権力強化に向けての大改革に着手します。米国流の「ショック・ドクトリン」です。彼らは「ショック・ドクトリン」を使うのが好きです。
いまの日本で、安倍政権がめざしているのは、日本国憲法改正による「戦後レジームからの脱却」、日米両国の軍事・経済協力の一体化、歴史修正すなわち第二次大戦に向かっての大日本帝国の歴史の再評価、集団的自衛権行使を可能にする安保法制の大改革によって世界のどこにでも自衛隊を派遣し米軍とともに戦闘行為を行うことができるようにすること、日米経済の一体化をはかり日本経済を米国経済の一部にしてしまうこと――などです。
やり方に余裕がありません。ただただせわしなく先を急いでいます。琵琶湖、比叡山、中江藤樹の滋賀県の心とは真逆の米国流弱肉強食主義が罷り通っています。
しかし、これは日本にとって破滅への道です。
日本を軍国主義化すれば、中国など周辺国との対立が生じます。周辺国と軍事的に対立して、どうして平和を保つことができましょうか?!
もしも新しい日中戦争が起これば日本は破滅します。日米経済の米国への従属化は、過激な競争経済を強め、日本社会に混乱を広げ、日本の穏やかで調和的な経済システムの崩壊につながります。日本社会の根本にある「やさしさ」が傷つきます。「やさしさ」こそ日本の心です。
安倍内閣が強引に推し進めている農協改革は間違っています。「百害あって一利なし」です。こんなことは必ず失敗します。「過ちては改むるに憚ること勿れ」です。
○安倍政権による「戦争と弱肉強食」
政治の終焉を、憲政会館で誓う !
773 名の熱気に包まれた「オールジャパン平和と共生」総決起集会 2015.10.8
(iwj.co.jp:2015.11.4)
(取材:青木浩文、文:IWJテキストスタッフ・田岡えり子)
※詳細なテキスト記事は現在作成中です、今しばらくお待ちください!
「これは、主権者が連帯の輪を広げるための市民運動だ。組織や資金は持たない。メンバーに上下関係はない。ウェブ上で透明な会計報告を行う。賛同者700万人を目指す」
「オールジャパン平和と共生」の発案者である植草一秀氏は、このように意気込みを語り、「安倍首相は、安保法案の強行採決など、来年になれば国民は忘れると思っているだろうが、日本の主権者は今、怒りに震えている」と語気を強めた。そして、「安倍首相がやっているのは既得権者のための政治。向かう方向は『戦争と弱肉強食』だ」と喝破した。
■ハイライト
日時 2015年10月8日(木) 17:55〜
場所 憲政記念館(東京都千代田区)
主催 オールジャパン:平和と共生
2015年10月8日、東京都千代田区の憲政記念館で、「オールジャパン平和と共生」の総決起集会が行われた。同日、同じ時間帯に別会場で、総がかり行動実行委員会主催による集会が行われ、約1300名が参加したが、こちらも収容500名の会場に773名(主催者発表)がつめかけ、会場は参加者たちの熱気であふれた。
「オールジャパン平和と共生」は、政治経済学者の植草一秀氏が立ち上げた市民運動。檀上には、植草氏が立ち上げ当初から協力を仰いできた鳩山友紀夫元内閣総理大臣、元外務省国際局長の孫崎享氏、主旨に賛同する憲法学者の小林節氏、政治学者の白井聡氏、民主党の篠原孝衆議院議員、山田正彦元農林水産大臣、元日本医師会会長の原中勝征氏、二見伸明元運輸大臣ほか、市民団体の代表者が並び、それぞれ熱弁をふるった。IWJ代表の岩上安身も応援メッセージを述べた。
また、客席にいた小池晃共産党副委員長が指名を受けて登壇。「力を合わせて必ず自公政権を倒し、民主政治を取り戻そう」と連帯の意志を表明し、満場の喝采を浴びた。
客席には、民主党の小宮山泰子衆議院議員、田城郁参議院議員、福田昭夫衆議院議員、喜納昌吉元参議院議員、円より子元参議院議員、山崎摩耶元衆議院議員、中村てつじ元参議院議員、森ゆう子前参議院議員、TPP違憲訴訟を進める弁護士の三雲たかまさ新宿区議会議員、評論家の小沢遼子氏、元大阪高等検察庁公安部長の三井環氏らが参加していた。
2時間以上にわたり17名が、平和と共生の日本を取り戻すための決意と課題を述べたのち、世話人の辻恵元衆議院議員が集会宣言を読み上げ、満場の拍手をもって採択された。
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