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  世界全体問題:新型コロナで世界全体の死者、100万人に迫る !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 9 月 30 日 16:56:51: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

 世界全体問題:新型コロナで世界全体の死者、100 万人に迫る !

    世界的感染拡大の深層・真相は ?

(www3.nhk.or.jp:2020年9月28日 19時25分)

◆全世界の感染者3104 万人超 !

※補足説明:米ジョンズ・ホプキンス大の集計で、日本時間9月21日の時点で世界の感染者数が累計で3104万人を突破した。

新型コロナウイルスに感染して亡くなった人が世界全体の累計で99万人を超え、100万人に迫っています。1日の死者数はことし4月以降、およそ5000人に上り、人口10万人当たりで見た場合、南米の国々で亡くなる人が多くなっています。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は、日本時間の28日午後6時の時点で、世界全体の累計で99万7966人と、100万人に迫っています。

◆亡くなった人が最も多い国は ?

▽アメリカで20万4758人、

▽次いでブラジルが14万1741人、

▽インドが9万5542人となっています。

世界全体の1日の死者数は3月に入って急増し、5月下旬から6月上旬にかけて一時減少傾向がみられたものの、このところは1日におよそ5000人に上っています。

また、感染者が多い国で、人口10万人当たりで亡くなった人を見ると、最も多いのは、27日午後4時の時点で、

▽南米のペルーでおよそ100人、

▽ブラジルでおよそ68人、

▽チリとスペインでおよそ67人で、南米の貧困層を中心に感染が拡大している国々で多くなっています。人口10万人当たりの死者数は、ヨーロッパの国々ではここ数か月、大きな変化はありませんが、感染の拡大が続くアメリカやブラジル、コロンビア、アルゼンチンなど南北のアメリカ大陸の国々で増え続けています。

◆南米では、なぜ死亡率高い?

ブラジルやペルーなど南米では貧困層を中心に新型コロナウイルスの感染が広がっていて、他の地域に比べて死亡率が高くなっています。

ペルーは南米で最も早くPCR検査を開始し、厳格な外出禁止措置もとっていますが、およそ80万人が感染し、3万2000人以上が亡くなっています。

この背景には貧困層を中心に感染が拡大し、検査で陽性とわかっても、住環境の問題から隔離措置を十分にとることができない場合が多いうえ、人工呼吸器の数が少ないなど医療体制も整っていないことがあるとみられています。

また、ブラジルでも貧困層を中心に感染の拡大が続いていて、先月、最大都市サンパウロの貧困地区で行われた検査では、2000人の住民の3分の1以上が陽性と判定されました。

こうした貧困地区では衛生環境が十分ではないため、感染が広がりやすいうえ「病院に行くと感染するおそれがある」と誤解して病院に行くのを拒み、重症化してから運ばれるケースが多いとされ、こうしたことなどが高い死亡率につながっているとみられます。

南米では経済状況の悪化から感染の収束を待たずに経済活動を徐々に再開する国が増えており、さらなる感染の拡大も懸念されています。

◆専門家:「非常に大きなインパクト」

新型コロナウイルスで亡くなった人の数が世界で100万人に迫っていることについて、日本感染症学会の理事長で東邦大学の舘田一博教授は、「2009年の新型インフルエンザのときは、世界の死者はおよそ28万人だったという推計があったが、それと比べて、新型コロナウイルスの死者がいまの時点で100万人に達しようとしていることは非常に大きなインパクトがあると考えている。

今も1日、1000人以上亡くなっている国もあり、死者はこれからも増えることが見込まれている。日本だけでなく、世界で感染のリスクをどうコントロールしていくか引き続き考えていかなければならない」と話していました。

(参考資料)

○新型コロナウィルス、米英イスラエル の生物兵器説は妥当 !

(note.com:2020/02/01 11:14)

新型コロナウィルスの猛威が止まりません。感染者は世界で9,800人を超え、あっという間に2,002年に発生したSARSを上回ってしまいました。

一体どうしてこんなことになってしまったのでしょう? こうなると、当然いろんなデマや陰謀論がネット上を駆け巡ります。もちろん、何が本当なのかは誰にもわかりません。しかし、題名に書いた通り、新型コロナウィルスが、米英イスラエルによって、ばら撒かれたと考えることは、極めて妥当です。

今回の記事で私が最も言いたいことは、それが真実だということではないのです。そう考えるのは、論理的で当然の結果だという事実なのです。これはとても重要なことです。

◆大手メディアの陰謀説

さて、今回非常に興味深いのは、大手メディアが率先して、陰謀説を流布していることです。

サッシャー氏はさらに、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がパーブライト研究所やワクチン開発に資金を提供していることから、今回の新型コロナウイルス流行は、ワクチン開発への寄付を促すために故意に計画されたものだと主張している。

【解説】 インターネットで広がる偽情報 新型コロナウイルス  BBC NEWS japan

ワクチンで金儲けするために、ビル・ゲイツがばら撒いた? ははは、そんな訳ねーだろ、ば〜か。では、次に行きましょう。

インターネット上で拡散している根拠のない主張には、新型ウイルスは中国の「密かな生物兵器プログラム」の一部で、武漢のウイルス研究所から流出したものだというものがある。

この説を広めた人々の多くは、米紙ワシントン・タイムズが掲載した2つの記事を根拠にあげている。どちらも、イスラエルの元情報機関職員の話を引用している。

中国の研究所からもれた、それはバイオハザードだという説は、アメリカの大手メディアから流されました。ふ〜ん。中国共産党がへまをやった、で、情報源がイスラエルと・・ふははは、これも全く信用できません。

当ブログに於いては、イスラエルが正しいというのは、「東出昌大は一途な理想のイクメンパパ」と言うイメージくらいの信ぴょう性しかないのです。

で、実はこれ以外にも、陰謀説があります。それが、私が冒頭でも伝えた、米英イスラエルの生物兵器説です。

でも、これはこの記事には書いてないですね。コメントでも頂いたのですが、大手メディアはこの説には一切触れていないです。これはなぜなのでしょうか。

以前にも書いておりますが、日本語で読める大手メディアは、ほぼ100%が親米英イスラエルだからです。彼らにとって本当に都合の悪い情報が流れることはありません。記事のBBCはご存知の通り、イギリスの公共メディアです。

◆反米英イスラエルメディアはどう伝えているのか ?

しかし、日本語で読める本物の反米英イスラエルメディアがたった一つだけあります。

それが、Parstoday。

ロシア自由民主党党首が、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因であるとしました。

ウラジミール・ジリノフスキーロシア自由民主党党首は26日日曜、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因だと指摘し、「新型コロナウイルスは米国による扇動行為だ」と述べました。

そして、「米国は中国経済に打ち勝つことはおろか、少なくとも中国と経済的と対等でいられないことを恐れている」としました。

◆ロシア高官:「新型コロナウイルスの拡大はアメリカの仕業」

おおっと、どストレートに来ますね。それは「アメリカの仕業」だと、ロシア高官。ロシアでは、政党の党首がこんなこと言っちゃうんですね。これはすでに陰謀論の枠を超えている気がします。さらに・・

マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏が、「人工的に製造されたの新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい」と語りました。

マティアス・チャン氏は、マレーシア・クアラルンプールでIRIB通信との電話インタビューに、「研究所で製造されたコロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争の手段に等しい」と述べています。

◆視点;専門家の見解からー「新型コロナウイルスが、対中生物学的戦争か」

なんと米中貿易戦争が、一時休戦したと思ったら、米中生物学戦争が勃発したというのです。これは、私も完全にノーマークでした。米中覇権戦争勃発をいち早く警告し、唯一無二の分析をしてきたと自負しておりましたが、これはまったく頭にありませんでした。

また、昨年10月に中国・武漢市にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事にも触れ、「この出来事からちょうど2週間後にあたる、昨年11月に武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。

さらに、「この2週間という期間は、学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。

そして、「新型コロナウイルスの蔓延は、アメリカの支持を受けた香港での民主主義支持者による暴動、および米中通商戦争の激化の時期とちょうど重なっており、またこの時期は豚インフルエンザや鳥インフルエンザによる経済損失が回復してきた時期にもあたり、現在では新型コロナウイルスという新しい形で中国を襲っている」と述べました。

チャン氏はまた、アメリカとの通商戦争を理由とした中国経済の没落、というタイトルでの報告の一部に、アメリカCNNが最近満足感を示している事に触れ、「このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」としています。

うーん、BBCの話とどっちが説得力あると感じますか? まあ、そもそもBBCはそれは嘘だと伝えているわけですが、不思議なのはやはり、この説には一切触れていないことです。

「嘘じゃないんだったら否定できるはずだ」

芸能人や政治家のスキャンダルの際に、よく言われるこれですが、そのままここに当てはまりませんか? なぜ、彼らは「アメリカの仕業」と言う”噂”を否定しないのでしょうか。

そして、この記事を最後まで読むと更にトンでもないことが書いてあります。

アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。

もはや、何も言葉が出てきません。parstodayによれば、彼らは常習犯だったのです。

◆我々の世界の支配層はテロリスト !

◆ノーム・チョムスキー

戦う権威、マサチューセッツ工科大学名誉教授のノーム・チョムスキー氏は米国をテロリスト国家だと言います。事実、彼らのやっていることは、まさにそれです。

まず、彼らはテロリストを支援しています。

世俗的な国家主義を英国と米国の政策策定者たちは恐れていた。そこで政策策定者たちは、世俗的な国家主義者たちへの対抗馬として、過激なイスラム原理主義者たちを支援している。

『誰が世界を支援しているのか?』 ノーム・チョムスキー

そして、彼らは自分たちが攻撃されたように見せかけて戦争をしかける、”当たり屋”の常習犯です。

トンキン湾事件(トンキンわんじけん、英: Gulf of Tonkin Incident, ベトナム語: Sự kiện Vịnh Bắc Bộ / 事件灣北部)は、1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件である。

これをきっかけに、アメリカ合衆国連邦政府は本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。アメリカ合衆国議会は、上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議(トンキン湾決議)をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が、いわゆる「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件の一部はアメリカ合衆国が仕組んだ物だったことを暴露した。

◆生物学テロで米国勝利か ?

―以下省略―

  

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