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RK第七作「3・11同時多発人工地震テロ」の冒頭の一文です。
<< 作成日時 : 2011/04/03 08:22
「本書は、「小説」の形態をとっています。しかし、書いてある中身は2011年の今まさに日本で起きている異常事態をリアルタイムで追いかけたものです。
従来のジャーナリズムの手法であれば、さらに時間をかけて細々とした事実を精査し検証した上で発表すべきでしょう。ですが、今、我々の国は戦争状態にあります。敵に侵略され占領されつつあります。ですから、従来の手法では国を守る事ができません。検証をしている間に戦争に敗れてしまったのでは、もともこもありません。戦争に敗れた後で真実にたどり着いても意味がありません。
ですから感性を研ぎ澄ませ、相手の手の内を読んで、敵の手口を次々暴露していきます。敵の次の対応を予想して先回りして警告します。ですから表現の自由度の高い小説の形をとる必要があるのです。しかも、事実よりも事実に近い小説でなければいけない。「小説発表によって抑止・阻止できた」と思われる事柄にも言及の必要があるのです。そういった「危急の事情」があることをお含みおいていただいたうえで、本書をお読みいただければ幸いです。
地震兵器と呼ばれるものが実在します。核兵器を海底や地中で爆発させることで、地震・津波を引き起こすものです。.....」
↓RK同様の現状認識をされている方のコメントです。優秀ですね。
「物的証拠!? 裁判するわけじゃないんだから。それに裁判というのは、そもそも過去に起こった事例を検証するためのもの。いまニッポンで展開されてるのは現在進行形の戦争ですから、これは。物的証拠なんか探してたらたちまちぶっ殺されます。戦争の本質が情報戦であり、先の読み合いだっていうのがなんで判んないのかなあ。まあでもそういう手合いはいっても無駄かもね。」 マイケル 2011/04/02 22:45
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