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新型コロナウイルス感染の問題は、国民の命にかかわる問題だ !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/07/21より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
11 )問題は、コロナウイルスの変異速度が速いことだ !
問題は、コロナウイルスの変異速度が速いことである。
問題は、欧州・米国の強毒性ウイルスの感染が、日本や東アジアで拡大するのかどうかである。
東アジアでの致死率が、今後も上昇しない保証がない。
安倍内閣は、感染拡大を放置する方向に、舵を切った。
安倍内閣の感染拡大放置の背景には、年内に「衆院総選挙を実施する思惑」があると見られる。
安倍内閣の4月の緊急事態宣言発出時のスタンスと、現在のスタンスは、まったく違う。
12 )安倍内閣は、これまでの政策対応のブレが、大き過ぎる !
現在の安倍内閣の行動は、コロナウイルス感染症に対して、強い警戒は必要ない、との判断を背景とするものである。しかし、これまでの政策対応のブレが、大き過ぎる。
十分な検証に基づいて、基本方針を変更したのなら、そのことについての説明が、必要である。
判断は、当然のことながら、科学的知見に、基づくものでなければならない。
本来、政府は、科学的根拠を示して、国民に分かりやすく説明する必要がある。
科学的根拠は希薄だが、恐らく大きなリスクは、顕在化しないだろうというような、曖昧な判断で実行してよいものでない。
13 )新型コロナウイルス感染の問題は、国民の命にかかわる問題だ !
新型コロナウイルス感染の問題は、国民の命にかかわる問題なのである。
新型コロナウイルス感染について、現状では、有効な特効薬が存在しない。
有効なワクチンも実用化されていない。
高齢者や基礎疾患のある人が、重篤化する場合には、効果のある対応を取ることができない。
当然、死亡に至ることがある。
14 )安倍内閣が、感染放置、感染推進に舵を切ることは間違いだ !
この現状を踏まえれば、現時点で、感染放置、感染推進に舵を切ることは、適正でない。
しかし、安倍内閣は、その方向に舵を切った。この安倍政治の是非を問わねばならない。
繰り返すが、この問題に対する基本に、「リスク回避」を置くべきである。
経済活動への影響を考慮することは、当然必要だが、軸足をどこに定めるのかが、重要なのである。
本来、国会議員は、リスクを取る政策が、重大な失敗をもたらす可能性を、軽視するべきでない。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017 年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の 総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。
「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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