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槙原敬之被告に懲役2 年求刑 ! 薬物所持「申し訳ない」
槙原敬之のプロフィールとは ?
罪を犯す人の深層・真相は ?
(news.yahoo.co.jp:2020年7/21(火) 11:08配信)
違法薬物を所持したとして、覚醒剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法違反(同)の罪に問われたシンガー・ソングライター槙原敬之(まきはら・のりゆき、本名・範之)被告(51)は21日、東京地裁(坂田正史裁判官)の初公判で起訴内容を認め、最終意見陳述で「ファンの皆さまに申し訳なく思っている」と謝罪した。検察側は「常習性が顕著だ」として懲役2年を求刑、弁護側が寛大な判決を求めて結審した。判決は8月3日。
求刑に先立つ冒頭陳述で検察側は、被告は20歳のころから危険ドラッグ「ラッシュ」を入手、使い始め、指定薬物として規制されるようになってからも使用を続けていたと指摘した。
求刑に先立つ冒頭陳述で検察側は、被告は、20歳のころから危険ドラッグ「ラッシュ」を入手、使い始め、指定薬物として規制されるようになってからも使用を続けていたと指摘。遅くとも1999年以降は覚醒剤を使用するようになり、同年に有罪判決を受けた後も覚醒剤やラッシュを使っていたとした。
槙原被告は被告人質問で、違法薬物はここ数年使用しておらず、入手先とも関係を絶っていると説明。「薬物を使わなくても十分幸せだと感じている」と話した。弁護側は最終弁論で「捨てずに持っていただけだ」と述べ、執行猶予付きの判決を求めた。
起訴状によると、仕事場などとして使用していた東京都港区のマンションで2018年3〜4月、ラッシュ約64・2ミリリットルと覚醒剤約0・083グラムを所持。今年2月には、東京都渋谷区の自宅でもラッシュ約3・5ミリリットルを所持したとしている。
地裁によると、一般傍聴席29席に対して、510人の希望者が並んだ。埼玉県川口市から夫婦で訪れた会社員平山喜貴さん(48)は「時代に残る名曲を作ったのに、なぜ再び薬物に手を出したのか。芸能界では薬物の不祥事が多く、本人の言葉を聞きたい」と話した。
槙原被告は90年にデビューし「もう恋なんてしない」などのヒット曲で知られる。99年8月には覚醒剤取締法違反容疑で現行犯逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を言い渡された。
(参考資料)
○槙原敬之のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
槇原 敬之(まきはら・のりゆき、1969年5月18日[2]51歳)は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家。
現在の所属レコード会社(レコードレーベル)はBuppuレーベル[4]。公式ファンクラブは「Smile Dog」。身長176cm。独身。血液型はO型。
◆人物:大阪府立春日丘高等学校卒業。3浪後、青山学院大学第二部文学部英米文学科入学。プロとしての音楽活動が忙しくなり、入学後すぐに退学している。
大の愛犬家で、2014年1月現在はフレンチ・ブルドッグを5匹、パグを1匹飼っている[5]。彼らを元にした短編アニメ『ぶっぷな毎日』ではナレーターとご主人様役でレギュラー出演している。大阪出身ながら広島カープファン[6]。愛称は「マッキー」[7]。
オリジナル曲に関しては、ほぼ全曲の作詞、作曲、編曲を自身がこなす。楽曲制作については、「詞先」と呼ばれる、詞を先に作る方法を多用する[8]。
作詞の題材は、主に日常の生活に起こる出来事や恋愛模様であり、観念的表現が直接的に用いられることは少ない[8]。本人が言うところの「ライフソング」を多く発表している[9
◆覚醒剤所持による逮捕
1999年8月26日、覚醒剤所持が発覚。情報を得て内偵中だった警視庁本富士警察署の捜索を受けた際、自宅から発見され、覚醒剤取締法違反(所持)現行犯で10年来の友人の奥村秀一[注釈 2]と共に逮捕された[13]。本人がファンや関係者に向けて「多くの方達に取り返しのつかないご迷惑をかけてしまい、お詫びする気持ちをどう表現して良いかわかりません。潔く罪を認め、いかなる処分も受けなければならないと思っております」とコメントし、謝罪した[14]。
9月3日にはMDMA所持が発覚した。これらの薬物は槇原・奥村の共通の知人から入手したものだった。槇原の逮捕により、9月から予定されていたコンサートツアーの中止やレギュラーラジオ番組の打ち切り、CDが発売元のレコード会社によって店頭から回収される動きがあり[15]、このときファンが買いに走ったために、過去の作品の売上が伸びるという現象が起こった[16]。
また、この逮捕により一時期は7億円もの借金を抱えた[13]。9月9日に300万円の保釈金によって保釈され[17]、12月8日に 懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。同日に本人は「寛大な判決が下りました今も、法を犯すことの重大さを痛感いたしております。今後は、絶対にこの様な事を起こさないことを、堅くお約束いたします」とコメントし、それ以降スタッフなどと今後についての協議を行った[18]。
T 平気でうそをつく自己愛性人格障害
(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)
平気でウソをつく(都合のいい妄想)
・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
◆自分を正当化するために嘘をつく
・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく
・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。
◆注目を集めるために嘘をつく
・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。
(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)
◆ターゲットを貶めるために嘘をつく
・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。
・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。
●仮病・心配・誇張・噂話などの演技的な言動をしてみたり、大げさに自分の感情や都合をアピールしたり、あからさまな嘘を堂々とついてみたりすることで、相手の注意・関心を自分にできるだけ引きつけようとする。相手の興味や活動が自分に向いていないことが耐えられず、常に自分への語りかけや承認を必要としている。―以下省略―
U サイコパス(精神病質者)の特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
◆特徴:
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。(ウイキペディアより抜粋・転載)
良心が異常に欠如している。他者に冷淡で共感しない。慢性的に平然と嘘をつく。
行動に対する責任が全く取れない。罪悪感が皆無。自尊心が過大で自己中心的。
口が達者で表面は魅力的。
オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]。
日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律・第5条に、「この法律で『精神障害者』とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう」と定義され、精神障害者に該当しつつ、保護の対象者と成る事を法的に認めているが、必ずしも全てが該当するとも言えず、時代相応の医学(科学)的な診断結果に基づいて判断される。
サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。
しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]。
V 犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?
(thinking-free.comより抜粋・転載)
○犯罪者になりうる、6つの人格特徴
ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。見た目にも犯罪を犯すような性格
◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。
◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。
◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。
一見犯罪を行うようには見えないタイプ
◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。
◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。
◆顕示性精神病質:簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・
このように犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた6つの特徴は、実際に犯罪を犯した人間を鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。
意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。
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