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九州豪雨:125 万人に避難指示 ! 熊本県の死者49人、行方不明11人
豪雨等について、識者の見解・詳報は ?
(www.tokyo-np.co.jp:2020年7月6日 23時37分)
対馬海峡付近に停滞した梅雨前線の影響で、7月6日は、九州各地で猛烈な雨が降り、計約125万8千人に避難指示が出た。
気象庁は、長崎、佐賀、福岡3県の自治体に、大雨特別警報を発表した。
雨雲が連なり、局地的な豪雨をもたらす、線状降水帯が形成された。熊本豪雨は、午後7時現在の県発表で死者49人、行方不明11人、心肺停止状態1人である。
被災地は一時激しい雨となり、川が増水して再び通行できなくなった地区も出た。
災害現場で生存率が下がる目安の一つとされる、「発生後72時間」が迫る中、警察や消防、自衛隊が、懸命に、行方不明者の捜索を続けた。
特別警報は、大雨・洪水警戒レベルで、最も高い5に相当し、発表されるのは、4日の熊本、鹿児島両県以来である。6日は、長崎県大村市で、1時間に94・5ミリの猛烈な雨を観測した。
(参考資料)
○【考察】最強の気象操作兵器 ? HAARP について調べてみた !
(note.com:2020/07/03 20:18)
こんにちは !
今回は、HAARPについて記事にしていきたいと思います !
◆HAARPとは ?
米国空軍と海軍、国防高等研究計画局(DARPA)が中心に設立した共同研究施設で、一般には高周波を使用したオーロラ観測を実施するためのものです。
HAARPは、高周波を使用することにより、電離層の挙動を観察することを目的としている。太陽活動の影響で無線通信が乱れるのも、電離層の挙動が原因であり、また、それ以外にも宇宙開発の上で電離層の性質は大きく関わってくるため、電離層の挙動とそのメカニズム、影響について解析することが目的だと考えられているが、詳細は米政府の機密となっているため不明である。
(引用:ニコニコ大百科)
しかし上記の説明の通り、軍関連施設で機密事項としての扱いのため、「本当の目的」が把握出来ない状態です。なので、「気象操作や地震を引き起こす兵器なのではないか?」と噂されています。
日本にもHAARPの施設が存在しています。
○日本近海の海水温上昇が豪雨の一因になっている
(news.yahoo.co.jp:2020年6/30(火) 8:08)
九州や四国には発達した雨雲がかかり、高知県では1時間に95ミリ(レーダーによる解析雨量)の猛烈な雨が降っている所もあります。明日(7月1日)にかけて西日本〜東日本で大雨に厳重な警戒が必要です。
今年の梅雨は波状的に豪雨がやってきています。昔の呼び方でいうと、いわゆる降るときにはどっと降る「陽性型」の梅雨と言えるでしょう。
先日は、長崎県佐世保市で72時間雨量が観測史上1位の445ミリを記録、また五島列島では50年に一度の大雨となるなど、九州の各地で記録的な豪雨に見舞われました。明日(7月1日)にかけて、再び西日本で大雨になる恐れがあり、さらに東日本も風雨が強まる見込みです。
◆明日にかけての大雨
今回の大雨も梅雨前線によるものですが、もう一つの特徴は豪雨と同時に発生する「湿舌」が現れていることです。
湿舌とは「高度3キロメートル付近に形成される湿った領域」のことで、「舌」のような形をしていることから元大阪気象台長・大谷東平氏が名付けた言葉です。この高度3キロよりさらに地面に近い所に湿った空気が流れ込むと、より豪雨が発生しやすくなります。そのため、昔から湿舌は集中豪雨の発生しやすい場所を判断する目安とされています。
そして今回、この湿舌内に入っている九州から四国、紀伊半島には、発達した積乱雲がライン上に並ぶ「線状降水帯」も発生しています。さらに、明日(7月1日)にかけて大雨の範囲は東海から関東地方へと移り、総雨量は場所によって500ミリを超える恐れもあります。気象庁からも大雨情報が発表されています。
◆今年の梅雨は降水量が多い
梅雨入り後の雨量をみると、宮崎県えびので、すでに1300ミリを超えるなど、東日本、西日本を中心に各地で平年の1.5〜2倍の大雨となっています。
この大雨の原因のひとつと考えられるのが、海水温です。
◆海水温と大雨
ここ半月の東シナ海北部の海水温をみると、平年より2℃ほど高くなっています。
一般的に気温が1℃上がるごとに水蒸気量が7%程度増加すると言われていますが、海水温の上昇につれて大気中の水蒸気量がどの程度増えるのかは正確にはわかっていません。
しかしながら、気象研究所・藤部文昭氏の研究結果によると、過去35年(1979年〜2013年)の海水温と1時間降水量の最大値の変動から、海水温1℃当たり、1時間降水量の年最大値は7%〜19%増加していたとの報告や、東シナ海の海水温上昇にともなって九州での集中豪雨が増加する可能性があるとの研究報告(2014年東京大学・長崎大学・防災科学技術研究所・海洋研究開発機構 研究グループ発表)もあり、海水温の上昇が大雨をもたらす可能性は否定できません。
◆冬の海水温の高さが大雨に
ここで、日本近海の過去100年の海面水温の上昇率をみてみます。
2019年までの100年にわたる海面水温の上昇率は+1.14℃/100年、世界全体の海面水温上昇率(+0.55℃/100年)よりも大きくなっています。なかでも、東シナ海から日本海にかけての上昇率が顕著です。さらに季節別の上昇率をみてみると、夏に比べ秋から春、特に冬の値が突出しており、この100年で2℃前後も高くなっていることがわかります。
つまり冬の海水温が上昇し、下がりきらないまま夏を迎えることで、海水温のベースが上がり、より大雨のリスクが高まっていると言えるでしょう。
温暖化というと夏の高温を考えがちですが、実は冬の気温や海水温の高さが、大雨と連動していると考えられるわけです。
また、海水温の変化は気温と比べて目立ちにくいのですが、いったん上昇するとなかなか下がらないのが特徴です。ということはこの先も当面、日本近海の海水温は高い状態が続き、いつもの年よりも大雨リスクが高いと思われます。
付け加えると、気象庁の長期予報で今年の梅雨は全国的に雨量が多いとの予想も、日本近海の海水温が高いことがひとつの根拠となっています。
○【ガチ】「豪雨・地震・異常気象…気象兵器で
実現可能」大学教授ら暴露!HAARPには 核兵器ばりの破壊力も !?
(news.line.me:2018年7月10日 07:00TOCANA)
今月5日から西日本を中心に広い範囲を記録的な豪雨が襲い、これまでに95人が死亡、82人の安否が不明となっている。昨年7月にも九州北部を観測史上最大雨量を記録する大雨が襲い約40人が亡くなったが、例年続く記録的豪雨……日本の空に一体何が起こっているのか?
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2018/07/post_17463_entry.html】
ひとつの可能性として陰謀論者がよく挙げるのが人工的な「気象操作」だ。“陰謀論者”と言ったが、天候を人工的に左右する「気象兵器」の存在は、実はもはや“陰謀論”ではない。科学者らも認めるれっきとした事実であることをご存知だろうか?
オルタナティブニュース「Collective Evolution」(7月8日付)が、気象兵器の存在を認めている複数の科学者の言葉を取り上げているのでご紹介しよう。
「Collective Evolution」によると、地政学的問題に関して政府で働いた経験を持つカナダ・オタワ大学の名誉教授ミシェル・チョスドフスキー氏は、気象兵器の存在を2004年にウェブサイト「Global Research」上で暴露しているという。
「米国防総省の優先事項であるアメリカの気象戦争用兵器の拡大は議論や討論のテーマになりません。環境学者は京都議定書を批准しなかったブッシュ政権を責めていますが、“気象戦争”の問題、つまり軍事利用のための気候パターンの操作は決して言及されることがないのです」
(チョスドフスキー氏)
「米軍は気候パターンの自由な変化を可能とする先進的なテクノロジーを主に90年代にHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)のもとで発展させてきました。HAARPは大量破壊兵器です。外圏大気から世界中の農業的・生態的システムを無効にしてしまうのです」(同)
さらに、気象兵器の存在はアメリカ空軍大学のレポートでも示唆されている。
「気象操作は国内的・国際的防衛の一部になり、そして一方的に行われるだろう。……降雨、霧、嵐を地球上で引き起こす能力、あるいは宇宙の気候を操作する能力、また人工的な気候の生産などは全て、諸テクノロジーの総合である」(アメリカ空軍大学のレポート)
また、サウジアラビア王女バスマ・ビント・サウド・ビン・アブドゥルアジーズも、こういった気象兵器を大量破壊兵器に匹敵するものだと警鐘を鳴らしている。曰く、気象兵器の使用は核爆発を伴わない爆弾を設置するようなものだという。また、元ベネズエラ大統領のウゴ・チャベス氏は、2010年のハイチ地震はHAARPによって引き起こされた人工地震だとして、米国を糾弾していた。このように世界各国の政治家にとっても気象兵器の存在は公然の事実なのだ。
さらに、以前トカナでもお伝えしたように、著名な理論物理学者で未来学者のミチオ・カク博士も、気象兵器はベトナム戦争当時から使用されてきたと米ニュース番組で発言している。もはや米国が気象兵器を保有していることはほぼ間違いないと見て良いだろう。
また気象操作の方法は雨を降らせたり、嵐を引き起こしたりする他にもある。大気中に重金属の粒子を散布する「スプレイング」という手法だ。これは太陽光を反射し温暖化を防ぐことが表向きの目的とされているが、米・ハーバード大学のデイヴィッド・キース教授は、もしスプレイングを実際に行えば「毎年数万人が死ぬことになる」と警告している。
つまり、スプレイングも恐ろしい気象兵器と化す可能性があるということだ。もしかしたら米国の真の狙いはそちらなのかもしれないが……。
日本を含め世界各地で観測されている異常気象の背後には、もしかしたらこういった気象兵器の存在があるのかもしれない。あくまで可能性の1つであるが、科学者が警鐘を鳴らしているように決して無視できるものではないことは確かだろう。(編集部)
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