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相撲界の問題:白鵬は休場濃厚だが…7 月場所も感染危機&ケガ人
続出で中止の可能性
モンゴル力士会・白鵬の深層・真相は ?
(www.nikkan-gendai.com:2020年7月1日 11時20分)
たかが出稽古、というわけにはいかない。
■出稽古の早期解禁望む力士ら、直後に「病院送り」の危険性 !
相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が先月29日、いまだ禁止されている出稽古について「今のままでは厳しい」と話した。
協会は同日、執行部の会議が行われている。芝田山親方の意見が彼らの総意だとすれば、7月場所(19日初日)は出稽古なしのぶっつけ本番になりそうだ。しかし、それではケガ人が続出しかねない。関取を複数抱えている部屋は出稽古ができなくても十分、実戦稽古は積める。問題は関取が1人しかおらず、次点の力士が幕下以下で、実力に開きのある部屋だ。
こうした部屋の力士にとって、出稽古は必要不可欠。自分に近い実力の力士と稽古ができなければ、調整にならない。いくら弱い兄弟弟子と相撲を取っても、本気を出さないうちに勝負が決まってしまう。調整もロクにできないまま本場所で全力を出そうものなら、それこそ国技館の相撲診療所に連日、長蛇の列……となってもおかしくないのだ。
このままでは休場濃厚といわれているのが横綱白鵬(35)。年齢に加え、近年は故障にも悩まされている。
所属する宮城野部屋には炎鵬、石浦という幕内力士がいるものの、いずれも100キロ前後の軽量級。151キロの横綱の稽古相手にはならない。
横綱だから休場しても番付はそのままだから無理をする必要はないが、休んだら番付が落ちる大半の力士は調整不足と故障の不安を抱えながら、土俵に上がるしかない。
■「警戒しすぎ」の声もあるが…
多くの力士が出稽古に赴くのは近隣の部屋だ。電車やバスではなく、部屋の車か自転車などで移動することになるから「警戒しすぎじゃないか」という声もある。
それでも今年5月に勝武士(享年28)が新型コロナウイルスに感染して帰らぬ人となっているとあれば、慎重にならざるを得ない。
東京都では連日、50人以上の新型コロナ感染が報告され、30日は54人。このまま感染者が減らないようなら出稽古解禁どころではない。
ケガ人続出か感染危機か。7月場所中止の可能性も大いにありそうだ。
(参考資料)
○横綱白鵬がまた…“伝家の宝刀” 顔面エルボー解禁の醜悪 !
(www.nikkan-gendai.com:2019年11月22日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2019年11月22日 12時0分
釈迦に説法、白鵬(34)の耳に念仏である。
21日、福岡国際センターで横綱が大技の封印を解除。158キロから繰り出される「伝家の宝刀」エルボースマッシュがさく裂した。
餌食となったのは遠藤。立ち合いで白鵬の左手の突きを頭部に食らい、一瞬動きが止まったところに横綱必殺の右ヒジだ。遠藤は何とか食い下がろうとするも、張り手を立て続けに見舞われ、鼻から流血。最後はあえなくはたき落とされた。
白鵬のエルボーが猛威を振るったのは、2015年から2年ほど。幾多の力士を血祭りに上げ、脳振とうでKOされた者もいたくらいだ。
本来のかち上げは相手の腹や胸にヒジを押し付け、文字通りかち上げる技。白鵬が使う頭部狙いのそれは相撲技ではなく、ただのヒジ打ちである。
この暴力技が使いにくくなったのは18年1月場所からだ。直前の17年11月場所中、日馬富士による暴行事件が発覚。白鵬が主催した飲み会の場とあって非難が渦巻き、横綱審議委員会からはエルボーをはじめとした汚い相撲に苦言を呈された。
それでも相手に打撃を与えたい白鵬は、張り差しにシフト。エルボーの頻度は激減したものの、喉元過ぎれば何とやら、というのだろう。
これが横綱だというのだから、世も末、土俵も末だ。
○モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
★白鵬の特注サポーターとは ?
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト ⁉ ︎
★「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。
*補足説明:蒙古襲来は、鎌倉時代に起こった2度にわたるモンゴル帝国による日本侵攻(元寇)
である。モンゴルは、昔から、暴力的・独裁的・ペテン師的民族だった !
○モンゴル力士「疑惑の互助会」が相撲界を蝕んでいる
◆秩序を乱す重大なルール違反
(www.asagei.com: 2017年12月2日 17:56より抜粋・転載)
モンゴル力士のコミュニティーでは、「誰かの奥さんが誰かの血縁者だという関係もよくある。例えば、玉鷲(33)の妻は、幕下・旭蒼天(24)の実姉です。そうしたつながりが、お互いの結束をいっそう強くしている面がありますね」(相撲部屋関係者)
互助会は親睦会ではあるが、いわゆる「自動入会」システムだといい、モンゴル出身力士は入門と同時に一員となる。その「活動」は、モンゴル力士が集まる飲食店でしばしば行われており、特に多いのが、東京・錦糸町だ。地元飲食店関係者が明かす。
「居酒屋、スナック、カラオケラウンジ、フィリピンパブ、モンゴルパブなどに集まります。とあるスナックから、Tシャツ姿の白鵬と日馬富士が腕を組んでゲラゲラ笑いながら出てきたのを見たこともあります」 先の相撲部屋関係者も言う。
「集まるのは、例えば、千秋楽の夜。優勝パレードが終わり、タニマチへの挨拶も済んだあとだから、午後11時頃ですかね。主に十両以上の力士に集合がかかります。ボスはもちろん、白鵬。モンゴル互助会は、上下関係にはとても厳しい体育会系で、その代わり、飲み代は番付と年齢が上の者が払います。横綱がいれば、横綱が払う」
そうして始まる互助会の会合における「議題」は何か。内情を知るスポーツライターは、声を潜めてこう続けるのだ。
「タニマチを紹介し合うなどして人脈を広げる。さらに、星の回し合いにまつわる話です。親方衆の間でも、これはたびたび話題になることがある」
2017年11月30日号で、今回の暴行事件の現場では、貴ノ岩が日馬富士に「この八百長野郎!」とつぶやいた、と報じた。さらに好角家の漫画家・やくみつる氏も「モンゴル人力士には、星の回し合いが目に余る時期もあった」とコメント。
「実はそれにまつわる、今回の暴力事件の伏線となった出来事があるんです」
と言って、驚きのエピソードを明かすのは、前出・相撲部屋関係者である。
「今年の初場所、稀勢の里が14日目に初優勝を飾りました。実はこの日、白鵬は貴ノ岩に敗れ、それが稀勢の里の優勝につながった。これに白鵬が激怒したそうです。白鵬は春場所前、時津風部屋へ出稽古に出かけていますが、(白鵬が所属する)宮城野部屋の力士を使って、貴ノ岩にも声をかけている。
ところが白鵬の“報復”を恐れた貴ノ岩は、その誘いの電話を無視した。師匠である貴乃花親方(45)の言いつけを忠実に守った形ですが、白鵬にとってはモンゴル互助会の秩序を乱し、あ・うんの掟を破る重大な“ルール違反”。なんとかしなければと思っていたはずです」
白鵬の激怒と報復、貴乃花親方の言いつけ、重大なルール違反‥‥。いったい、どういうことなのか。
「白鵬をトップとする互助会の力士は、相撲界での地位をなるべく安泰なものにしたい。
その手段となるのが、星の回し合いです」(前出・相撲部屋関係者)
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