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新型コロナウイルス感染がもたらすのは、巨大ワクチンビジネスである !
新型コロナウィルスへの生物兵器説とは ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/05/10より抜粋・転載)
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1)〜10 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
11 )日本も、韓国と同様の手法が取られていれば、
経済活動の急激な抑止を、回避できた !
日本においても、韓国と同様の手法が取られていれば、経済活動の急激な抑止を、回避することが可能だった可能性が高い。
また、検査を広範に実施することによって、実態に近い致死率も、算出されている可能性が高い。
致死率が3%と0.3%では、取られるべき対応が変わる。
新型コロナウイルスによる重篤化は、高齢者と基礎疾患を持つ者において、堅調であるとのデータが示されている。
12 )高齢者と基礎疾患を持つ人に対して、特別のケアを行うべきだ !
高齢者と基礎疾患を持つ人に対して、特別のケアを行う一方で、社会全体では極度の経済活動抑止を取らずに対応することも可能になる。
この意味でも、PCR検査の拡充が、二重の意味で重要であったと言える。
ひとつは、高齢者や基礎疾患を持つ人の感染を、早期に発見できることである。
もうひとつは、正確な致死率を、算出することが可能になり、コロナウイルスへの適切な対応方法が、正しく考察できることである。5月2日付メルマガ記事に次のように記述した。
13 )世界中の人々が利用すれば、ワクチン
の売り上げは、天文学的な規模に達する !
「仮に、有効なワクチンが開発されれば、世界中の人々が、ワクチンを利用することになる。
ワクチンの売り上げは、天文学的な規模に達する。
PCを利用する者は、必ずOSを使用せざるを得ない。
また、PCを有効利用するには、Officeなどのソフトウェアを、利用することが必須になる。
全世界の膨大なユーザーに提供する、OSビジネスは、巨大ビジネスである。
ワクチンビジネスと類似する。」
昨年10月18日の「イベント201」における、シミュレーションは、その後の現実を、あらかじめ再現しているかのものである。
14 )ネット上に、さまざまな解説動画等が
供給されているので、十分、閲覧すべきだ !
ネット上に、さまざまな解説動画等が供給されているので、ぜひじっくりと閲覧されることを、お勧めする。
ビル・ゲイツ氏は、2015年の動画で、すでにパンデミックについてのリスクと、数字を予測している。
ビル・ゲイツ氏が、パンデミックリスクについての造詣が、深いということになるが、致死率の高いウイルスの感染が、拡大する場合には、事態打開の鍵を握ることになるのが、ワクチンであることを見落とせない。
15 )ワクチンは、ビジネスの側面から見れば、巨大ビジネスになる !
そのワクチンは、ビジネスの側面から見れば、巨大ビジネスになる点を、見落とせないのである。
ウイルスが、自然界由来のものか、人為的創出物であるのかについても、大きな論争が巻き起こっている。
この問題が、米国大統領選に、大きな影響を与えることも、間違いないのである。
コロナウイルス感染拡大を、抑止しなければならないことは、当然だが、メディアが流布する情報が、真実そのものである、保証がない点に、留意が必要である。
私たちが得ている情報は、権力に従属のメディアというフィルターを通した情報なのである。
(参考資料)
新型コロナウィルス、米英イスラエルの生物兵器説は妥当 !
(note.com:2020/02/01 11:14)
新型コロナウィルスの猛威が止まりません。感染者は世界で9,800人を超え、あっという間に2,002年に発生したSARSを上回ってしまいました。
一体どうしてこんなことになってしまったのでしょう? こうなると、当然いろんなデマや陰謀論がネット上を駆け巡ります。もちろん、何が本当なのかは誰にもわかりません。しかし、題名に書いた通り、新型コロナウィルスが、米英イスラエルによって、ばら撒かれたと考えることは、極めて妥当です。
今回の記事で私が最も言いたいことは、それが真実だということではないのです。そう考えるのは、論理的で当然の結果だという事実なのです。これはとても重要なことです。
◆大手メディアの陰謀説
さて、今回非常に興味深いのは、大手メディアが率先して、陰謀説を流布していることです。
サッシャー氏はさらに、ビル&メリンダ・ゲイツ財団がパーブライト研究所やワクチン開発に資金を提供していることから、今回の新型コロナウイルス流行は、ワクチン開発への寄付を促すために故意に計画されたものだと主張している。
【解説】 インターネットで広がる偽情報 新型コロナウイルス BBC NEWS japan
ワクチンで金儲けするために、ビル・ゲイツがばら撒いた? ははは、そんな訳ねーだろ、ば〜か。では、次に行きましょう。
インターネット上で拡散している根拠のない主張には、新型ウイルスは中国の「密かな生物兵器プログラム」の一部で、武漢のウイルス研究所から流出したものだというものがある。
この説を広めた人々の多くは、米紙ワシントン・タイムズが掲載した2つの記事を根拠にあげている。どちらも、イスラエルの元情報機関職員の話を引用している。
中国の研究所からもれた、それはバイオハザードだという説は、アメリカの大手メディアから流されました。ふ〜ん。中国共産党がへまをやった、で、情報源がイスラエルと・・ふははは、これも全く信用できません。
当ブログに於いては、イスラエルが正しいというのは、「東出昌大は一途な理想のイクメンパパ」と言うイメージくらいの信ぴょう性しかないのです。
で、実はこれ以外にも、陰謀説があります。それが、私が冒頭でも伝えた、米英イスラエルの生物兵器説です。
でも、これはこの記事には書いてないですね。コメントでも頂いたのですが、大手メディアはこの説には一切触れていないです。これはなぜなのでしょうか。
以前にも書いておりますが、日本語で読める大手メディアは、ほぼ100%が親米英イスラエルだからです。彼らにとって本当に都合の悪い情報が流れることはありません。記事のBBCはご存知の通り、イギリスの公共メディアです。
◆反米英イスラエルメディアはどう伝えているのか ?
しかし、日本語で読める本物の反米英イスラエルメディアがたった一つだけあります。
それが、Parstoday。
ロシア自由民主党党首が、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因であるとしました。
ウラジミール・ジリノフスキーロシア自由民主党党首は26日日曜、米国が中国での新型コロナウイルスの蔓延の主な原因だと指摘し、「新型コロナウイルスは米国による扇動行為だ」と述べました。
そして、「米国は中国経済に打ち勝つことはおろか、少なくとも中国と経済的と対等でいられないことを恐れている」としました。
◆ロシア高官:「新型コロナウイルスの拡大はアメリカの仕業」
おおっと、どストレートに来ますね。それは「アメリカの仕業」だと、ロシア高官。ロシアでは、政党の党首がこんなこと言っちゃうんですね。これはすでに陰謀論の枠を超えている気がします。さらに・・
マレーシア首相の特別補佐を歴任したマティアス・チャン氏が、「人工的に製造されたの新型コロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争に等しい」と語りました。
マティアス・チャン氏は、マレーシア・クアラルンプールでIRIB通信との電話インタビューに、「研究所で製造されたコロナウイルスは、中国に対するアメリカの生物学戦争の手段に等しい」と述べています。
◆視点;専門家の見解からー「新型コロナウイルスが、対中生物学的戦争か」
なんと米中貿易戦争が、一時休戦したと思ったら、米中生物学戦争が勃発したというのです。これは、私も完全にノーマークでした。米中覇権戦争勃発をいち早く警告し、唯一無二の分析をしてきたと自負しておりましたが、これはまったく頭にありませんでした。
また、昨年10月に中国・武漢市にアメリカ軍300人が軍事計画への参加を目的に滞在していた事にも触れ、「この出来事からちょうど2週間後にあたる、昨年11月に武漢市で最初の新型コロナウイルスへの感染例が報告された」としました。
さらに、「この2週間という期間は、学術的な発見によればこのウイルスの潜伏期間に相当する」とし、「60の国際便、100の国内便、国内最大の特急列車網を備えた交通の要所である武漢市での感染例の報告から2ヶ月後、そしてちょうど中国の新年の前夜に、危険なウイルスの発生が発表された」と語っています。
そして、「新型コロナウイルスの蔓延は、アメリカの支持を受けた香港での民主主義支持者による暴動、および米中通商戦争の激化の時期とちょうど重なっており、またこの時期は豚インフルエンザや鳥インフルエンザによる経済損失が回復してきた時期にもあたり、現在では新型コロナウイルスという新しい形で中国を襲っている」と述べました。
チャン氏はまた、アメリカとの通商戦争を理由とした中国経済の没落、というタイトルでの報告の一部に、アメリカCNNが最近満足感を示している事に触れ、「このウイルスの蔓延は、中国に対抗する手段としてアメリカが必要としていたものだった」としています。
うーん、BBCの話とどっちが説得力あると感じますか? まあ、そもそもBBCはそれは嘘だと伝えているわけですが、不思議なのはやはり、この説には一切触れていないことです。
「嘘じゃないんだったら否定できるはずだ」
芸能人や政治家のスキャンダルの際に、よく言われるこれですが、そのままここに当てはまりませんか? なぜ、彼らは「アメリカの仕業」と言う”噂”を否定しないのでしょうか。
そして、この記事を最後まで読むと更にトンでもないことが書いてあります。
アメリカは、1940年代にもグアテマラで梅毒や淋病を、また2014年にはアフリカ・シエラレオネでエボラウイルスを、キューバではデング熱を多数の人々に意図的に感染させるなど、生物テロ手段の行使に関しても長い経歴を有しています。
もはや、何も言葉が出てきません。parstodayによれば、彼らは常習犯だったのです。
◆我々の世界の支配層はテロリスト !
Is the U.S. a Terrorist State? (米国はテロリスト国家ですか?)
ES: You say one of the great hypocrisies here is that the United States, as you say, is a leading terrorist state…(ES :ここでの大きな偽善の1つは、あなたが言うように、米国が主要なテロ国家だということです… )
Chomsky: Well, these two examples illustrate it. And these are minor ones. You know there are much more serious ones than this.
(チョムスキー :そうですね、これら2つの例がそれを示しています。 そして、これらはマイナーなものです。 あなたはこれよりはるかに深刻なものがあることを知っているはずです。)
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