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5 月10 日の大河ドラマ:「麒麟がくる」の内容は ?
俳優・本木雅弘・長谷川博己のプロフィールとは ?
(www.toonippo.co.jp :2020年5月10日)
【麒麟がくる】美濃編クライマックス !
「放送回数減らさないで」の声 !
NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。10日に放送された第17回「長良川の対決」は、斎藤道三(本木雅弘)・高政(伊藤英明)親子の長良川の戦いから、明智光秀(長谷川博己)が代々守ってきた明智荘を捨てるまで、全く異なる“血筋への執着”を描き、濃厚な内容で美濃編のクライマックスを迎えた。
SNS上ではさまざまな感想が投稿される中、目についたのが《こんな見事な大河ドラマ、1話たりとも短縮してもらっちゃ困ります…!》《放送回数減らさないでください!!》といった書き込み。新型コロナウイルスの感染予防のため、『麒麟がくる』の収録は4月1日から1ヶ月以上もストップしており、ファンが心配するのも無理はない。
さて、第17回の前半で描かれた長良川の戦いで光秀は、明智荘を守るべく、光安(西村まさ彦)と共に道三に味方することを決める。しかし、道三軍の敗北は決定的。いよいよ道三は馬に乗り、単身、高政めがけて突進していった。
親子の一騎討ち。槍をかわしながら、高政は「負けを認めよ、命までは取らぬ」と迫るが、道三は拒否。そして「父の名を申せ」と高政を挑発する。
この期に及んでも土岐頼芸が自分の父親だと言い張る高政に、道三は「そなたの父はこの斎藤道三じゃ」と、まるで呪いをかけるかように言う。
高政は「この者を討て」と命令し、道三の背中に名もなき兵の槍が突き刺さる。最期に道三は高政に「我が子、高政よ。勝ったのは道三じゃ」と言い残して逝った。
公式ツイッターで本木は「高政にぶつかるように倒れ込み、道三は最期を迎えました。その姿は、もしかすると最初で最後の、父と子の抱擁に見えたかもしれません。みなさんには、どう映ったでしょうか?
道三は散りましたが、これからは光秀、高政、信長の心の中で生き続けるはずです」とコメント。
光秀が駆けつけた時、道三はすでに息絶えていた。「道三さま」と駆け寄ろうとする光秀に、高政は「マムシの罠にはめられた。
親殺しの汚名が先々つきまとう」と言い捨てる。高政にしてみれば光秀は裏切り者だが、「今一度機会を与える。わしの行う政(まつりごと)を助けよ。さすればこたびの過ちは忘れよう」と切り出す。
光秀は「道三様が真の父ではなかったのか」と尋ね、高政が「土岐頼芸」を譲らなかったのを見て覚悟を決めた。「頼芸様にお会いして立派な方だと思ったことは一度もない。しかし道三様は立派な主君であった。
揺るぎない誇りを持っていた。土岐様やおぬしにもないものだ。
そなたには組みせぬ」 と、突き放す。
高政に「次に会ったら首をはねる。明智城は即刻攻め落とす」と言われた後、道三の亡骸に向かってひざまずき、お辞儀をするシーンが印象的だった。
明智家にとっては存亡の危機。明智城に戻ると、光安と左馬助(間宮祥太朗)の覚悟はすでに決まっていたようで、光安は明智家の主の座を光秀に譲り、水色桔梗の旗印を渡す。
そして、先祖代々受け継いできた土地を捨てても明智家の血を絶やぬように「逃げて逃げて生き延び、再び城を持つ身になってもらいたい!」と未来を託す。光安役の西村の熱演に涙した視聴者も多かったよう。
「叔父上」がツイッターのトレンド入り。光秀の館に駆けつけた家臣・伝吾(徳重聡)の「お守りしたくても、田や畑は持って歩けませぬ」という別れのあいさつも涙を誘った。
公式ツイッターには、長谷川博己のコメントも掲載。
「光秀に進むべき道筋を示した道三の存在は大きいものであったに違いありません。彼の老獪さ、泥臭さ、そしていかなる時も誇りを忘れないということ。
もしかしたら亡き父の幻影を見ていたのかもしれません。今後の光秀に影響していくでしょう、『大きな国』を作るために」。
(参考資料)
○俳優・本木雅弘のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
本木 雅弘(もとき まさひろ、1965年〈昭和40年〉12月21日生まれ、54歳 )は、日本の俳優、司会者、元歌手。本名・内田 雅弘(うちだ まさひろ)。旧姓・本木。愛称は「モックン」「すばる」。埼玉県桶川市(旧・北足立郡桶川町)出身。
ジャニーズ事務所所属の3人組アイドル「シブがき隊」の元メンバー。所属芸能事務所はジャニーズ事務所 → 個人事務所「メンズアート」。
◆人物・来歴:
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年1月)
1965 年、埼玉県桶川市に誕生。実家は15代続く農家。兄と弟の3人兄弟の次男。父が農業高校時代の卒業文集を眺めていてたまたま目に留まった名(雅弘)を命名した。
1981年、TBSドラマ『2年B組仙八先生』でデビュー。他に薬丸裕英、布川敏和、三田寛子も、このドラマでデビューしている。
1982年、アイドルグループ「シブがき隊」のメンバー「モックン」として、布川敏和(フックン)・薬丸裕英(ヤックン)とともに、シングル『NAI・NAI 16』で歌手デビューし、たのきんトリオに続く三人組のトップアイドルに。同期に、小泉今日子・堀ちえみ・松本伊代・三田寛子・中森明菜・石川秀美・新田純一。
浦和学院高等学校1年在学中の途中から明治大学付属中野高等学校定時制に編入するが、2年の途中で中退した。
1988年シブがき隊を“解隊”後、俳優活動を開始。翌年、『ファンシイダンス』で役に合わせて坊主頭で挑み、映画初出演ながらシブがき隊のイメージを覆す演技を見せた。
1991年、篠山紀信撮影によるヘアヌード写真集『white room』を出版する。また1992年、ソロとして初出場した第43回NHK紅白歌合戦(曲は井上陽水のカバー「東へ西へ」)で、コンドームを首からぶら下げた衣装や臀部を見せるパフォーマンスをサプライズで行い、物議を醸した。しかし、この演出はエイズ(後天性免疫不全症候群)撲滅のメッセージが込められていたという[2]。
1995年、現在はエッセイストなどとして活躍する内田也哉子と結婚。本木が海外の映画賞を取材する番組に、内田が通訳として同行していて知り合う。彼女が17歳の時にプロポーズした。婿養子[3]となり、1997年に長男・雅樂(うた)、1999年に長女・伽羅(きゃら)、2010年に次男・玄兎(げんと)の3児を儲けた。
長女の内田伽羅は『奇跡』などの映画に子役として出演しているほかモデルとして活動し[4]、また長男の内田雅樂はカリフォルニア州の大学に在学しながら身長190cmの長身を活かしてUTA名義で2018年のパリ・コレクションにてモデルデビュー[5]。義父はロックミュージシャン内田裕也、義母は女優の樹木希林。
岳父による主催の「ニューイヤーロックフェスティバル」には、直接・間接的に毎年協力してきた。
俳優として本格的に活動し、映画『シコふんじゃった。』、大河ドラマ『徳川慶喜』など主演した作品がヒットする。
企画を自ら持ち込み、主演も務めた『おくりびと』が2009年にアカデミー賞外国語映画賞を受賞している。アカデミー賞のレッドカーペットでは、インタビューに英語で答えた。この映画での活躍等により、2009年3月20日には埼玉県民栄誉章を受章している。
シブガキ隊解散後に出演した『4時ですよーだ』では、共演者である東野幸治から様々な仕打ちを受けたという[6]。ただし、本人も同番組の放送作家であった高須光聖に、打ち合わせで高須を無視する、という無礼な行為をしていた。しかし、高須本人がラジオでこのエピソードを語ったところ、本木から直接謝罪されたと語っている。[7]
○俳優・長谷川博己のプロフィールとは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
長谷川 博己(はせがわ ひろき、1977年3月7日 生まれ、43歳 )は、日本の男性俳優。愛称は「ハセヒロ」。
趣味は映画鑑賞。東京都出身。ヒラタオフィス所属。[2]独身。
◆来歴
中央大学文学部卒業。中大在学中はマガジンハウスでアルバイトをしていた。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。
2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座[3]。
2007年、芸能事務所フォスターに移籍。2010年、ヒラタオフィスに移籍。
2010年NHKドラマ『セカンドバージン』に出演[2]。2011年、テレビ東京『鈴木先生』で民放テレビドラマ初主演[2]。
同年、日本テレビ『家政婦のミタ』では優柔不断で若年なダメな父親役を演じる。
2013年、大河ドラマ『八重の桜』では、主人公山本八重の最初の夫川崎尚之助役を演じる。
2014年、TBSとWOWOWの共同制作で放送された『MOZU』で悪役、東和夫役を演じる。
2015年1月19日からフジテレビ系の「月9」枠で放送された『デート〜恋とはどんなものかしら〜』でオタク気質の高等遊民役を演じる。
2016年3月5日公開の『セーラー服と機関銃 -卒業-』で月永役を演じる。
2016年7月29日公開のゴジラシリーズ第29作『シン・ゴジラ』で、内閣官房副長官、矢口蘭堂役で主演。
2017年4月16日からTBS系「日曜劇場」枠で放送された『小さな巨人』で香坂真一郎役で主演。
2018年度後期放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で、主人公の夫・立花萬平役(安藤百福がモデル)を演じる[4]。
2020年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、明智光秀役で主演[5]。
◆家族:父は武蔵野美術大学名誉教授で建築評論家の長谷川堯[6]。
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