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ドケチ・検査拡大妨害・五輪優先が、安倍コロナ三原則の正体だ !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/04/10より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
12 )クラスターが発生すると、感染者を
特定して隔離すれば、感染拡大を阻止できる !
クラスター(小規模な集団感染)が発生すると、感染者を特定して隔離する。
これを実行すれば、感染拡大を阻止できるとしてきた、「モグラ叩き方式」である。
ところが、PCR検査を妨害しているから、軽症の感染者が完全に放置されている。
この軽症感染者が感染拡大の主因になっている。
13 )最近になって、日本の 感染確認者数が急増している !
最近になって、日本の感染確認者数が急増しているが、その大半が、感染経路不明の感染者である。
つまり、クラスター対策の網を完全に超えてしまっているのである。
「クラスター対策」は、完全に破綻している。
この「敗北」を認めることなくして事態の打開はあり得ない。
戦時中のインパール作戦の悲劇は、1.あいまいな目的、
2.失敗を方向転換できないことによる破綻、
3.リスクを管理できず人災として被害を拡大、が主因だった。
14 )インパール作戦の悲劇のような、同じ失敗が繰り返されている !
これと同じ失敗が繰り返されている。
インパール作戦は、決定的な兵站の軽視が、悲劇を拡大させる原因になった。
必要十分な補給が必要なのである。これも決定的に不足している。
新型コロナウイルスの感染拡大阻止に、目的を特化するべき局面である。
感染拡大を遮断するには、人と人の接触を断つしかない。
15 )中途半端な営業自粛要請、満員電車の
放置では、人と人との接触遮断を実現できない !
中途半端な営業自粛要請、満員電車の放置で、人と人との接触遮断を実現できるわけがない。
自民党の二階俊博幹事長が「できるわけがない」と明言している。
経済活動の維持か、それとも、感染拡大の阻止か、選択が必要なのである。
あいまいな目的が作戦の失敗をもたらす。経済活動の一時停止は可能である。
ただし条件がある。すべての個人の生活を支える必要がある。
16 )基本は個人生活の支援が、重要である !
基本は個人生活の支援である。企業活動は別の問題である。
経営者といえども個人生活の側面を必ず有する。
この個人生活の部分を支えることが必須の条件なのである。
生存権を支えるセーフティネットが鍵になる。安倍内閣は、事業主に傾斜した対応を示すが、これは「金と票」という、よこしまな発想から来るものである。
17 )民主的政権ならば、個人の生活を支えることに特化すべだ !
そうではない。本来の民主的政権ならば、個人の生活を支えることに特化すべきである。
しかし、安倍内閣はわずか17兆円の補正予算の半分以上を、利権支出に充当し、国民全員への一律財政支援を行わない。
唯一実行しようとしているのは、ムダの塊としか言いようのない「一世帯2枚の布製マスク郵送配布」だけである。このマスクの納入、梱包までが利権絡みかも知れない。「東京五輪優先」、「PCR検査拡大妨害」、「ドケチ財政」が、安倍コロナ対策の三本柱だが、これでは悲劇しか起こりようがない。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の
総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。
「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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