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自民党の問題:「桜見る会」前日に地方議員の研修会実施、
自民党、「総裁選対策」の声も !
「桜を見る会」問題:識者・野党の見解・詳報は ?
(headlines.yahoo.co.jp:2019年12/17(火) 16:20配信より抜粋・転載)
共同通信:桜見る会前日に研修会、自民党 「総裁選対策」の声も
◆前日に、地方議員の研修会を実施 !
2018年4月、自民党の地方議員研修会後の懇親会で乾杯する安倍首相=東京都内のホテル
自民党が昨年4月の「桜を見る会」前日に東京都内で都道府県会議員対象の研修会を開いていたことが17日、関係者への取材で分かった。同年9月には党総裁選が控えており、一部の地方議員は取材に「桜を見る会とセットにした総裁選対策だったのではないか」と指摘。ただ、別の複数の議員は「二つの会は別物で、関連はない」と答えた。
研修会は昨年4月20日、都内のホテルで開かれた。憲法改正や地方創生、安全保障などがテーマで、安倍晋三首相が講演した。党の顧問弁護士から、学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関する説明もあった。
○「安倍総理事務所が、飛行機など手配」「功労者だけと言われていない」
「桜を見る会」山口県内、複数の参加者が証言
(headlines.yahoo.co.jp:2019年11/15 11:25より抜粋・転載)
©株式会社中国新聞社:
安倍首相主催の「桜を見る会」に、安倍晋三首相(山口4区)の地元事務所から案内を受けた山口県内の複数の参加者が、中国新聞の取材に応じた。
安倍首相は、「私は招待者の取りまとめなどに関与していない」と説明するが、参加者の一人は「安倍総理の事務所が飛行機やホテルの手配をしてくれた」と証言した。
野党は、安倍首相が、「桜を見る会」を私物化して、地元支援者を数百人規模で招き、後援会活動に利用していた可能性がある、と問題視している。
安倍首相は、8日の参院予算委員会で「功労、功績があった人を招待している」と答弁していた。
だが、昨年まで、安倍首相の事務所の案内で、参加していたという、下関市の元後援会員の男性は、「安倍さんの事務所から、功労者だけと言われたことはない。後援会の紹介があれば、参加できるはずだ」と打ち明ける。
◆安倍首相の事務所が、飛行機や宿泊ホテルの手配をしてくれた !
安倍首相の事務所が、往復の飛行機や宿泊ホテルの手配をしてくれたという。
別の下関市の後援会員男性も「後援会の慰安旅行みたいなもの」と話した。毎年参加している山口県内の男性は「後援会員ではないのに、安倍さんの事務所から声がかかった」と語った。
また、安倍首相の事務所が、2018年に参加者に発送したとみられる、桜を見る会を組み込んだ観光ツアーの案内状を野党系無所属の柚木道義氏(比例中国)が入手した。「平成30年2月」「桜を見る会について(ご連絡)」と記され、「都内観光ツアー」は4コースに分かれて実施すると説明されている。
この年の「桜を見る会」は、4月21日にあった。案内状は前日に「あべ晋三後援会」の主催で「夕食会」を1人5千円の参加費で開くと記載。当日については「総理夫妻との写真撮影は、バス号車ごとに行います」などとしている。
菅義偉官房長官は13日、来春の桜を見る会の中止を発表した。柚木氏は同日の衆院厚生労働委員会で「安倍氏は関与していないと明言したが、完全に関与しているのではないか」と迫った。内閣府の大塚幸寛官房長は「後援会活動の位置付けなどの所管ではないので、お答えする知見がない」と回答を避けた。(和多正憲、河野揚)
(参考資料)
○「桜を見る会」問題:“安倍首相枠”で招待の
ジャパンライフ元会長は、中曽根元首相ともズブズブだった !
(www.nikkan-gendai.:2019年11月30日 15:00より抜粋・転載)
◆ジャパンライフ元会長は、中曽根元首相ともズブズブだった !
“安倍枠”で招待のジャパンライフ元会長 中曽根元首相ともズブズブだった
現職総理だった、1986年2月に国会で追及された(C)日刊ゲンダイ
内閣府は、11月29日、預託商法などを展開し破綻した、「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長(77歳)が、2015年の「桜を見る会」に「安倍首相枠」で招待されたことを事実上認めた。
参院行政監視委の理事懇で、野党が「根拠」と主張する資料について「内閣府が提出したもの」と伝えたのだ。
安倍首相と“希代の詐欺師”との接点が、徐々に浮かび上がってきたが、実は山口元会長は、
101歳できのう死去した、中曽根康弘元首相とカネでつながっていた。
◆中曽根首相は、山口会長側から献金を受けていた !
ジャパンライフの悪徳商法が、社会問題化していた、1986年2月10日。
現職総理だった中曽根氏は、山口氏側から献金を受けていた問題を、衆院予算委で、野党(旧社会党)に追及された。
議事録によると、中曽根氏の関連政治団体は、1983年12月に、山口会長が設立した、「健康産業政治連盟」から、計1000万円の献金を受領していた。中曽根首相は、「善意の政治献金として正規の手続きを経て受け付けたが、誤解されることのないよう、慎まなければならない」と歯切れの悪い答弁を展開したのだ。
■父・安倍晋太郎氏も“広告塔”に
さらに追及の矛先は、安倍首相の父・安倍晋太郎外相(当時)にも向けられた。
安倍晋太郎氏が、ニューヨークの国連総会に出席した際、山口会長も同行したとの記載がある、ジャパンライフの事業報告書(84年度)を突きつけられ、「記憶にあるか」と問われた。
すると、安倍晋太郎氏は、「山口氏がおられたのは事実」と認めたのだ。
◆安倍首相は、親子2代にわたって、悪徳商法に手を貸した !
安倍首相は、親子2代にわたって、悪徳商法に手を貸したことになる。
【次のページ】 29日の野党追及本部のヒアリングでは、被害に遭った東北地方在住
29日の野党追及本部のヒアリングでは、被害に遭った東北地方在住の男性が電話を通じてこう発言した。
「2015年か2016年に開かれた会合で、山口元会長は、安倍首相から送られた桜を見る会の招待状を掲げ、『私は国会と親密な関係にある』と誇らしげに話していた」
1985年に、ジャパンライフ問題の集中審議が行われた際、被害者の会代表として、参考人招致された宮脇敬氏(64歳)は、こう振り返る。
「80年代から、山口会長は、会員に対し、政界とのつながりを頻繁にひけらかしていました。
会員らの会合に、議員が出席したこともあった。中曽根元首相とは、献金というつながりもありますが、互いに群馬出身という縁もある。当時から、「桜を見る会」に招かれていたとしても何ら不思議ではありません」
与党の補完勢力である、日本維新の会の松井代表は、「(2015年の)「桜を見る会」の時点では(山口氏は)一般人だったのではないか」などと安倍を擁護していたが、勉強不足だ。
“希代の詐欺師”は、麻生財務相も国会で認めた、「マルチが始まったころからの有名人」。
改めて招待状が届いた経緯を、徹底検証すべきだ。
○【桜を見る会】「政治の本質的な問題」と官邸前行動で黒岩議員
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年11月28日より抜粋・転載)
黒岩議員は、桜を見る会の問題は政治の本質的な問題で長期政権のおごりそのものだと指摘。政治家と金を縛る2つしかない法律(公職選挙法、政治資金規正法)の両方に現職総理が違反しているおそれがあり、許されるわけがないと批判しました。
そして「皆さんのおかげで野党も今、本当に心を合わせてまとまってきている。この本質的な大問題をわれわれが徹底して追及していく」「安倍政権に終止符打つ、そのために頑張る」とさらなる支援を呼びかけました。
○「桜を見る会」「反社勢力」参加が大問題に !
認めた菅官房長官の進退問題へ悪徳商法会長も招待 !
(www.jcp.or.jp:共産党:2019年11月28日より抜粋・転載)
「桜を見る会」の招待者をめぐっては、安倍晋三首相らの推薦者が政府の決裁行為なしに事実上、ノーチェックで招待されていた疑いが強まっています。
日本共産党の田村智子議員の追及(25日の参院行政監視委員会)では、高齢者へ詐欺的な悪徳商法を繰り返してきた「ジャパンライフ」の会長が桜を見る会に招待されたと宣伝に利用してきたことも明らかになりました。また、同社会長が、安倍首相枠で招待された疑いも指摘されています。
全野党の「桜を見る会」追及本部は27日、緊急に国会内で野党合同ヒアリングを開催。同本部副本部長の原口一博衆院議員(国民)は「反社会的勢力を決して許さず、封じ込め、社会からなくすことが私たちの目指すもの。
桜を見る会に反社会的勢力といわれる人たちが呼ばれていたなど、絶対にあってはならない」と強調した。
○安倍首相主催の「桜を見る会」は、公金の私物化 !
(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年11月12日より抜粋・転載)
吉川はじめ・幹事長:安倍政権下で、予算・規模が急増。総理の後援会から前夜祭に約850人が参加した。「公金(税金)の私物化」と言わざるを得ない。「政治とカネ」で辞任した、2人の前大臣に総理は人ごとのようだったが、これは、総理自身の問題である。予算委で総理は説明すべきだ。
(12日、会見で吉川はじめ幹事長)
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