★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6 > 1264.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
「立ち止まって〜国民会議」がボツにした、告発投稿を集中掲載します
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1264.html
投稿者 立ち止まって考えた 日時 2011 年 3 月 02 日 21:20:57: r20yGdtmpXhmc
 

没投稿を手許にお持ちの方、どうかここにご投稿下さい。

「立ち止まって〜国民会議」では会に批判的意見は一切掲載しません。
そのため会の批判者は意見を集約できる場がありません。
同会の掲示板は「役員さまご苦労様」一色ですが、それは批判意見を全部ボツにしているからです。

これではまるで(打倒を目指す)詐欺フェスト菅内閣と瓜二つで「立ち止まって考えよう」の看板倒れですし、
マスゴミの一方的な小沢=悪報道に抗してに立ち上げた組織が、内部の反対意見はすべて抹殺とは正にブラックユーモアの世界です。

阿修羅の皆さん、国民会議に投稿された意見と、ここに集中掲載するボツ意見とを比較し、どちらに理があるか立ち止まってよくご自分の頭で考えてみてください。

まず最初に、掲載後数時間で削除された私の投稿記事を掲載します。
私の意見に共鳴して、恐る恐る真実を語ってくれた方の投稿が次に掲載されていましたが、掲載後数時間でこれも同時に削除されていました。

ここで私の後に農耕された方。本稿をお持ちでしたらぜひ此処に続けてご投稿下さい。


========
「自由にものがいえない社会」に異議申し立てする組織が「自由にものがいえない」?

臆病な未知の読者

>わたしも叩かれてしまうでしょうか。かなり怖いです。

この一言が、会員さんや会を取り巻く人々の気持ちをあけすけに表現しているのでは?

私は世川放浪日記の未知の読者ですが、〜国民会議には、うば桜さんと似た理由で入会しませんでした。
それでも、ユニークな小沢一郎分析に惹かれ、放浪日記は読んでいました。
西松献金事件後「なぜそこまで小沢一郎を叩くのか」と疑問を持った私に、知人が優れた小沢一郎分析があるとして紹介してくれたのが放浪日記です。(その知人も今は離れています。)
このように、世川氏の「小沢一郎とそれを取り巻く日本社会の分析」を私は評価していましたが、反面、氏の「昨日の友は今日の敵」的な姿勢にはずっと不快感と疑問がありました。
それは(私には理解不能な理由で)昨日まで絶賛していた支援者に、突然一方的な罵詈雑言を浴びせ、ボロボロに叩く姿勢です。
私にはそれは公開処刑=リンチのように見えました。
小沢一郎への日本的リンチを激しく糾弾しながら、自分の支援者にはリンチ的言動を繰り返す…。

こうした氏の行為を何年も目の当たりにしながら、氏を担いで組織を作った役員の方々の気持ちも正直理解できません。

先日世川氏は役員の方々を罵詈雑言で批判しましたが、それは何度も何度も世川氏の回りで繰り返されてきたことです。
フイリピン氏、山嵐氏、豊後の小兵衛氏、ハセベ〜、Y家〜、うば桜さん…、昨日の同志が今日は総括される連合赤軍的なサイクルの最後が現役員であり、今回の亀裂は起こるべくして起こったと私には思えます。

矛盾した世川氏の行動のうち、私は自由に批判できない面を嫌って距離を置いてきましたが、逆に氏の書く内容に魅かれ氏を支持する読者も多いと思います。
何か変だと違和感を抱きながら、それでも氏を支持した読者の影には、役員や賛美者の影響があるのではないでしょうか。
それは、所謂B層とされる人々が、何か変だと違和感を抱きつつも新聞・雑誌・テレビで著名な学者やジャーナリストらが連日連夜小沢叩きを続けたことで洗脳されている事実とダブってみえます。

世川氏も、役員等の社会的地位を、氏への疑問を封じ信用付けるために強調し利用していたように見えます。
東大工学部卒、会社社長、○○協会会長、(元)国会議員…
肩書きはないが、世川氏が盟友と呼び『彼女を元の彼女に戻すためならば、「〜国民会議」の一つくらい潰したって構わない。』という李さんのコメントは洗練されていて私もファンの一人でした。(「素晴らしい文章を書く」「瑞々しい感性にあふれ… 文体に、独特の<匂い>があった」これはとても適切な指摘だと思います。)

私も「教養ある知識人が非難しないのだから、リンチと見える世川氏の行為だが正当性があるのかも?」と自分の感性を疑いかけたこともあるので、きっと同じ感覚で世川氏を支援した方もいるはずだと思うのです。

だから「役員といっても、立ち位置はみなさまと同じ一会員です。」とか「入会されたみなさまは、もしかして、一部の人間が場所を綺麗に整え、楽に動ける場所を提供されることを期待されていたのか?という疑問」には違和感を覚えます。

世川氏の負の側面を十分知り(知る機会が十分あった)のに、今の混乱は容易に予想できたのに、そういう世川氏を中心に有名誌に意見広告を出して会員を募集した側と、背景事情を全く知らず掲載内容から自由な組織を想定して入会した方が同じ立場とはどうしても思えません。

臆病な読者の追記

不掲載も、バッシングもなかったので、安堵した臆病者のー読者です。
いい忘れがあったので少し追記します。

今まで世川氏の小沢論だけは評価してきましたが、これも今は否定的です。

世川氏は、「小沢一郎と氏の内面が類似しており彼の気持ちがよくわかる」といいますが、小沢氏は昨日の友に突然罵詈雑言を浴びせたりは絶対にしない。
うば桜さんもいうように支持者は一貫して生涯大事にする方で世川氏とは正反対です。

又小沢氏を悲劇の主人公と描いていますが、小沢氏はそんなに柔な人ではない。
混乱中も八丈島に釣りにいき、囲碁を楽しんでおられます。
天命に任せるとしていつも冷静です。ピンチでも「困ったな」ぐらいで、自分が悲劇のどん底にいるなんて決して思っていないのではないか。

なにせ、小沢氏は、地位も金も虚名も、そういう俗世の煩悩に興味がない方なので、たとえここで敗れても釣りや囲碁を楽しむ安全な余生に、それも天命と満足することでしょう。
逆にここで天下をとっても、菅がボロボロにした日本、マスゴミ司法行政と米国後ろから鉄砲議員とB層を全部的に回してあのお年で孤軍奮闘するのは相当しんどい戦いであるはず。
命を縮めるだけともいえ、小沢氏本人の幸福からいえば、逆に敗れたほうが安全で安心ではないかとさえ思える。

小沢氏が復権しなければ不幸になるのは国民であって小沢氏本人は決して自分を不幸とは思わないはずで、悲劇の主人公では決してない。
「小沢一郎の悲劇」は世川氏という作家が頭の中で作り上げたスト−リィにすぎず、小沢氏の言動からすれば筋違いと思われる点が沢山ある。

世川氏のスト−リィに嵌ってしまうと認識を誤ると今では思っています。

追記の追記
放浪日記に元株やさんが
「最近、ここへ書きこむ奴らが、私には、よく解らない。応援団なのか、ただの傍観者なのか、壊し屋なのか。」とコメントされましたが、ストレートな批判は怖い(私のような)臆病な読者が婉曲に本音を吐いた可能性もあると私は考えます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧