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京都で衝突事件:清掃車「運転手が意識失った」タクシーと衝突1人死亡 !
犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?
(news.livedoor.com:2019年8月21日 18時52分より抜粋・転載)
朝日新聞デジタル: 8月21日午前9時20分ごろ、京都市南区四ツ塚町の国道1号交差点で、タンクを積んだ道路清掃車とタクシーが衝突し、歩道に乗り上げた。
タクシーの乗客の男性が死亡し、巻き込まれた歩行者ら、男女6人が重軽傷を負った。
京都府警によると、清掃車は赤信号で交差点に進入しており、同乗していた男性は「運転手が事故直前に意識を失った」と説明しているという。
京都府警は、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、清掃車を運転していた清掃会社員の中山茂蔵容疑者(45)=同府宇治市=を現行犯逮捕。
容疑を同致死傷に切り替えて調べている。「詳しい状況は覚えていない」と供述しているという。
南署によると、清掃車とタクシーは、ともに直進し、出合い頭に衝突。ドライブレコーダーの映像では、タクシー側が青信号で、現場にブレーキ痕はなかった。
この事故で、タクシーの後部座席に乗っていた、同府向日市の松浦邦彦さん(76)が全身を強く打って死亡し、自転車に乗っていた女性(60)も、頭に大けがをした。
軽傷とみられる5人は、タクシーに乗っていた、松浦さんの長女(50)、タクシー運転手の男性(44)、歩行者の80歳と81歳の女性、清掃車の助手席にいた男性(35)。
現場は、世界遺産・東寺のすぐ近く。歩道では複数の自転車が横倒しになり、清掃車が突っ込んだ信号機は、支柱が大きく傾いた。
○京都市:7人死傷事故 清掃車の同乗者
「急に蛇行し、声をかけても反応しなかった」
(headlines.yahoo.co.jp:2019年8/22(木) 12:11より抜粋・転載)
読売テレビ: 21日、京都市で清掃車がタクシーと衝突し、7人が死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反容疑で逮捕された男について、車の同乗者が「急に蛇行し、声をかけても反応しなかった」と話していることが分かった。
京都市南区の東寺の近くの交差点で、清掃車がタクシーと衝突しタクシー乗客の松浦邦彦さんが死亡、歩行者ら男女6人が重軽傷を負った。
清掃車を運転していた中山茂蔵容疑者は調べに対し「事故の詳しい状況は、よく覚えていない」と話しているが、清掃車に同乗していた男性が、中山容疑者について「交差点の手前で急に蛇行し、声をかけても反応しなかった」と話していることが分かった。
現場にブレーキの痕はなく、警察は、中山容疑者が事故直前に意識を失っていたとみて、調べている。
(参考資料)
T 犯罪を、犯しやすい性格・タイプとは ?
(thinking-free.comより抜粋・転載)
○犯罪者になりうる、6つの人格特徴
ドイツの精神医学者であるシュナイダーは、自分自身が悩むか、それとも社会が悩まされるような人格の異常を「精神病質」と呼びました。その中で、社会が悩まされる人格つまり犯罪者に多く見られるタイプを6つ挙げています。見た目にも犯罪を犯すような性格
◆爆発性精神病質:すぐにキレるタイプで些細な事でも気に障るとカッとなったり、いきなり暴力を振るう人です。一旦興奮すると自制が利かないので、感情のままに振る舞って、人に酷い暴力を加える事もあります。
◆情性欠如性精神病質:人間的な感情が欠如しているタイプ。良心や人に対する同情心、羞恥心、名誉感情などを持ち合わせていない事から、平然とウソをつき、人に危害を加える事に躊躇しません。冷酷な犯罪者に多く見られるタイプです。
◆狂信性精神病質:特定の考えを強く信じ、そのせいで周囲が、見えなくなってしまうような人のタイプです。宗教や政治活動にのめり込み、自分たちの行動や思想に疑問を持つ人、敵対する人などに対しては、罰せられると分かっていても、犯罪行為を犯す事があります。
一見犯罪を行うようには見えないタイプ
◆発揚性精神病質:明るく活発な反面、興奮しやすいタイプ。落ち着きが無く軽はずみなところがあります。感情の起伏が激しく、些細な事ですぐに、しかも極端に怒ったりするので、人と争う事が多い傾向があります。
◆意志欠如性精神病質:意志が弱く何事にも長続きしない事や人に依存する事が多いのが特徴です。悪い事をしないという抑制も弱く、悪い事と分かっていながら、ついつい犯罪を犯してしまう事があります。
◆顕示性精神病質:簡単に言うと、単なる目立ちたがり屋。出しゃばりで見栄っ張りでもあります。他人の注目をひくために自分を実際以上に見せるためなら、ウソもつくし人をだます事もあります。詐欺犯に多いタイプです。必ずしも犯罪と結びつくわけではないけれど・・・
このように犯罪を犯しやすいタイプとして挙げた6つの特徴は、実際に犯罪を犯した人間を鑑定した時に、このいずれかに当てはまる事が多く、また併せ持ったタイプもいます。
意志欠如性や顕示性タイプというのは、身の回りには結構いると思います。しかしこういう人達が必ず犯罪を犯すという事ではありません。あくまでも社会が悩まされる人格として6つの特徴が挙げられるという事です。もっとも犯罪こそないにしろ、程度の差はあれ、社会的には色々と迷惑をかけている事は、多いかもしれません。
U サイコパス(精神病質者)の特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
◆特徴:
犯罪心理学者のロバート・D・ヘアは以下のように定義している。(ウイキペディアより抜粋・転載)
良心が異常に欠如している。他者に冷淡で共感しない。慢性的に平然と嘘をつく。
行動に対する責任が全く取れない。罪悪感が皆無。自尊心が過大で自己中心的。
口が達者で表面は魅力的。
オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットンによると、サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、である[1]。現状では、チェックリストのみが診断基準であるので医学的にサイコパスと同じ状態であっても反社会性がなければサイコパスとはならない。反社会性などの診断基準を満たす者は幼少期からの素行問題など行動面の異常を示すことが多い[2]。
日本国の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律・第5条に、「この法律で『精神障害者』とは、統合失調症、精神作用物質による急性中毒又はその依存症、知的障害、精神病質その他の精神疾患を有する者をいう」と定義され、精神障害者に該当しつつ、保護の対象者と成る事を法的に認めているが、必ずしも全てが該当するとも言えず、時代相応の医学(科学)的な診断結果に基づいて判断される。
サイコパスの主な特徴は、極端な冷酷さ・無慈悲・エゴイズム・感情の欠如・結果至上主義、であり、サイコパスの人間の大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者であるとされている。
しかし中程度以下のサイコパスであれば、社会的成功を収めることも多いとされている。サイコパスはその定義上、悪人とされる[3]。そして彼らが悪事に手を染める理由にはありとあらゆるものがあるとイェール大学の心理学専門家ポール・ブルームは断定している[3]。
V 平気でうそをつく自己愛性人格障害
(mora110.blog.fc2.comより抜粋・転載)
平気でウソをつく(都合のいい妄想)
・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
◆自分を正当化するために嘘をつく
・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく
・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。
◆注目を集めるために嘘をつく
・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。
(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)
◆ターゲットを貶めるために嘘をつく
・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。
・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。
●仮病・心配・誇張・噂話などの演技的な言動をしてみたり、大げさに自分の感情や都合をアピールしたり、あからさまな嘘を堂々とついてみたりすることで、相手の注意・関心を自分にできるだけ引きつけようとする。相手の興味や活動が自分に向いていないことが耐えられず、常に自分への語りかけや承認を必要としている。―以下省略―
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